February 25, 2004
『Fine time A TRIBUTE TO new weve』2004
本日発売! できたてホヤホヤのトリビュート・アルバムです。といっても、昨日タワーにいち早く並んでいたのを目ざとく発見、すぐにゲットしてしまいました。以前紹介したように、本作は小野島大さんが企画・監修されたニュー・ウェイヴの2枚組カヴァー・アルバム。17組の日本人アーティストが、思い々のアプローチでニューウェイヴの楽曲に挑戦しています。とりあえず気にいったのはROVOの「We are time(Pop Group)」と岡村靖幸の「Burning down the house(Talking Heads)」とRosaliosの「Papa's got a brand new pig bag(Pig Bag)」。とくにROVOはディスク2の最後を飾るものでこのトランシーな演奏がエンドレスだったらどんなにいいだろうかと思うほどカッコイイ。いずれも、ファンクモードがギンギン。僕ってよっぽどファンクが好きみたいです。1曲1曲アナログ版と聞き比べてみたのですが(たまたま何枚かもっていたので)、オリジナルの方もまったく色あせていなかった。やっぱ、ニュー・ウェイヴ・ルネサンス間違いなしですよ!
『Fine time A TRIBUTE TO new weve』2004
『Fine time A TRIBUTE TO new weve』2004
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