June 2010

June 30, 2010

なんとなく放心状態。やっぱり勝たせたかったなぁ。

朝 プチクロアッサン、レタス、ソーセージ、カレー/コーヒー(サンタカタリーナ)
昼 五目焼きそば、春巻き、杏仁豆腐
夜 豚ひき肉のつくね(ポン酢でいただく、教えてもらったやつ)、アスパラガスのガーリックソテー、蓮根とベーコンのきんぴら、ほうれん草と油揚げの味噌汁、納豆、ごはん/酎ハイ
曇り、晴れ
7時45分起床。娘にあわせて今日もゆっくり起きてしまった。朝食、洗濯。事務所に着いたのは10時過ぎ。探している本が見つからない。床に積上げていた本の山を整理するとみつかった。秋に予定している大きなシンポの出演依頼でTTさんの財団にtel。以前お世話になった秘書が交代。新しく担当されるMさんと打ち合わせの日程を決める。その企画書をねり直す。Wくんに「c&l」の取材をお願いする。三人でwanさんの店。xeiさんと、点心や料理の話。台湾の人だと思っていたら、本土の人だった。明るくていい娘だ。事務所にもどって、「c&lの」鼎談企画の検討。anちゃんのつくってくれたsuzukiさんの原稿に眼を通す。問題はない。8時過ぎに帰宅。おお急ぎで夕飯のしたく。途中、近所のhashimotoさんからtel。義母の容体について。妻はまだしばらく帰れないというと、ご自身もお母さんが6ヶ月近く入院していて大変だったが、自分には妹がいるのでまだよかったと。妻は兄が入院中で、ついに耳も聴こえなくなったらしい。その意味で、頼れる人間が僕しかいない。「ほんとは、数日でも替わってあげれればいいんですけど」と伝えた。その妻にtel。転院などの際に利用できる民間救急の搬送があることや近所で呼吸器科があるHを調べたことを報告する。娘が帰ってくる時間に合わせて食事ができあがる。今日は、彼の君がおしえてくれたつくね。たまたま解凍したのが豚挽きだった。鶏の方がおいしいかなと想像したけれど、なんのなんの豚さんもジューシーで、美味しかった。

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June 29, 2010

代表は、ほんとうにいいチームだった。サッカーってやっぱりいいよ!!

朝 プチクロアッサン、レタス、ソーセージ/コーヒー(サンタカタリーナ)
昼 ソーセージのクリーム系パスタ、パンチェッタのバケット、冷製カブのスープ
夜 刺身、煮物、焼き魚、寿司/麒麟ビール、焼酎お湯割り
曇り、晴れ、曇り
6時50分起床。朝食。洗濯。日本ベスト8を逃す!!

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June 28, 2010

ちょうど1年前、新しく始まった仕事の担当者、今月末で退社。

朝 プチクロアッサン、レタス、ハムとチーズ入りオムレツ/コーヒー(ファザーズday)
昼 海鮮丼、温泉たまご、味噌汁
夜 カレー、バーニャカウダ風サラダ、きんぴら天ぷら(昨日の)/一番絞り、酎ハイ
曇り、晴れ、雨、曇り
7時45分起床。娘が少し遅く行くというので、それに合せました。朝食。洗濯。事務所には珍しく10時に。午後の打ち合わせのために資料づくり。企画書をつくる。sekiさんと昼食。築地直送の店に入る。帰りにかわいいアンティークの店へ。店頭に売っている木片を2つ買う。20円。事務所に戻って、企画書のブラッシュアップ。矢口の渡しを矢切の渡しと間違える。こういう時は続くものだ。電車で本来下車する駅をまちがえてスルーしてしまう。やれやれ、時間をロスしてしまう。Nの本社。僕の企画案がそのまま通る。帰り際、nishimuraさんにご挨拶。たぶん年齢は、僕の方が上かも。

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June 27, 2010

たまっていたことをまとめてやってしまう。とてもすっきりした。

朝 ひき肉とピーマン、レタス入り御飯/コーヒー(ファザーズ・低日)
昼 焼鳥(なんこつ、かわ、ボンジリ)/一番搾り
夜 冷やっこ葱塩だれ、びんなが鮪白醤油漬け丼、豆腐と葱の味噌汁、きんぴら天ぷら(薩摩揚げ)/一番搾り、酎ハイ
曇り、雨、曇り、晴れ
8時45分起床。残り物を処理するためとパンを買っておかなかったので、朝食はチャーハンにする。洗濯して外に干すが、すぐに雨が降ってきて、部屋干しに切り替える(その後母が乾燥機使いなさいと強制的に取り上げられる/笑)。ユニディでニャンのC/Dを購入、ついでに事務所の書架の足に敷く木片とかノートとか。帰って、今度は喜多見へ買い物。途中動物Hを覗くとやっていたので、昨日もらったミルゥの甲状腺とヒラリアの薬の支払い。さみっとで大葉や人参、アスパラ、焼鳥などを購入。娘が起きてきたので、チーズとハムの入ったオムレツをつくる。にゃんとも清潔トイレが、にゃんとも不潔になっていたので、ガレージですべて洗う。玄関の植え込みの枝が伸び過ぎて邪魔。雨の日などからだに滴がまとわりつくので、思い切って枝の一部をはらう。革靴類のメンテナンス。梅雨の季節は、防水加工をちゃんとするのとしないのでは、靴のもちが違う。こういうところがなんともまめなmakotonだ。娘がでかけたのを確認後、ランチビールをする。彼の君は、休日になるといつもそんな楽しいことをしているので、つい真似をしたくなったのだ。昼間飲むのってうまいッス。部屋の掃除と風呂の掃除。父にコーヒーをのませてくれないかと母から注文。ほっとくとすぐ寝てしまうからという理由で。母は父の生活を完全にコントロールしている。娘は今日もいらないというので一人飯。生協の漬丼用を解凍する。ついでに明日の夕飯用に、カレーもつくってしまう。彼の君は今宵は何をしているのだろうか。スープの冷めない距離に住んでいれば、「どうごはん食べに来ない?」なんて言えたのになぁ、と酎ハイレモン無糖を飲みながら、夢想したのでありました。夜は、アイロンかけ。しかし、よく働くのぉ。それをやりつつドイツvsイングランド戦を見る。

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June 26, 2010

横浜赤れんが倉庫周辺を散策。

朝 クロアッサン、レタス、オムレツ/コーヒー(ファザーズデイ)
昼 カマンベールとハムのバケット、生ハムとイチジクのサラダ、緑黄色野菜のサンドイッチ、アスパラ、松の実などの入った美肌サラダ/スパークリングワイン(cava)、コーヒーゼリー(独り占めしないように二つありました)
夜 オニオンリング、海老のアヒージョ(タパス)、2種のオリーブ、エリンギの焼き浸し柚風味、パン/ハーフ&ハーフ(ビール)、白・赤ワイン
  ハーブモヒート
曇り、雨、曇り
7時50分起床。朝食。ミルウの薬をもらいに動物病院へ。込んでいてこれじゃ間に合わなくなるなぁと思っていたら、やはり僕と同じに薬だけもらいに来た人がいて、「僕もヒラリアの薬をもらいにきたミルゥの…」というと、先にくれた。大急ぎでもどって、いざ横浜へ。川崎経由。桜木町で待合わせ。しばらくいかなかったら、みなとみらい、すっかりかたちになっていた。目の前のbuildingにご用。本日もいつもと同様ボルケーノである。じつは語り尽くせないほど、たくさんのことが起ったのだが、書くのはやめよう。夕方、横浜赤れんが倉庫まで歩く。大さん橋に行こうと思ったら、ぐるっとまわらないと行けない。次の機会におあづけ。ランドマークタワーへ。夜景を楽しみながら食事のできるベストスポットとガイドブックにあった店にいくも、本日は貸し切りだって。結婚式の2次会らしい。同じフロアのダイナーのような店に入る。あとで調べたら、今日がオープンだった。スペインバル風でもあるのは、系列店にその手の店があるかららしい。ニューメキシコあたりの、コロニアル・ダイナーといったところか。でも、これが侮れない。けっこう美味いのだ。ところで、小皿には海老のしっぽがない。そう、僕たちは甲殻類の、あのぽりぽりしたところが大好き。そこで、ブログのタイトルを再び変更して、「海老のしっぽの君、鮭の皮の僕」にしようと提案…、するわけないでしょ。帰りに京浜東北線で東京へ。バスの出発時間まで、もう一杯飲む。「大人の時間はなぜ早く流れるのか」というインタビューどおり、あっというまの一日でした。

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June 25, 2010

日本デンマークを下し、ベスト16進出。

朝 プチクロアッサン、レタス、ハム、目玉焼き/コーヒー(ファザーズday)
昼 お月見ハンバーグ、味噌汁、ごはん
夜 ホルモン焼き肉モリちゃん、豚ガツ、豚トロ、白菜キムチ、野菜スティック(人参、キュウリ、キャベツ)/生ビール、ホッピー
曇り
3時15分起床。日本vsデンマーク戦を観戦。彼の君とメールをしつつの観戦。ライブ感が半端じゃないッス。楽しいッス。なにより、日本調子いいッス。本田のFKが決まったとおもったら、今度は遠藤のFKも決まって前半に2点。後半PKを献上したものの、本田のマジカルなプレイからでたパスを岡崎がごっつぁんゴール。なんと3対1で勝ち、決勝トーナメントに駒を進めてしまったのだ。彼の君と歓びを分かち合う。妻は試合開始後寝てしまい、起きたら3点も入っていて驚いたとのこと。おめでとうと言われてしまった。そのあと、インタビューとかお笑い芸人のコメントとかだらだら見ていたら、娘を起こす時間。朝食。洗濯とかいろいろやっていたら、結局出社したのは、いつもと同じ時間。講義の資料つくり。突如、モーレツな睡魔に襲われるも、なんとか切り抜ける。大学は、みなさん熱心に来ている。去年、前期だけうけて後期受けなかった韓流のNさん来る。先週間違ってきてしまったらしい。来週末のシモキタ見聞の予習。少しはやく終えて事務所に寄って、ホルモン焼き食べて帰宅。

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June 24, 2010

明日は、日本人のかなりの人たちが、日の出を見るに違いない。

朝 クロアッサン、レタス、ハム入りオムレツ/コーヒー(カメルーン)
昼 ジャガイモのジェノベーゼソース・パスタ、カブの冷製スープ、プロシェットのサンドイッチ/カプチーノ夜 豚の生姜焼き、生キャベツ、アスパラのガーリックソテー、豚挽きとピーマンの炒め物、マカロニサラダ(昨日の)、御飯/プレミアム・モルツ、酎ハイ
晴れ
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。晴れたので、マクラカバーとかシーツとか沢山洗濯し母に乾燥機をお願いする。資源ゴミと可燃ゴミ出し。小蝿が沸いていた。事務所について、調べモノなど。sekiさんと昼食。事務所にもどると玄関に干上がったヤモリがいた。今日もshimokita散策。ライブハウスをひとつひとつチェックする。うちのそばに、8つもある! レコードショップ、ブックショップもチェック。曽我部の店をようやく確認。タウンホールの向かいに古本屋。舞踏関係の資料を購入。僕の本棚にある本が二冊1万円の値がついていた。うれしいのぉ。shimokitaのルルドの丘を発見。事務所にもどって整理などして早めに退社。買い物をして帰宅。さて、まずビールを1杯、すると彼の君からyokohamaの日の予定について、うれしい提案。僕もその手はあるなと思っていたのですぐに同意する。そしてデンマーク戦どうするという密談。もちろんリアルタイムで見るつもりだけれど、その前に寝るかどうかという質問。もちろんぼくは仮眠する。newsで子供が「今日は早く寝てサッカー見るんだもん、いいでしょおとうさん」といっていたが、僕もそれです。


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June 23, 2010

起伏のある土地は、歩いていても面白い。まさに、道が、路地がアフォードする。

朝 クロアッサン、レタス、ハムエッグ/コーヒー(カメルーン)
昼 Wコロッケ・ポークカレー
夜 豚シャブ、レタス、トマトと野菜のスープ、マカロニサラダ、クロアッサン(?!)/プレミアム・モルツ
曇り、雨、曇り
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯し母に乾燥機をお願いする。昨日不在中に届けにきた宅急便の再配達を待つ。麹町のBUNSHUNへ。「クロス・カルチュラル・レビュー」の出稿、そのチェック。校正マンのチェックがすでに入っている。前号ほどではなかったが、あいかわらず大きなポカをしていた。近美は、東京国立と入るのであった。でも、美術館の担当者に校正送っているのになぁ。しかし、こうぼうもふでのあやまりで、間違った朱もあった。確認箇所を持ち帰る。BUNSHUN周辺には食べもの屋さんがけっこうあるのだが、どこも安い。天下の麹町ですよ、地代も高いだろうに、こんな値段でよく出せるなぁ。チェーン店ゆえにできるのか。そのひとつカレー店に入った。中がものすごく広いのに驚く。500円しないのに、コロッケが二つ、しかも一個はクリームコロッケ。事務所にもどる途中、shimokitaの北口側を散策。一番街は文字通り一番古い、つまり、最初に開発が始まったところ。新陳代謝しているので、案内マップに載っていた店がなくなり、新しい店にかわっているところも少なくない。ドーナツ屋さんやビストロ、個性的なレコードショップなど。鎌倉街道と交わる交差点。北側は、一番街と鎌倉街道がつくりだす三角地帯の内部が商業地域、そしてその外側が住宅地だ。踏み切りをわたって、今度はsuzunari周辺を散策。約1時間半のお散歩。でも、僕にとってはこれも仕事。下調べである。メモをとりながらマッピング。
事務所にもどってyuこりんとおやつに買ったドーナツを食べる。お豆腐屋さんがはじめたドーナツショップ。なんと素朴な味わい。ハンドメイドの揚げパンのようで。校正の確認をして、メールで送っていたら、なぜかとても疲れてしまった。駅前のスーパーで買い物をして帰宅。夕食をつくり始めると、娘からメール、外で食べてくることになったので夕食パスだって。自分のためにだけつくる夕食。早々に風呂に入って、サッカー観戦。彼の君も一緒に。ところが、ネットにアクセスできなくなっちゃったんだって。早期に復旧することを願っています。試合結果は、からくもEが勝利。決勝トーナメントにこまを進めた。果たして44年ぶりに優勝となるか。僕は、そのウェンブレーでの決勝の様子を伝える「サッカーマガジン」を読んで、サッカーを始めたのだった。この40年間で、サッカーは劇的に進化した。しかし、Eのサッカーに関してだけいえば、一番根っこの部分は40年前と変わりがない。監督がイタリア人であろうと。だから僕は好きなのだが、それはモダンサッカーにとつては、むしろ障害である。決勝のピッチには、残念だけどEは立てないと思う。

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June 22, 2010

本屋の達人に感服。それで取材もうまくいったのかもしれない。

朝 パンドゥミ、レタス、ハムエッグ/コーヒー(カメルーン)
昼 先付、椀盛り、お造り、鉢肴、煮物、留肴、食事、水菓子
夜 ほっけ塩焼き、馬刺し、焼き鳥盛り合わせ/生ビール
曇り
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯し母に乾燥機をお願いする。事務所についてメールや事務処理。12時30分にkeioplazaのフロントでkiyotaさんと待ち合わせ。しばらく待っているとitoさんからwatanabe先生が直接「sojuan」にいらしたというtel。先生は、「ここは以前satoさんとbunshunの対談の後来たとこですね」と。そう、しかも部屋も同じ。四人でランチ。といっても、ディナーといってもいいような内容。お品書きをもらってくればよかった。どの料理も、創作系、にもかかわらずいたずらに奇をてらったものではなく、どれもすばらしい。料理長の自信がうかがえる。トマトをくりぬいて、そのなかにジュンサイと野菜を盛り付けたサラダ風の先付、夏野菜の煮物、焼き魚を野菜の上に高く盛り付けたり。きわめつけは、ジャガイモのムース。原稿依頼にきて、こんな贅沢をしていいのでしょうか。本題の依頼は、kiyotaさんから。来年1月から12回の連載。歌舞伎を中心に新劇も取り込んで、芝居とたばこのかかわりについて。もちろん、先生は引き受けてくれて原稿10枚、前々月の15日という締め切りも守りますと確約。薄謝の稿料も、文句なくオーケーと。8月中に、12回分のプロットをつくって送ってくれるとのこと。つなぎ役の僕の仕事はとりあえず完了。いったん別れて、僕は三越のjunkudoへ。ここでびっくりするような体験をする。僕は、ある専門書の紹介文の載ったコピーをもって、店内検索用のPCの前で、自分の番を待っていた。すると、女性店員がつかつかとやってきて、「何かお探しですか」というので、「ええ、この本なんですが」とそのコピー(表紙の図版の入った)を一瞬見せる。すると「ちょっとお待ち下さい」というが早いか、書架の方に飛んでいった。ぼくはてっきり、検索をするために、別の部署にいったかあるいは別の店員を呼びにいったのだと思って待っていた。しかし、すぐにもどってこない。「なんだよ、それならPCで調べるよ」と再び、もうだれも見ていない画面に向かおうとすると、その女性が早足でやってきて、「これですね」と僕の手元にその探している本を差し出したのだ。「お〜!!これ、これ、よくわかりましたね」と驚くと、彼女は微笑んで、また書架の方へ戻って行った。これには、本当に驚いた。彼女は、その本の表紙の写っているコピーを一瞬(瞬きぐらい)ちらっとみただけですよ、しかも、「1Q84」とかじゃなくて、ものすごく地味な専門書。学際的な論文集なので、分類だって社会、人文、工学にまたがるようようなもので、どこにおいてあるかにわかにはわかりにくい。それを、瞬く間にピンポイントで探し出してきたのである。本屋の達人、職人的仕事師である。
その本をもって、JR総武線の各駅停車千葉行きに乗り込む。すぐに居眠り。眼がさめても、まだ錦糸町。その本をとりだしてichikawa先生の論文に眼をとおす。目的地西千葉駅まで約一時間じっくり読めた。まだ1時間以上あるので、取材メモを作る。17時40分に南門でクライアントの二人と待ち合わせ。カメラマンとanchanは研究室ちかくですでに待っていた。大勢でichikawa先生の研究室。HPのポートレイトのようなマッドサイエンティスト的風貌ではなく、やさしいおにいさんという感じ。伺いたいことを、要領よく整理しながら、じつにわかりやすく説明してくれた。リズムの重要性を再認識する。帰りに、クライアントの二人と居酒屋でいっぱいやって帰宅。事務所によって、彼の君とやり取り。妻とは、母の容態について。なんとうれしいことに、いい方向に向かい始めたとのこと。家族を呼んだ方がいいとさえいわれてのに、快復の兆しが見えてきた。まったくWatanabeHはわからないところだ。

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June 21, 2010

格闘技をこの歳になってやるなんて、僕には考えられないこと。なのに先生ったら…。

朝 パンドゥミ、レタス、ハムエッグ/コーヒー(カメルーン)
昼 石焼きガバオ飯
夜 海の幸のサラダ(イカ、海老、貝)、冷製ポテトスープ、イサキのポワレ、バジル入りトマトソース・伊達鶏の香草焼き/アイスクリーム、チョコレートムース、キウイ/白ワイン、赤ワイン
曇り、晴れ、曇り
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯、ゴミ出しなど。事務所について、金曜日にクライアントから待ったがかかった記事についての解答。最終的な色校正の修正を戻す。三人で昼食。夜のirifuji先生の取材の下調べ。インタビューは山の上ホテル。はじめてなのでうまくしゃべれるか心配だったとおっしゃっていたが、始まったら、もう止まらない。ほとんど2時間口が止まることはなかった。しゃべりっぱなし。自ら講義みたいだと言っていたが、まさにそんな感じ。内容はというと、なにもないよりもなにもない状態。空っぽなのだから当然中身はない、しかしその中身のなさが、完膚なきまでになにもない以上に「ない」があるという。徹底的に実在しない実在、まさに「現に」「推移」すらできない不可能性としての、到達しえないゆえの「実在」…。。「なにもない実在」ゆえにそれは限りなく重いというパラドクス。ひさしぶりに強靭な形而上学を伺った。今年になってレスリングを始められた。すでにもう4箇所も骨折しているという。アスリートの肉体はクルマもスポーツカー。自ら発する言葉に酔いしれながら、じつは一滴もめしあがらないというどこまでも逆理を貫く人。生き方がすでに形而上学なのだ。これからも、いろいろお願いができそうだ。

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June 20, 2010

昔病院に勤務していたとき、鬱病の患者さんのお世話をしたが、母の症状は躁の状態とよく似ている。

朝 寿司(昨夜妻の残したもの)コーヒー(カメルーン)
昼 マクドナルドの海老バーガー、ポテト/コーラ
夜 牛タン弁当(紐を引っ張ると発熱してあったまる)/プレミアムモルツ
曇り、晴れ、曇り
7時起床。朝食。ミルゥの散歩。部屋の掃除を手伝い、冬使った石油の処理。父の墓へいってお掃除。などをやってから病院へ。娘を駅まで迎えに行く。母と娘の対面。しきりに薄情だとこぼす。一度に二人(規則上は一人)しか面会できないというのは、不便ではある。マックを買って家へもどると、asakaのおばちゃんとkenちゃんがきていた。雑談。ミルゥを散歩させて、夕方、再び面会へ。まず駅へ行く。自販機で切符を買うも、仙台へ一度スーパーひたちでもどって東北新幹線で大宮へというルート。これがなかなか面倒だ。時間がかかってしまった。病院へ。元気付けるが、とにかく感情が激しく揺れ動く。笑っていたかと思うと泣き出す。過去の記憶が蘇ってきて、知り合いを罵倒するかと思うと、悔い改めるような発言。またくるからと言い残し、娘と帰宅。仙台名物牛タン。伊達ブランドがよかったが、出来上がりに15分かかるという。しかたなく別のもの。でも、これはこれでうまかった。大宮から湘南新宿ラインで帰る。

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June 19, 2010

ハイになってもいいけれど、その反動はごめんですよ。

朝 パンドゥミ、空豆とポテトのサラダ、ハム&チーズ入りオムレツ/コーヒー(fathersday)
昼 アサリのおこわ弁当
夜 寿司/プレミアム・モルツ
晴れ、曇り
8時起床。朝食。ニャンの世話。洗濯物を母に乾燥機にかけてもらう。部屋の掃除。妻からtel。例の呼吸器設置の同意書について。事態は、かなり切迫しているらしい。できるだけ会いたい人を呼んでもらった方がいいと、までいわれたそうだ。娘を起こす。彼女は、明日見舞いに行くという。玄関を出て、しばらく歩いたら、定期入れがバックに入っていないではないか。切符も一緒に入っているのに。あわてて戻る。なんと部屋にころがっている。バックからこぼれ落ちたらしい。ぎりぎりで慌てたが、お弁当をゆっくり物色できるぐらい余裕で間に合う。発車後、まずmacを立ち上げてやっておきたいことをやる。水戸の手前でお弁当。そのあとは、月曜日の取材者の本を読み始めるが、気がつくと本がヒザから半分落ちかけている。妻に駅まで迎えに来てもらう。一度家へもどって、WatanabeHへ。お母さんは元気をとりもどしていた。というよりハイになっている。かえってやばい。酸素が供給過多になっているんじゃないのか。ひと足先に帰ってサッカー観戦の準備。日本vsオランダ。スタメンはカメルーン戦といっしょ。応援もむなしく、0対1。試合内容は、カメルーン戦よりもよかった。非常にクレバーなサッカーをやって、前半はオランダにまったく仕事をさせなかった。後半も、得点はされたものの、かなりせめて惜しい場面もけっこうあった。しかし、松井に替わって登場した俊輔のできがよくなかった。僕は、俊輔ではなく憲剛を入れた方がよかったんじゃないかと思った。できれば、ドローで終わってほしかった。デンマークとカメルーンが引き分ければいいのに、とひそかな期待。



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June 18, 2010

容体がよくないようだ。生きたいという気持ちをなんとしてももってほしい。

朝 ロールパン、レタス、ハム、目玉焼き/コーヒー(fathersday)
昼 台湾ラーメン、レタスチャーハン、野菜の中華風スープ、杏仁豆腐
夜 鯵のフライ(生協)、キャベツ、砂肝とピーマン・ネギの生姜炒め、空豆とポテト・マカロニのサラダ(石井)、小松菜の卵とじ、ジャガイモと葱の味噌汁、御飯/プレミアムモルツ、酎ハイ
晴れ、曇り、雨
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯物を干す。母がプールで帰ってたら取り込んでもらおうことに。事務所について、watanabe tamotu先生から、一応快諾のご返事。osadagyouji先生とも打ち合わせの日が決まる。「c&l」の色校正。途中昼食を挟んで再び色校正。妻からtel。母が昨夜発作を起こしたというのだ。今度同じようなことが起った場合、気管に呼吸補助用のものを埋め込むといわれたらしい。その同意を求められたのだそうだ。watanabeHはどうも信用できない。はやく東京に連れてもどしたい。クライアントから、「c&l」厄介な修正がはいる。その対応に追われる。それでも、ishikawaさんに戻してしまう。あとは、内校。帰りに成城によって買い物として帰宅。ビール片手につまみをたべつつ料理。

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June 17, 2010

研究会最後の日。それにふさわしい内容の発表になったと思う。

朝 ロールパン、レタス、ハム、チーズ入りオムレツ/コーヒー(fathersday)
昼 広島風焼きそば
夜 お弁当(天ぷら、ロースのソテー、煮物)
雨、曇り、雨
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯物を母に託す。事務所について、今日の研究会に間に合わせてアブストラクトをデータにしてもらう。anchanのクルマでBNGへ。研究会最後のゲストはmakabeさん。かわいいの解析をしてもらう。最後にふさわしかったかどうかはわからないけれど、研究員とのディスカッションは上手くいったように思う。帰りもクルマで事務所まで送ってもらう。出す必要のある返事を出して、一仕事終える。

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June 16, 2010

全てはジョイスのダブリンの一日から始まる。音と声による架空の島巡り。

朝 ロールパン、レタス、ハム、オムレツ/コーヒー(fathersday)
昼 八宝菜、中華スープ、御飯、杏仁豆腐
夜 ブルーチーズ・マスタードのバケット、ピザ、チーズ/ワイン(Bourgogneの赤、Bordeauxの赤)
晴れ、雨
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯物を干す。事務所にて、明日の研究会のための議事録づくり。16時過ぎにカフェ・ズミに。imafukuさんoyamaさんsaitoさんtanaka君がすでに来ていて準備中。izumiさん、だいぶ体調はもどったご様子、しかし、悪くなったのが、どうも事務所に来社された帰りに、watanabe君やsekiさんと飲んだ後だったらしい。どうも僕がさそうと、こういうことがあるみたい。過去何人か、からだを悪くしたり、その後****ったという人もいる。開演の時間には,満席になる。というか定員オーバーでイス席にしているせいもあって、立錐の余地もないという感じ。Yuこりんとmadoもきた。madoは、neoちゃんと二人で(?)横浜にもどってきた。これで名目通り、夫は単身赴任、妻は家庭を守るという構図になる。にゃんこは、やっぱり自分の家に帰れてうれしかったらしい。体調もこれで元に戻ると思うよ。イベントは、今日がブルームズデイということもあって、ジョイスの一節を朗読するところから始まった。そして、その言葉通りに、マスタードを塗ったブルーチーズのサンドイッチとBourgogneの赤ワインが参加者に配られる。「群島-世界論」音響編は、こうして声と音(楽)と舌、そして香り(匂い)を体験する場となった。Imafukuさんの日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語の解説というか朗読、時折0yamaさんが、英語、イタリア語、日本語で詞やエッセイを語る。その間に、izumiさんがimafukuが持参したCDをかける。また、izumiさんのコレクションからレコード盤がturntableにおおかれる、さまざまな文化のさまざまな音像。声もメロディやリズムを従えて、ひとつの音の世界をつくり出していく。終演まじか、ヴィニシス・ヂ・モライスのあまりに有名な「ブラジル」を、ジョハン・ジルベルト、ジルベルト・ジル、ガエターノ・ペローゾの三人が掛け合いで唄っている音源を流しながら、imafukuさんがポルトガル語で詩を朗読する。何かが降臨した。詩とは、聖なるものだということを、確信した。終演後、懇親会。「群島-世界論」を編集した岩波のhiguchiさんと何十年ぶりにご挨拶。そのあと、かつてizumiさんの部下で、今は映像のプロダクションをやっているNatumedaさん(今日のイベントをボランティアで記録)から、ポストCD/配信時代の音楽ビジネスについて貴重な意見を聞く。彼とは何か面白いことができそうな気がした。今度は、ぜひ彼の君をさそってみよう。なので、願わくば次回は週末にお願いします。しかし、はたと思う。週末だと、もっと別のことに手を出してしまうから、だめか。ジレンマかいやテトラレンマか。

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June 15, 2010

新しいプロジェクトをスタートさせることに。今後1年間、けっこう忙しくなりそうだ。

朝 ロールパン、ごはん、レタス、ハム/コーヒー(fathersday)
昼 鰻のトマトソースのパスタ、カブの冷製スープ、プロシェットのサンドイッチ/カプチーノ
夜 神田きくかわ(鰻のシロ焼き、肝の山椒炊き、海鮮サラダ、白身魚の洋風南蛮、蛸の小豆煮、煮物、茶碗蒸し、ジュンサイ、肝吸い、キャベジン、手作りようかん)/ビール、天狗舞(冷酒)
晴れ
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯物を干す。テレビは、昨夜の熱戦を伝えている。事務所に出ると、nishie先生の原稿がきている。写真も添付されていたが、なぜか今回もたばこにまつわる話。makabeさんのデータをダウンロードして、nishimuraさんに転送。メールの整理。今日の企画委員会用の企画書をブラッシュアップ。shimokita企画の切り口としてgoodなアイデアが浮かぶ。yuこりんの企画と合体。イタリアンでランチをして、第一生命ビルへ。企画委員会のあと懇親会があると聞かされる。二人ともすっかり失念していた。僕なんか、インド帰りのあややとshibaさんで飲むことになっていたのに。完全なダブルブッキング。すぐに二人にtelしてキャンセルしてもらう。なんせ、6本もつくったので企画委員会は盛り上がる。Jinnaiさんが欠席と聞かされていたが、koyabeさんは体調を崩して急遽欠席。あまりよくないという、心配だ。100号記念特集号はプロジェクト方式でやることになりそうだ。イタリアとデンマーク取材の企画も通ってしまう。hibata先生は、白内障の手術をしたんだそうだ。手術自体は15分程度で終わるらしい。点眼の麻酔で痛みはないという。しかし、2ミリほど切開して異物を入れるらしい。切られたとき、ガラスが割れたような感じがしたというのはリアリティがあった。しかし、一月もすると視力はもどり、近眼だったのが1.2迄まで回復してしまうという。終了したらまだ17時30分。事務所にもどって、再びいくつかの仕事を片付ける。妻にtelして母の様子を尋ねる。呼吸器を入れて、だいぶ復調したらしい。おかゆも食べられるようになったとか。彼の君と密談。新天地を模索、あらたなミッション。ワクワクしてきた。

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June 14, 2010

東京湾をはさんで、ツイッターでもやっているようなメールの嵐。こりゃなかなか楽しいぜ。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム、かぼちゃのスープ/コーヒー(fathersday)
昼 マック(ハンバーガー、フライドポテト)/コーラ
夜 トマトのチャンプー、豚シャブ、ブロッコリーの牛乳スープ、ご飯
晴れ
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯物を母に頼んで乾燥機にかけてもう。入稿した校正ゲラが出てきていたので、それを二人でチェックしていたら、約束の時間をすぎてしまった。makabeさんと14時30に打ち合せ。事務所にもどって明日の会議のつめ。夜は夕食をつくって、娘と一緒に食べる。それからサッカー観戦。日本対カメルーン。僕の予想通り、スタメン初登場の松井がやってくれました。彼の切り替えしからのセンタリングに本田合わせてゴール。この1点を守りきって、日本W杯アウェイで初勝利。その間彼の君とメールで実況中継。これじゃツイッターやってるほうがいいと思いました。でも、なんか距離を忘れさせてくれて、とても楽しかった。

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June 13, 2010

いいお天気で風も心地よい。こんな日は自転車でも飛ばして…、と思う前に、洗濯がよく乾くぞ!と喜んでしまうのでした。

朝 パンドゥミ、ハム&チーズ入りオムレツ、レタス、苺のジャム/コーヒー(fathersday)
昼 角煮入り饅頭、蕨餅
夜 豚バラのしゃぷしゃぶ、レタス、鰹のサイコロステーキ、小松菜のおひたしごま油風味、南瓜のスープ、御飯/プレミアムモルツ、酎ハイ
ジエイムソン
晴れ
8時30分起床。彼の君はもうとっくに起きているだろうなと思いながら起きる。朝食。ニャンの世話。洗濯物を干す。天気がもつのは今日までと予報でいっていたし、風もあるので、ミルゥの小屋のタオルケットなどを洗う。植物さんたちに水。風呂と部屋の掃除。妻にtel。あいかわらず、というかもっと悪くなっているそうだ。リビングと洗面所の往復で息切れししてしまうという。終始くたっとしていて、しゃべるのもしんどい。酸素吸入器なんて売っていないから、とにかく病院にきいてみることだ。らちがあかないのはわかりきっているが、今の状態のまま放っておくわけにはいかないだろう。そのあとだいぶたってsoumaで震度5の地震。怖かったらしい。妻とミルゥがたまたまいた時に、福島では地震になるようだ。下の母に注文をきいて、お使いに。ビールがなかったし、黒胡椒のホールもなかったので。娘は、やっと起きてくるが、午後またでかけてしまう。たまっていたプライベートの仕事をすます。校正ゲラをチェック。娘はいらないといったけれど、肉を解凍してしまったので、夕食をつくる。自分のためだけにつくるのもなんだけどね。彼の君がいていてくれたら、一緒にたべてもらえたのに、残念だ。W杯を見ながら、再び校正ゲラのチェック。

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June 12, 2010

夢の奥へ、その夢の奥の、その奥には、さらにもうひとつ別の夢の扉がある。僕たちはそれを開けてみる。するとそこには…

朝 パンドゥミ、レタス、ハムエッグ、苺ジャム/コーヒー(マラウィ)
昼 ブリー・ズッキーニ・ドライトマトのサンドイッチ(バケット)、アボガドのサラダ、数種類の豆の入ったサラダ/スパークリングワイン
ライブ会場でアサヒ黒生
夜 比内鶏の焼鳥(皮、ぼんじり、つくね)、シシトウ網焼き、アボガド揚げ、お通し(川海老、油揚と青菜の炒め物)/日本酒(播州一献純米吟醸無濾過生原酒)
オリーブの盛り合わせ、落花生/赤ワイン
晴れ
8時起床。ニャンの世話。朝食。いいお天気なので洗濯物をベランダに干す。シモキタにちらっと寄って、いつもの待合わせ場所。渋滞に巻き込まれるもちゃんと予定時間に着く。レインボーブリッジからは、いつかの建物が見える。そうかあそこにいたわけだなと言うと、笑みを浮かべてうなづく。目的の場所は8階。目の前には建設中の高層ビル。まずはお腹を満たし、チチカカ湖からのプレゼント(?)。思っていたとおり、バッチリ似合ってました。そしてそのあとは夢の時間。イリンクスにしてアレア的経験。ひとつのことを成し遂げるために、全身全霊、身を投げ出すのだ。僕はなによりその…を、その…を、そしてその…を、五官全部をつかってキャッチする。ディテールについて書く場所ではないのが残念、ってか、かけませんよ、そんなこと。時計を見ると16時30分。17時に出れば間に合うはずが、とんでもないギリギリだ。乗り換えていては間に合わないので、青山一丁目で下車してtaxi。bilboardliveのボックス席に案内されて、指定の席についた時にはすでにバックバンドの演奏が始まっていた。すぐにカッサンドラ登場。第一声を聴いたとたん、ハートは鷲掴みにされた。想像以上にいいステージだった。なんといっても声がいい。気負いはないが、表現は驚くほどゆたか。シアトリカルですらある。アンコールに「time after time」。シンディのオリジナルも大好きだが、彼女はそれを自分の歌にしてしまった。堪能した。さてなにを食べようかと物色すると、以前入ったimaiyaがミッドタウンにも出店していた。迷わず入る。僕たちは、時計の針を35年巻き戻し、それでもたりないので、さらに10年溯れば、そこはすでに仮想の時空間。ありえたかもしれないその時、その場所を思い、ありったけの想像力をかき集めて語り合う。なんという楽しいひととき。そして、その後に必ず訪れるその時を、できればこないでほしいと願いながらも、物理的な時間は容赦ない。しかたがないので、本年度下半期のロードマップを作成して、しぶしぶ別れる。


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June 11, 2010

体調不良をおしてやってきてくれたのは、○○さんに会いたかったからだと嬉しいことを言ってくれる。

朝 パンドゥミ、ハムエッグ、レタス、苺のジャム/コーヒー(マラウィ)
昼 シーフードフライ定食、味噌汁、ごはん
夜 焼鳥(なんこつ、ハツ、しろ)、トマトスライス、厚揚げ、ハムカツ/生ビール、ホッピー
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。洗濯物を干して事務所へ。tashinamiの校正ゲラがでる。インフォメーション情報がおちていたので、それを加筆する。各自にメール、faxで送る。8人もいるのでけっこう時間がかかる。お昼をsekiさんと食べようと店に入るとyuこりんからtel。彼女は見せに直行。三人なぜか同じものを注文、珍しいことだ。本日の講義のゲストの資料が届く。それとpcをもってrikkyoへ。pcのセッティングに手間取る。ケーブルをどの段階でつなぐが重要なのだ。そんなのわかるわけないじゃないか。プンプン! kitagawaさんを迎えに行く。彼は、じつは熱があってホントは今日の講義をきゃんせるするつもりだった。ずっとsetouchiに通い詰めていて、今週はこのためだけに上京してくれた。なのに、学生の出席率は悪い。しかし、彼は話し出すとどんどん乗ってしまうタイプ。一応でも時間を限っていてよかった。なんとか時間内に終える。講義終了後、片付けをしていたら彼はいつのまにか帰ってしまった。よほど体調がよくなかったのだろう。結局僕は、事務所に立ち寄って、送り残していた校正ゲラを、美術館広報にfaxしたり、メールしたり。いつものようにbenitonの指定席で、いつものように一杯ひっかける。ガツポンが売り切れてしまったのが残念。彼の君に明日のことをつたえると本日のたった今行われているW杯開幕戦の様子をちらっと教えてくれた。帰宅後、風呂に入って、録画している方でテレビ観戦。ところが、気がつくと何度か眠っていて、せっかくのゴールシーンを見逃す。しかし、メキシコと1:1でわけた南アは大健闘といっていいだろう。

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June 10, 2010

チャーリーと今はもういない芸術家のアイロニーに触れる旅。そして世界の車窓には、なんと……。

朝 パンドゥミ、ハムエッグ、レタス、、あんこ/コーヒー(マラウィ)
昼 中華弁当
夜 とんかつ弁当/ブレミアムモルツ、角ハイボール
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。ごみ出し、資源ゴミの回収、風呂の掃除。出るが、何を勘違いしたのか、登戸で降りて南部線に乗りかけて、はっと思い出す。僕は、横浜線に乗るんじゃなかったの? さあ大変、もう一度戻って町田へ行こうとするも、乗り換え案内にアクセスしたら、南部線で武蔵小杉に出て、東急に乗り換え、菊名で横浜線に乗り換えるルートが一番早いとでたのでそれに従う。で、ギリギリで間に合う。akiyama君にはお弁当を買っておいてもらった。車中、今回の特集の内容、ねらいを話しているうちに、珍しく乗って話てしまった。新大阪でクライアントの2人と合流。関西学院へ。suzukikensuke先生のインタビュー。こちらのねらいと主旨を十分に理解してくれて、要領良く話してくれだのだが、15時10分から授業。danでは最速のインタビューになった。先生、ケツカッチンならちゃんと言ってくれなきゃ、それならもっと早く来たのに。時間ができてしまったので、みなさん思い思い自分の時間をつかうことに。僕は、国立国際美術館へ。arakawa shusakuの初期作品の展覧会。「死なないための葬送」と題されたその展覧会の真っ最中に彼は亡くなってしまった。会場に新に復元された50年代最後の作品、それらはいずれも棺桶をかたどられていた。今となっては、なんともアイロニカルな作品群だ。同時に行われたいた同時代の現代美術のコレクションが、意外によかった。名前も作品もプリントメディアでは何度も見ているが、やはり現物にはアウラがある。arakawa の意味のメカニズムのシリーズは、実際に会場でみないとわからないことがわかった。スケールを感じないと、本当に見たとはいえないのである。梅田で串揚げで立ち並みもいいかと思ったが、仕事が終わったのだから、新幹線でビールのみつつ帰る方がいいと思いそうすることに。車窓はまだ明るい。しかし、なぜか窓の奥に見えてくるのは、…の顔ばかり。夢うつつの車窓の旅となった。

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June 09, 2010

プレ企画会議、近年にない白熱して(!?)ものになりました。

朝 パンドゥミ、レタス、ハムエッグ、苺ジャム/コーヒー(マラウィ)
昼 ゴーカな刺身定食、茶わん蒸し、味噌汁、御飯
夜 茄子とズッキーニのポマドーロ・パスタ、牛蒡のサラダ/赤ワイン
ジエイムソン
曇り
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。洗濯物を母の乾燥機に託して出社。daiichijotakuに直行。昨日つくった企画書を発表。6本話おわった時にはすでに11時30分になっていた。新理事長はとても熱心で、質問がつぎつぎに飛び出す。nさんも、公益法人なんだから、企画はいいとしても切り口が…。なんであっても、ハードに言及してくれないとうちの雑誌にはならない。などと、こんだけ議論してのは、「c&l」としてはめずらしい。

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June 08, 2010

母が退院。やはりうちが一番いい。美容院にも行って、髪もさっぱりしたわ、つて。よかった。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム、苺ジャム/コーヒー(マラウィ)
昼 牛丼、味噌汁、浅漬け
夜 鰹のたたき(生協)、ミモザのサラダ風うどん、茄子の揚げ出し、キムチ、油揚げと葱・水菜の味噌汁、御飯/酎ハイ
ジエイムソン
曇り、雨
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。洗濯物を家干しして出社。事務所について、しばらくすると荷物を取りに来る。anchanの修理。企画書をつくりながら、どうしてもイタリアの小さな町の情報がほしくて、本屋へ。ついでに、pにはいっているパン屋と食材を購入。帰りに昼食。事務所にもどって、ふたたび企画書作り。そうこうしているうちにyuこりん出社。彼女はすでにつくってて、僕ができたところで一緒にするのだ。なんとか6本。バラエティに富んでいていいと思う。昨日よりは遅くなってしまったが、帰宅後すぐに夕食作り。冷凍のかつおを流水で10分、それで解凍。ここでおかしなことが起こった。娘がこのサラダなんか大きくない? という。たしかにプラスチックケースが大きい。このままじゃなんだから、器に盛ろうとと思って、フォークを入れると、なんだか野菜の下に不思議な白いもの。防腐剤か? と思って持ち上げると、なんとうどんの玉がいるではないか。上蓋のシールをよく見ると、…サラダ風うどんと書いてある。はじめpで、野菜のジェノベーゼ風というのとごぼうのサラダをかごに入れたのだが、本日のセール品とあったので、それらを棚に戻して、こっちをかごに入れたのだった。だって安かったから。こんなおばさんのようなことをしてしまったために、食べたくもないサラダうどんを購入することになったのである。娘は大笑いして、ことの顛末を妻にメール。だいたいうどんをサラダにするという発想がいやだ。妻に母のことでtelすると、本日退院になったとのこと。よかった。しかし、しばらくしてからでいいが、別の呼吸器系の専門医にみてもらってほしい、といわれたとか。今回の長期入院は、肺が原因じゃなかったのか。結局免疫性の低下で感染の恐れがあるため、病院から出られなかったという。それでかえって病人になってしまったのでは、笑うに笑えない。夜ドキュメンタリー「日本サッカーの50年」の第一回を見る。ぼくがもっとも尊敬しているデッドマル・クラマーさんに焦点を当てた企画。杉山→八重樫→杉山とつないで、センタリング。それを釜本が胸トラップしてシュート。あのホットラインは、クラマーさんの指導で生まれたのだ。僕が彼らのプレイをみていたのは中学生の時。僕もサッカー部だった。その時こんなことを夢想した。もしも、彼の君が僕と同じ中学にいたとしたら、絶対にいいところを見せようとして、足が速い僕は、杉山のまねをしたはずだ。そして、おきまりの青春ドラマが始まる。
なんて考えていたら、どんどん想像力がわいてきて、いつのまにやら僕たちはクラス一の…になって。みんなにからかわれていたのだった。

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June 07, 2010

ものは壊れる、花は枯れる、だったらひとは…。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム、苺ジャム/コーヒー(マラウィ)
昼 チキンカレー(nasuoyaji)
夜 えび餃子(生協)、そらまめとポテトのサラダ、ほうれん草の玉子とじ、牛乳スープ、キムチ、御飯/一番搾り
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。洗濯物。ベランダの草花に水。昨日娘はあげなかったので、すっかりへたっているのがいる。娘は、なにもやらない。新聞も昼過ぎまでポストに入っていたと母は笑っていたが、親に何かを伝えようとしていた顔だね。事務所に出る。いつものように、窓を開けてコーヒーを淹れて、ベランダの胡蝶蘭(もういよいよダメだろう)に水をやる。sekiさんは、こういうことはなぜかやってくれない。コーヒーは僕の役目だからいいのだけれど、なぜまどを開けないのか。不思議だなぁ。kumaさんの事務所からさっそく写真が届く。kumaさんは出張先から、チェック原稿を即レスしてくれたし。しかも、朱はほとんどなかった。対応が早すぎ、と嬉しい悲鳴(?)。anchanにやってもらった対談、昨日の電車で整理したまま、昨夜やりきれなかった。丁寧に直す。anchan出社。yuこりんと二人に読んでもらう。本人はオーケーだけど(まぁ、さらにこれに朱をいれるやつはいないよな)、yuこりんは、いつも通り、あやまりを見過ごさない。しかし、いい原稿にはなったと思う。そうじゃないと、チェックに出せないもんね、資質を問われるから。しかも、僕に矛先が向けられる。anchanのmacminiが立ち上がらなくなる。せっかく出社してきたのにね。四人で食事。午後は、チェックに出すための準備とか、他の媒体1.の原稿依頼とか、他の媒体2,の取材申請書書いたり、他の媒体3,のリリースつくったり。他の媒体4.の企画書づくりのための資料整理。なんてことをやっているうちに19時近くなったので帰宅。今日と明日は、夕食をつくろうと思ったので。といっても、生協の冷凍がメインだけどね。娘と食事、そのあと風呂に入って、媒体4.の企画づくり。まずコンテンツをつくってしまおう。

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June 06, 2010

指定はアイルシートだったので、あえて自由席の窓側に。

朝 チキンカツパン、13種の野菜のサラダ/コーヒー(味わい)
昼 天ざる
夜 焼鳥(とりもも、かわ、ぼんじり、なんこつ)、明太子とシャキシャキポテトサラダ、鮭フライ/一番搾り
7時30分起床。朝食。ミルゥの散歩。Tashinamiの入稿原稿を整理する。タイトルをつけたり、capをつけたり。Mogiさんにメールで送る。妻とははのところへ。今日は熱が少し下がったみたい。点滴をつけながら歩行器をつかってロビーまで。あいかわらず、悪態をついているが、昨日よりは少し元気かな。気をおくって帰る。Yamagatayaで昼食。妻に駅までおくってもらう。スーパひたちで帰宅。


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June 05, 2010

母が退院できそうだというので、犬も一緒に実家へ。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム、スクランブル/コーヒー(ケニア)
昼 おにぎり(特大梅干し入り、茎ワカメ入り)、サンドイッチ(チキンカツ、野菜と玉子)、鶏の唐揚げ
夜 テイクアウトの寿司、イカの唐揚げ、ポテトサラダ/ヱビスビール、ザ・マスター
ジン・ビーム
晴れ
7時10分起床。娘が出勤するというので、いつもより1時間ほど早く起きた。ニャンの世話。朝食。ミルゥの散歩。野川まで。風呂の掃除など。メールをチェックすると、送ったはずのデータをダウンロードすると、同じ写真ばかりだったが、ここれでいいのか、という問い合わせ。いいわけないでしょ。どうやら僕の単純な操作ミスだったらしい。ファイーヤーストレージという無料のデータ送信ソフト。これは基本的に2Gまでオーケー。要するに、データをサイトにアップロードしてそれをダウンロードするというもの。期限を無期限にすることも可能。宅ファイル便よりも容量が一桁多いし、操作性も格段にいい。サルでもできるというやつだ。とはいえ、間違ったひともいないわけではないが(!?)。ささっと用意して、妻とミルゥも一緒に福島へ。ちょうど、いつも妻をクルマで成城に送っていく11時半に出発。めずらしく中央環状が渋滞。しかし、常磐道はスイスイ走る。中郷で休憩、四倉で妻と運転士を交代。で、病院に着いたのが4時半。ほぼスーパーひたちで行くのと同じ時間。母は、すっかり病人にもどってしまった。口ばかりこぼし、看護婦さんの文句ばかりをいう。医者への不信と不満。腹部の痛みが続き、今日は熱もある。退院の許可は出ているけれど、今の調子ではムリ。一度外泊をしてから退院された方がいいと主治医がいっていたと看護婦さん。家へ帰る。ミルゥを置き、再び買い物をして病院へ。病院食はやだ、パンが食べたいというのでイオン内のベーカリーで買うも、チキンサンドは重いというので、近くのセブンイレブンでサンドイッチを買う。これを2切れほど食べる。まずいという病院食、御飯のみいただくと、これがけっこう美味しい。さすが米どころだ。
帰宅して寿司でもとろうか、と言っていたが、残り物があるので、再びイオンでテイクアウトの寿司屋やサラダを買ってすますことに。妻とtanburingを見ながら、ビールとつまみのような夕食。風呂にはいって、送られてきた対談原稿を読むが、まるであたまに入らない。原稿がまずいのか、僕のあたまがこわれているのか。明日ゆっくり読むことに。彼の君に文を送るとたいそう驚かれた。ぼくはいつだって忘れないのだ。なにを? ふふふふ。


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June 04, 2010

ワークショップ型講義というのは、やって面白いし、比較的準備なくできるのでいいようだ。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム/コーヒー(ケニア)
昼 五目あんかけ焼きそば、春巻き、中華スープ/杏仁豆腐
夜 寄せ豆腐、鶏の唐揚げ、エスニックサラダ、パスタ/生ビール、赤ワイン
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。妻がスウィミングなので、ミルゥの散歩。昨日書き上げた原稿を推敲し、yuこりんに読んでもらう。オーケーがでたので、クライアントにチェックを回す。Tashinamiの原稿、ヴィジュアルを整理する。夕方大学へ。30分早く行くと、すでに2名来ている。PCのセッティング。はじめて教室のPCを使う。けっこうかんだんじゃん。今日のゲストterasfimaさん、教室まで上がってくる。講義は、ppと板書で。僕は黒板を使ったことがないし、ゲストスピーカーでもはじめてたではないか。板書をみんなで参加しながらやる。つまり、与えられた課題を、一人づつ黒板に書いていくというもの。これはいい。やっていて楽しいし、なんといっても情線量が違う。圧倒的に少なくてすむのだ!これから、ぼくもこの手を使うことに。彼は、もともと金融マン。ビジネスのフォーマットをきちんと組み立てて、あえてリスクの多い業界に乗り込んできた。たとえば、映画をそんな方向で捉えたことがなかったので、とても新鮮だった。みんなもそうだと思う。いつもより早く終り、希望参加者を交えて、5人で食事。昨年よく使った店。時間は限られてしまうけれども、3500円で飲み放題、食べ放題というのは悪くない。おまけにカードが使えるのがありがたい。


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June 03, 2010

いよいよ書かなければ。自らを追い込んで書きました。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム/コーヒー(ケニア)
昼 生姜焼き、トマトのサラダ、ほうれん草のソテー、大根の味噌汁(すごく美味かった)、御飯/スパークリングワイン
夜 焼き魚、肉ジャガ、ほうれん草の炒め物、味噌汁、納豆、御飯
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。事務所に行くと原稿執筆。それと依頼した原稿の待ち。本当は、本日入稿のつもりなのに。しかし、眠い。だれもいないことをいいことに机にうっぷす。眼がさめた。さていよいよやるぞ! と雄叫びをあげるも、切符を買いに行く必要があるので駅のそばにあるJTBへ。せっかく北口にきたのだからとnoumincafeへ。一軒家をリノベ。玄関で靴を脱ぐ。たくさんの靴がたたきに溢れている。部屋へ招かれる。とつぜん、中から「おかえになさい」、っえ? まじっすか。ここは店に入るとこんなぐあいにあいさつをしてくれるのだ。「おかえりなさいませ、旦那さま」の農民バーションである。そして帰りには、「いってらっしゃい」。ここで思いました。シモキタは「くうねる系」文化とおたくカルチャーがまざりあっているのだ。探していたシモキタのカルチャーマップをみつける。事務所にもどると再び睡魔。しかし、その魔物とバトルをくり広げながら、とにかく原稿を書き上げる。この日、彼の君も睡魔とたたかっていたらしい。まぁ、ようにてること。


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June 02, 2010

美しいくだものの贈り物。父によく似て、枇杷が大好きな僕は、たいそう感激したのでありました。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム/コーヒー(コロンビア)
昼 野菜とキーマカレー、コールスロー、サフランライス、ナン
夜 マーボドーフ、もやしのサラダ、御飯
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。事務所にでるとテーブルの上に箱が。枇杷がとどいたのだ。なんときれいな姿。なんか彷彿とさせますね。なにを? ふふふ。さっそくお礼のメール。枇杷は琵琶ではありませんことよ!? Sekiさんといただく。彼女は、そういえばこの前もおくってもらったんじゃなかったかしら? と。よく憶えているなぁ。チェックしているのかしらん。地図が不備だったので、それをやり直す。データを整理して、Oinuma女史のところへ。入稿。たいてい何か忘れるのだが、今日も写真データを一部忘れた。彼女はおしゃみを習っている。知り合いで習い事をしている人は、ほとんどいないので新鮮。うたいをやっていたごふくやは今や、ニュージーランドの人だし。あらためて彼女をみると、和装の似合うからだつきをしているし、お顔も日本人ぽくていいかもしれない。一度聴いてみたいものだ。いつものインド料理やで昼食。事務所に戻って、yuこりんと「c&l」の企画だし。1本をコンプリーとして出すよりも、フラッシュアイデアを数本だすという方法でいこうという方針。いろいろ考えてとりあえず5本考える。



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June 01, 2010

あまりに眠い日は、いっそそのまま眠ってしまうほうがよさそうだ。

朝 バケット、ウインナ、レタス、スープカレー(昨日の)/コーヒー(コロンビア)
昼 ハンバーグ&ビーフ、フライドポテト、わかめの味噌汁、御飯
夜 サイコロステーキ(!?)、ジャーマンポテト、玉葱とキュウリのサラダ、牛乳スープ、スープカレー(これで最後)、御飯
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。早く出る。事務所につくなり眠くなる。いったいどういうこと?! いねむりしながらテープ起こしをチェック。ほとんど開いてない眼が一つのメールを捉えた。えっなんだって?! すかり目が覚めてしまった。新任の方が、頼んだ原稿が稚拙だといっているというのだ。すぐに電話をかけて真意を聞いた。よくよく聞いて見ると、稚拙という表現をつかったわけではなく、名前がなかったので聞いてみた、という程度のことだというのだ。その言葉を、翻訳して伝えたNさんが、そう言い添えたらしいのだ。誤訳というのは困るが、何か悪意を感じなくもない。どうも、この前からひっかかることが続く。ところが、困ったことに、またしても眠くなってしまった。こっちの方が深刻だ。お昼は新しくできたお肉屋さんのハンバーグ店。確かに美味くて安い。午後になってやっと執筆にとりかかるも、またまた睡魔に襲われる。そのあとは、いったんやめて、onaiさんの原稿の修正と地図の整理。縮尺が異なり、そのうえ一方は略図、さらにその場所が平成の市町村合併で、ぐちゃにぐちゃになっている。その作業をやっていたら、どっと疲れた。さらにそのあと、aritaの写真整理。これがまた予想以上に時間がかかり、結局終わってみれば21時をまわっていた。原稿の続きは明日にもちこされる。しかし、そろそろやばいぞ。明日からは別の原稿が上がってくるし。
どうしよう。それはともかくとして、睡魔もシンクロするとはしらなかった。仲よきことはなんとかだね。

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