January 2011

January 31, 2011

アート手作り系の女性は、なんであんなにおんなじなんだろうか。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(東チモール)
昼 トマトのカレー、トマト、サラダ/コーヒー
夜 イナダのぽたぽた焼き、煮物(がんも、人参、サヤエンドウ)、鶏の唐揚げ、豆腐の味噌汁、菜の花漬け、御飯
ジェイムソン
晴れ
7時20分起床。朝食。娘は病欠。Ushimaへ直行。駅に着く直前にメール。1本遅れるということだけど、たぶん僕も同じ電車。それで返事をしようと売っていたら、誤っていつものイタリア語の挨拶文を送ってしまった。は…とか、き…とかの絵がついたものでよかった。いつかやるんじゃないかとおもっていたが、まさかほんとに…。これから気をつけよう。中学校のリノベ物件。ギャラリーとか工房とかカフェとか小さな事務所もはいっているアートスペース。屋上にはオーガニック・ガーデンも。しかし、それはともかくとして、説明してくれた担当の女性。どういうわけか、こういう仕事をしている人は、なんとなくみんな似ているのだ。長野の善光寺さんのところにいらした***さん、直島の***さん、新潟の***さん、みんなおんなじ感じ。アートが好きな女性は、血液型とか星座とか十二支とか出身地とか、ぜったい何か共通するところがあるはずだ。取材後、ゆうとカフェでお昼。面白いのはデッキで食後のお昼寝をしている男性がたくさんいること。帰りの地下鉄で、ふたりはぐっすり寝てしまったのでした。渋谷のビックカメラでプロテクター用のレンズを買って事務所に戻る。


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January 30, 2011

加湿器の威力に驚いた!

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、スクランブル、あんこ/コーヒ(サンタ・カタリーナ)
昼 昨日のライススープ
夜 冷や奴、クリームコロッケ、小松菜とカニかまのソテー、ロールキャベツ、御飯/プレミアム・モルツ
ジェイムソン
晴れ
9時起床。朝食。ミルゥの散歩。部屋の掃除。父のお世話を少し。娘が湿度45%を超えると、インフルの活動が停滞するよというので、急遽娘の部屋におく加湿器を買いに行く。ベットボトルを使用するタイプが安かったので購入。さっそく作動させると、これがなかなかよい。というか、500ccのペットボトルがほぼ4時間で空に。部屋はすぐに湿度50%。なんという威力。熱帯雨林のひとよりすごいですね。ミルゥの夕方の散歩。夕食は、いつものようにビールをいただくところからだらだらと始まる。夜は、情熱大陸を見る。香川が決勝の優勝にからむことを想定しつつの取材だったはず。それでも、帰国治療でもどっている本人の悔しさ一杯の絵を撮ることで、ちゃんと番組にしてしまう。おみそれしました。

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January 29, 2011

昨年の今月今夜は…、devenirの関係のはじまり。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、ハムエッグ、あんこ/コーヒ(サンタ・カタリーナ)
昼 寿司、塩にぎり、おじやなどを少しづつ/コーヒー(サンタ・カタリーナ)
夜 男爵コロッケ、スモークサーモンと5種の葉のサラダ、ライス入りスープ、チーズ入りパン/プレミアム・モルツ
ジェイムソン
晴れ
9時起床。娘が5時頃部屋にやってきたというが、まったく気がつかなかった。どうやら、下がったはずの熱がまたあがったらしい。38度9分。そりゃつらいよ。朝食。ミルゥの散歩からもどって、娘をクルマでkondo医院まで。検査をすると、薄く出ているねって何が? どうやらインフルエンザ。タミフルを5日分もらう。娘は、声がでないが、こっちも調子が悪くなってきたような気がする。先生に、これから予防接種をというと、「12月までにやっておかなきゃだめだよ、私たちは10月にうちました」。娘さんは、「だいたい2週間しないとききませんから、うつってるとしたらもうまにあいません」と少し笑みを浮かべていうのだった。帰って妻に報告。「いずれにしても潜伏期間、明後日あたり熱が出たらあきらめるしかないね」と。冗談じゃないよ、来週は、撮影や出張がめじろおし。5日も外出禁止令がだされたらおしまいだ。だいいち楽しい計画もおじゃんになっちゃう。昨日からうがい用のコップも別々だし、食ベものにも気をつけている。うつってないことを祈ろう。風呂の掃除のあと父に御飯。なんと母がびっくりするくらい、あっといまにおかゆとたらこをたいらげた。やはり、人が変わるといいらしい。僕はどこぞのヘルパーさんのように、どんどんスプーンを口に運ぶので、たまたま早かったのだろう。残り物でお昼。妻とクルマで成城へ買い物。予約したパンといしいでさらだや酒。母にたのまれた買い物は、さみっとで。刺し身のお値段は3倍のひらき。いしいで買っていったら目を丸くするに違いないので。ミルゥの散歩。コロッケをつまみにビールを飲む。そのまま夕餉に。ところで、ここで思い出したのが昨年の今月今夜のこと。そうか、あれから1年か。「devenirの関係に入って」なんて書いたが、ほんとうにそうなって、こうして1年をむかえたわけだ。感無量。これで決勝に勝利したら言うことなしだ。

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January 28, 2011

料理人にとってモノがもてないというのは、致命的なんだそうだ。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(東チモール)
昼 鶏の唐揚げ、冷や奴、キャベツ、味噌汁、御飯
夜 刺し身盛り合わせ、きんきの塩焼き、たけのこ素焼き、ベビーコーンの素焼きなど/琥珀ヱビス、日本酒
ジェイムソン
晴れ
7時30分起床。朝食。娘は、昨日熱を出し早退してきた。kondo医院に妻がクルマで連れていったが、早過ぎてインフルかどうかは判定できなかったらしい。事務所に出て、本日の取材の準備と別の企画の予習。ゆうと早めの昼食をとっていざ松戸へ。駅前のペデストリアンデッキを通ってイトーヨーカドーへ。となりのビルにはユニクロが入っているが、テナントの前に薄暗い空間が広がっている。あとから聞くと、この2階のスペースは、再開発でうまれた公開空地なのだそうだ。しかし、ひとっこひとりいない、まるで巨大な倉庫のような場所。怖い雰囲気がただようイヤな場所。そう思って高層ビルの裏側を見ると、金比羅さんへ続く階段がある。ビルの背後が小高い山になっていて、そこに金比羅さんがあるのだ。これもあとから聞いたことだが、この再開発中に計画推進派の人間が亡くなっているらしい。祟りとの噂。千葉大学造園科へ続く道は、なんとなく寂しく、背筋がぞくぞくするイヤな場所だ。kinoshitaさんにインタビュー。彼は、僕と同年代。世田谷のあそび場づくりで尽力されていた人である。じつは、15年ほど前に同じ雑誌でインタビューをしたことになっている。なぜ「したことになっている」のか、僕はまったく記憶がないから。madoの署名があるところをみると、彼女にいってもらったはずだけど、はたして僕が同行したのか完全に忘れているのだ。それはともかく、話はよかった。学校があまり好きではなかったと告白。これですっかりうちとけた。教育者、建築家いずれも学校を中心に考えようとするけれど、彼の視点は常に子ども。子ども目線で考えようとする。そこが大きく異なる。彼のインタビューが入ったことで、ぐっと奥行きが出た。帰りはあえてペデストリアンデッキの下を通った。荒廃していると少し期待(?!)したが、そんなことはなかった。帰りの電車はふたりにとって寝台車。ほぼずっと寝ていました。夜は、tobusakanaで小さな集まり。sakino君の近況報告会。彼は、肩を骨折。ところが粉砕骨折といって、簡単に治療できるものではなかったのだ。ボルトを数ヶ所に埋めている。ところが、なかなかくっついてくれず、リハビリも終了。完治しない状態が2年近く続いているのだという。料理はできるのだけれど、ものを持ち上げられない。そのため、それ以来店は閉めたままになっていて、デザインの仕事に逆戻りしたそうだ。そういうことだったのか。他に、chikasige、keiko、takeda、minmi。秘密の小部屋にて宴会となる。楽しかったけど、約1名うるさいのがいて、困ってしまいましたとさ。

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January 27, 2011

先生にお会いしたけれど、データ転載のOKをもらえたので、インタビューしないで帰ってきてしまいました。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(東チモール)
昼 カルビ焼き、サラダ、スープ、御飯
夜 鶏肉うどん
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。事務所にでると今日は僕だけ。年表制作のための資料を集める。ベースになるいいデータを発見する。それに、これまでつくってきたいろいろな年表を組み合わせることにする。監修をお願いする先生に面会。こちらで用意したデータをみせて、稿成ラフ案を見せたら「それなら、僕の本から必要な箇所をpickupしてうまく再構成してくれればいいですよ」だって。それはラッキー。

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January 26, 2011

企画書をもう一度整理して修正するだけだけだから、ちょちょいのちょいだ、と思っていたら…。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、あんこ/コーヒ(東チモール)
昼 牛肉のラグーミートソース、サンドイッチ、野菜の温かスープ/カプチーノ
夜 蒸し餃子、蒸し野菜(タジン鍋で)、鶏のムネと野菜の炒めたもの、わかめの生姜入りスープ、納豆、御飯/チョコレートをいろいろ(娘が伊勢丹のフェアで買ってきた)
ジェイムソン
を晴れ
6時50分起床。朝食。眠いです。事務所について、10時にmitsubishiufjのおねえさま二人。例の正式契約。28日のnikkeiheikinの終値が当初価格になる。ちょっとどきとぎしますね。そのあとkawaikun来社。Dの90号のアートディレクションについて。差し込みにgoodなアイデア。年表の入れ方にも工夫が。やはり、1人より二人だね。おひるは、おんとちよでイタリアへ。あんは今年初めてで、あいさつされたと喜ぶ。ミネラルウォーターとうがい薬を購入。事務所で企画書修正のために資料を読むも、猛烈な睡魔に襲われ、たぶん数分意識を失ったと思う。そのあとも、断続的に睡魔。インタビュー予定者の本や雑誌論文、対談などを丁寧に読んでいくと、企画の骨子は明確になってくるけれど、逆に狙いがぼけてくる。いったいどこに照準をあわせたらいいのか、かえってあいまいになってくるからだ。そして、読まなければならない、つまり、企画を肉付けする資料が山のように増えていく。ドツボにはまりつつある。帰宅すると、娘が「ataminosousakan」の第一話を見ているではないか。DVDボックスセットがきたのだという。出演者全員の写真入りキャラがひとりづつ載った広域捜査トランプや、クルマにぶら下げられた手づくりの人形などのグッズ付き。娘は、さらに伊勢丹で始まった恒例のチョコレート・フェアで散在してきたと、チョコレートを山のようにテーブルに積み上げた。サイン入りまで。そのうちのいくつかをいただきましたが、美味しいのなんのって!!

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January 25, 2011

ワールドカップより、確実に成長している代表の決勝進出は当然か。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(東チモール)
昼 刺し身、天ぷら、牛肉、煮物、味噌汁、御飯
夜 鮭フライ・タルタルソース、ポテトとブロッコリーのマヨネーズサラダ、温野菜のサラダ、コーンスープ、ふりかけ、海苔、御飯
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。Daiicjijutakuへ直行。10時より、hibata先生を交えて、100号記念号の打合わせ。先日つくった企画メモを先生にプレゼンする。先生は、すぐに自分の考えを述べながら、構成案をつくっていく。なんとなく、2号分の特集記事の大まかな構成案ができた。1号から関わっているのは先生と僕だけ。感無量である。帝国劇場内のレストランでお昼をいただくことに。接待専用の懐石料理の店。このあと何もなければいっぱいいただくところだけれど、四人とも予定が入っているので食事だけで済ます。tamauraさんとゆうと僕は、shiiracansuへ。いちから4つめの駅の住宅地。RCの集合住宅(自分たちの設計)にテナントとして入っている。聞くと、オーナはご主人とのこと。近くには、wadachyuのfujiwaraさんがお住まいとのこと。kudoさんは、普段着で現れました。ちょっと見、ご近所のおばさんという雰囲気。そうはいっても、ステキな女性であることには変わりはありません。考えだけでなく、実際にgattukoukenchikuを設計するにあたっての苦労なども聞かせていただき大変参考になった。事務所に戻って、企画案の修正にあたって、matsukiさんからtel。あいかわらず、まじめ。杓子定規だなぁと思いつつ、確かに見出しだけ並べたって、簡単には理解できないだろう。確信犯だな、とつくづく思う。それっていじわる? 違いますよ。少し早く帰宅。夕食後、アジア杯セミファイナル。伝統の日韓戦。僕は、中学生の頃から見続けてきた。共に盛り上がることは事情があって今回もなし。残念だ! さて、試合は、取られれば取り返し、追加点で逃げ切るはずが、終了間際に同点に追いつかれ、延長戦。それでも決着つかずPK戦。しかし、川島が2本続けて防ぎ、さらに1本外したため、3対0で決着。2大会ぶりの決勝進出を決めた。それにしても、PKの1本目をhondaにけらしたザックの采配に感服。代表は、ほんとうにいい監督にめぐりあえた。

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January 24, 2011

どうも納得できないが、こういう時は、どこをつけばいいんでしょ?

朝 パンドゥミ、ハム、レタス/コーヒ(Costa Rica)
昼 天津麺、レタスチャーハン、ピクルス/杏仁豆腐
夜 ふろふき大根、ほうれん草の煮浸し、けんちん汁、ふりかけ、御飯/奥の松(燗)
ジェームスン
晴れ、夕方小雨、夜曇り
6時50分起床。朝食。shinchikuさんのカスタマー対応担当のsasakiさん、もう一人の人と9時のはずが40分に現れる。すっぽかしたかと思ったら、今度は早くくる。まず、工事箇所をざっと確認し、足場はくまなくていいと言う。で、説明だが、結論からいうと、5年前の補修・塗装工事の時にすでに腐食していたかどうかは確認できないが、工事は無償で行う。ただ、材料の実費分は有償になるという。厳密に言えば、僕も解らないけれど、ならば工事そのものも有償にすべきなんじゃないのか。それをしないのは、半分自分たちの非を認めているのではないか。だいだい、営業担当のotaniさんが来ないというところからしてあやしい。事務所には予定より早く出社。ちよさんといつもより早く昼食にでる。わんのお姉さんが、「いつもよりはやいね」と言われてしまった。メニューの天津麺に眼がいく、ふたりとも同じものを注文する。帰りにもう一度入り口を見ると、一周年記念で、麻婆丼、天津丼が500円とある。そのあと行ったあんゆうは、やはり天津丼、天津麺を注文するお客が多かったと報告。今日は天津の日だったようだ。午後1から、horikoshiさんと打合わせ。支払い調書の件と個人的に確定申告について。例のちゅうきんは源泉をぬかれているので申告しなくていいそうだ。あんのあげてくれたトークセッション2の原稿をを読む。ねらいとはだいぶずれているが、実際のセッションがそうなだったのだからしかたがないし、話はおもしろいので、とりあえずこれでよしとしよう。しかし、まぶたがハグしちゃって困った困った。明日の取材のための予習をかねてgakoukenchikuの資料を読む。かのからやすめるむねの連絡。ラッキー、やった、万々歳!!さっそくフライングのご返事をする。もうひとりのけーこから金曜日の会の続報。僕がさかなに予約をいれる。定員は8人まで。さて彼女は誰を呼ぶのだろうか。

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January 23, 2011

本物がミニチュア化しているのか、僕がガリバーのように巨大化したのか。そういう錯覚が楽しめる

朝 パンドゥミ、スクランブル、ソーセージ、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(Costa Rica)
昼 釜揚げうどん(さぬき)
夜 焼鳥(軟骨、皮、ひな鳥とアスパラ)、カボチャ、ローストチキン、カレー鍋、シメはラーメン/プレミアム・モルツ
ジェームスン
晴れ
8時30分起床。朝食。ミルゥの散歩と部屋の掃除。週に一度の父の髭剃り。それときずぐちを写真に収める。主治医に経過を報告するため。デジカメでとってすぐに駅前のDPE屋へ持っていき紙焼きをつくってもらう。「これですね」とプリントアウトしたものを封筒から取り出して、確認するようみせてくれたが、ふつうならぎょっとするはずなのに、ニコニコしているあんたはだれよ。妻とクルマでunidyへお使い。蛍光灯関係とか父関係とか動物関係とか…。そのかえりにkomaeで下ろしてもらう。明治大学生田校舎へ。arai君の写真展を覗く。ダゲレオタイプは、写しではなく世界それ自体であることが確認できた。世界がそのままミニチュア化したもの。ポートレイトよりも風景の方が面白いのは、きっとこの世界のミニチュアという感じが、より鮮明になるからだろう。夕方のミルゥの散歩のあと、焼鳥食べながらビール。さて、カレー鍋である。むろん期待などなかったけれど、やはり思っていたとおり。これならば、スープカレーの方が美味しい。もうやらないだろう。皆さんの反応がすこぶるよくなかったから。

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January 22, 2011

砂肝まで好きだったとは、どんだけ気が合うんでしょ。

朝 パンドゥミ、目玉焼き、ソーセージ、レタス、あんこ/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 サンドイッチ、ツナ(?)とキュウリのピクルスのサンド、サラダ/スパークリング・ワイン(ロゼ、白)、カラメルのプリン
夜 偏炉鍋、クルーミーみそ漬け豆腐、自家製パン、アイナメのカルパッチョ、スペイン産イベリコ豚の生ハムとりんごのスライス、砂肝と新ジャガイモのプリプリソテー/アウグスビール、ヴィタ・オーガニカ・シャルドネ(白ワインアルゼンチン)・ヨーグルトシャーベットとリンゴ入り焼きプリン
zajiにて 烏賊の刺身/ハイボール
ジェームスン
晴れ
8時30分起床。朝食。ミルゥの散歩と部屋の掃除&風呂掃除など。珈琲工房へ。事務所や我が家用、贈り物用など買う。事務所に寄ってから研究会会員と新宿で待ち合わせ。いつものように、研究会は簡単な食事と軽く口をぬらすところから始まる。おなかがあんまりへっていると逆に知恵も力もでないもの。それと少しばかりのアルコールは、かえってすべりをよくしてくれる。そして、案の定、今回もいろいろなアイデアやテクネがくりだされて、非常に有意義な時間を過ごすことができた。夜は、shimokitaのsunagaへ移動し、新年会を兼ねた(!?)宴。前から入って見たかった店。カウンターの前には、スペイン産イベリコ豚が鎮座ましましていて、注文に応じて、ナイフで沿いで盛りつけてくれる。前菜の三品を説明してもらったのに、一品名前を聞き漏らしてしまったので尋ねると、kapaのこの本の表4にでてますよと、本をもってきて教えてくれた。それを読んでいたら、イベリコ豚のとなりにカステラのケースと、これはきちっと10等分しないとおいしくない、そのためのメジャーが篭に入っているのを、オーナーシェフ自らが教えてくれた。じつは、この長崎のカステラについて、やはり同じ本にのっていたし、このメジャー自体がkapaの手作りだった。店内には、彼の原画が数点展示されていて、なにやら関係がおありのようであった。生ハムも白菜の鍋もまたカルパッチョも美味しかったが、なにより砂肝が美味かった。そして、研究員約1名も、それをとても好むことが判明。海老のしっぽに始まって、好みが極端に似通っていることをあらためて確認したのでした。もうちょっと飲もうということになりzajiへ。irinodaさんから先週kuwaが来たことを教えてくれた。研究員と合宿の打ち合わせ。研究活動をもう1段階パワーアップするためにも、合宿は不可避である。などとかってに思っていたが、どうやら本当に実現しそうである。

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January 21, 2011

うちから半径100m以内に、だんの登場者が何人も出没しているという噂は、どうやら本当らしい。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、あんこ/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ・イルガチェフ)
昼 生姜焼き、キャベツ、味噌汁、ごはん
夜 チキンかつ、鶏の皮とセロリの中華風炒め、味噌汁、味付け御飯(もち米入り)
ジェームスン
晴れ
6時50分起床。朝食。妻がスイミングなのでミルゥの散歩。父が昨夜熱を出してあわてさせたが、娘が医者からもらってきた解熱剤を飲ませたので、今朝はすでに下がっていた。よかった。なにより怖いのは肺炎だからね。事務所へ。本日はあんのみ。昼食は海鮮屋なのに生姜焼き。あんも唐揚げ。帰りにJTBで出張の切符を買う。事務所に戻って、Dの企画書詳細版をつくるための資料整理&チェック。以前インタビューしたkoizumiさんの本を再読。あらためて、その洞察力に驚く。人選を考え直そうと思っていろいろ調べてみたが、やはりkoizumiさんは外せない。ダーウィンからtel。「c&l」をもう5冊ほしいというので、贈呈しましょうと応えてすぐに持参した。コーヒーとバナナケーキをごちそうしていただく。Dを売ってもらえないかと言うと、じつはDに登場されたimafukuさんが「昨年末いらしたのよ」とおっしゃるではないか。うちのダーウィンの間じらいにあるkiryushaでイベントがあって、その帰りによったのだというのだ。わかっていれば、行ったのにね。

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January 20, 2011

40年ぶりにわが母校の周囲を散策してみた。あのすっぱい思い出のつまった店も健在。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、あんこ/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 カレー二種(インド豆、マトン)、サラダ、サフランライス、ナン/ラッシー
夜 筑前煮、刺し身(切り落とし)、蒟蒻と牛蒡のきんぴら、油揚げと葱の味噌汁、ふりかけ、御飯/奥の松(燗)
ジェームスン
晴れ
7時10分起床。朝食。shinchikuのアフターサービス担当のSさんが8時半に来るというので待っていたのだが、9時になっても現れない。電話をしてみたら、「あっ、そうでした、うかがうはずでした、うったりしてました」ってねぇ、あんた。そっちから時間指定してきたのよ、まったく。勘弁してよだ。あったまにきたけど、24日の午前中に来てもらうことにした。これで有償なんてこと言って来たら、上に文句つけるぞ。予定変更で事務所。二日続けてちよさん。在庫の整理をしていた。TのWさんから最新号の在庫数の問い合わせがあって、ついでに整理しているのだという。今日のインタビューの準備。nichidaibunri学部のSato先生。CSのオーソリティ。shimotakaidoでゆうと待ち合わせ。先生とは、じつは10年ほど前に会っている。ただ当時は別の大学に所属していた。先生は、自分でボケツッコミをこなし、自分でくすくす笑う人だった。CSの現況と課題、問題点などを概説してもらったのたが、話を聞きながら気になったのは、研究室の状態。机の上や棚のうえに、ペーパーやメディアが山のように積まれていた。来たもの、送られてきたもの、読んだもの、読まずに放ってあるもの、とにかくありとあらゆるものが積み重なって大きな山をつくり出していた。底の方にちらっと見える資料の端の方は、すでに褪色していた。バックナンバーを贈呈したが、あの堆積する山の構成物になる日は近いような気がした。商店街でゆうと昼食。入り口が暗く変な形をした店だった。ゆうと別れて、僕は駅周辺をちょっと散策。母校であるmatsubara高校に通っていたのは40年も前。商店街の大半は変わってしまったが(残念なのは、あんなにたくさんあった定食屋、食堂が一軒もなくなってしまったこと)、お豆腐屋さんや釜飯屋さん、それとあのすっぱい思い出がつまったmikasayaも健在。すっぱいというか、痛いというか…。今この時でも、あの時の一部始終を寸分の狂いもなく再生できる。なにせ初めての…、まぁ書くこともないけれど。帰りに、チャーリー・パーカーのアルトサックスが無性に聴きたくなって、「bird&diz」を衝動買いする。事務所にもどって、amazon出品の準備をする。そのあと、いよいよ対談の執筆準備。

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January 19, 2011

いつものことだけど、そんなんだったらもっと早く言うんだったよ的展開の一日。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 鶏の甘辛南蛮焼きタルタルソース、キャベツ、味噌汁、御飯
夜 麻婆豆腐、もやしと玉子の中華サラダ、中華風白菜のスープ、白菜漬け、御飯
晴れ、
7時30分起床。朝食。珈琲工房でゆうのコーヒーを買う。フェアトレードのチョコレート(シナモン)も買う。事務所に出るとちよさん昨日送られてきた返品と格闘。僕は、昨日テーマと人選のみつくったDの来年度年間企画案の趣旨を書く。それと、エディターズの変更希望案も。昼食は、はじめてkurokawa食堂へ。ここは、引っ越してからすでに2回店が変わった。前は、シロウトが定食チェーン店を見よう見まねでやり始めたような店だったが、今度は全体にオシャレ。シロウトらしさをスパイス的につかっているところがいい。あんの表現を借りれば、「気がきいている店」。まさにそのとおり。料理はボリュームたっぷり。ちよさんの頼んだ揚げ出し豆腐のあんかけは、一丁まるまるつかってさらにドーンと乗っかっている。ちよさんはめずらしくご飯を残してしまったと。確かに僕もお腹いっぱいになってしまった。まあ、選択肢が一つふえたことは喜ばしいことだ。事務所にもどって、資料を仕上げてメールで送り、僕もTへ。企画会議。倍の6本つくったので、順繰りに説明。病と理性が意外なことに反応がよく、seiseijiは、わかりやすくしないとダメよと言われる。僕は、tabatabaの置かれている状況を分析するには、seiseijiやtouchiという概念が絶対に必要で、これまで何度も取り上げてきたが、まだまだ足りない。しつこくやる方がいいと食い下がったが、別にtabatabaの現状を考慮する必要がないのなら僕もこだわっていない。と、途中であっさりひっこめようとしたら驚かれた。2時間以上議論した結果、引き続き検討することに。おそらく、病と理性あるいは物語になるんじゃないかと思う。エディターズの変更案をおそるおそる持ち出すと、なんの問題もなくあっさり承認された。アフターに書くようなことは、ビフォアに盛り込むんで…、と一生懸命力説するも、それはやらない方がいいと。あくまでも、趣旨の説明だけでいいという意見。ふたを開けてみれば、な~んだ、である。こんなんなら、もっと早くに提案するんだった。


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January 18, 2011

中学生の時オリエンテーションの講習に参加したことがある。もしかするとその時親分にあったのかもしれない。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 タコのトマトソース、温野菜のスープ、サンドイッチ/カプチーノ
夜 タラの煮付け、野菜炒め、納豆のしょうが風味、ニラと玉子の味噌汁、御飯/奥の松を冷やで
晴れ、
6時50分起床。朝食。事務所について企画案つくりのために、gendaishisoの3年分をこまかくチェック。使えそうなもの、使えそうな人をピックアップする。komatsuの親分からtel。間髪を入れずぼくから昨日の非礼をわびると、「あれ、先に帰られたんでしたっけ」だって。えっ、覚えていないの! な~んだ、中座してもぜんぜんよかったんだ。(あとからitoさんから聞くと、僕の出た後そんなに絶たずにみんなも帰ったんだって)昔だったら、帰りたいのにぐずぐず残り続けて、結局後悔することになるわけだが、今回の選択はまったく間違っていなかった。これからも、帰りたいときは堂々と帰ろう。親分は、本日もご機嫌がいい。サッカーを見たいがために中座したんですよと告白すると、「まだ何を知らないんだけど、結果だけおしえてくれない?」と言うので、「大勝でした」と言うと、ものすごく驚かれた。それから、僕が中高とサッカーをやっていたというと、親分は野球だったけれど、体育の授業はサッカーが多く、ちょうどメキシコオリンピックで3位になった頃。彼も熱中したらしい。知らなかったのだが、日韓共同開催のW杯の時、shukandokushojinにサッカーについて書いたそうだ。やはり、どこかで通じてるところがあるのかもしれない。お昼は、ゆうと今年最初のパスタ屋。どうやらスタンプカードは今年も継続。まず一つ押してもらった。再び、企画書つくり。結局21時過ぎまで。

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January 17, 2011

ひさしぶりに、酔っぱらいらしい酔っぱらいに会った。でも僕は苦手です。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 カキフライ、刺身、レタス、イカの塩辛、味噌汁、御飯
夜 牛肉の柔らか煮込み、野菜いため、点心、黄金チャーハン/赤ワイン(6杯以上飲んだ)
ゴールデン街で焼酎お湯割り(3杯以上飲んだ)
晴れ、
7時40分起床。朝食。事務所にてmitsubishiufjの吉村さん荒川さんと金融商品の契約。過去金融商品の売買等をやった経験はと問われて、自社株しかもっていないと応えて、はっと思った。今時、株や社債やFXや、金融商品をあつかったことのない人間なんてあまりいないのではないか。ましてやマイクロカンパニーとはいえ経営者である。彼女らはちょっとびっくりしたようなご様子。だから、円建債権とはいえ僕にとっては初めての経験である。今後、日経平均に目を通す日々が続くことになるだろう。本日の講演会の前にmatsukiさんに渡すGプロジェクトのレジュメを大急ぎでつくる。なにせ、過去にやっている人をもう一度インタビューするので楽は楽だけど、同じになってはつまらないから、一工夫必要になる。その匙加減が難しい。ちよとゆうでお昼。午後あんが出社。一緒にJビルへ。本日はKomatsuの親分の談話会。先生は、やたら姿勢がいい。背も高く黒いロングコートが似合っている。談話会は、「夜と霧」の一部を数分間映写するところから始まる。今大注目のサンデルの授業への違和感から科学を科学するメタサイエンスと考えることの重要さ、バイオ技術批判から臓器移植問題の核心について、早口で論じていく。1時間15分は瞬く間に過ぎた。そのあとの懇親会で、H相談役、S副社長、K理事長、N事務局長らから感想をいただくが、みなさん偉く感動したらしい。とくに、H相談役は事前に著書も読んでおられた。サイエンスへの批判は反科学ではない、科学を相対化したうえで、メタなレベルからとらえてみるということが重要だという指摘は傾聴に値すると大絶賛。企画した僕まで褒められてしまった。S副社長は、今後とも継続してお付き合いすべき人ができたとやはり喜んでおられた。とりあえず大成功。懇親会が終わり、itoさんの計らいでもう一軒行くことに。先生の馴染みの店へ。いやな予感がしたがずばり的中。先生は大変な酔っぱらいだった。ネェネェネェ…と話しかけ、ドゥドゥビドゥと鼻歌を歌い、握手攻めかと思うととたん問い詰めてくる。こういう酔い方をする人とそういえば最近会ってなかったなぁとしばし思うが、こんな人と付き合っていると身が持たないし、サウジ戦がみたかったので、itoさんもmatsukiさんを残して中座する。帰宅するとすでに前半が始まっていた。そのあと立て続けに得点して、終わってみれば5対0の大勝。優勝候補とも目されていたサウジであるが、今回のチームに限っていえば、中東諸国のなかでも格段に落ちる。勝てて当たり前であった。

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January 16, 2011

こころは、日々刻々と変わっていく。病人はそれを素直に外に出すのだ。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、茹で卵、みすず飴のジャム/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 磯部巻き/コーヒ(イルガチェフ)
夜 富士宮の焼きそば、秋刀魚の醤油漬け、小松菜の和え物/プレミアムモルツ
ジェイムソン
晴れ、曇り
9時起床。朝食。ミルゥの散歩に。父の介護を手伝う。自転車を修理してもらおうとクルマに乗せようとしたのだが、入らない。自転車ってけっこう場所をとるものだということがわかった。後輪を持ち上げて持っていくしかないかと思ったが、だったらロープを切ってしまえば、とりあえず車輪は回る。それでひいていけばいい。で、ニッパーで切断。すると、ギアにはさまったロープも引っ張り出せそうな気になった。いろいろやっているうちにうまく抜けた。結局自分で修理してしまったわけだ。ついでにkure55をさす。僕のや母のもさす。手がよごれたので、ならばついでにと靴磨きをした。自分のだけやるのもなんだから、妻と娘の靴も。妻の自転車からよごれつながりで妻の靴まで。どうも僕は、こういう流れで仕事を増やしてしまうみたい。水曜日はじめて入浴サービスがくるというので、そのスペースをつくるために、奥の天窓のあるもとの父の部屋の棚を移動する。父の画材や画集などを移動とともに整理する。ミルゥの散歩のあと、少し早めに夕ご飯。富士宮焼きそば学会認定の袋詰めを買ってきたので、それをいただく。肉天かすとかためもちもちの麺(米粉が少し混じっている)が、確かに富士宮の味を再現している。美味かった。大河ドラマを見る。三姉妹がいい。父の歯磨きと肩もみをして寝かせるための準備。朝は、もう自分はいいんだ、おさらばするんだって言って、僕らを怒らせたけど、夜は、「どうもありがとう、おやすみなさい」といたって素直であった。こころの中は日々刻々と変わるのである。

cauliflower at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 妻・娘

January 15, 2011

自転車であやうく大事故に。事故というのは予想できないから事故なのだとあらためて思ってしまった。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、スクランブルエッグにドミグラスソース、みすず飴のジャム/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 カレーパン、ソーセージパン/コーヒ(イルガチェフ)
夜 宅配のピッツァ(マルゲリータ、ソーセージののったもの)、アンチョビとキャベツのパスタ、ポテト、シュリンプフライ/プレミアムモルツ
ジェイムソン
晴れ、曇り
8時30分起床。先にミルゥの散歩に。そのあと朝食。部屋の掃除と風呂の掃除。クルマで成城へ。予約したぱパンをpickup、その足で薬局へ寄る。父の介護用品や母に頼まれたものなど購入。遅めの昼食は成城パンで買ってくれた調理パンなど。妻の自転車で珈琲工房へ。ペーパーとちよさん用とうちのコーヒーを購入。「年賀状は…」というので、今年になって、妻も合せれは4回も買いに来ているんだぜ、と答えておいた。komaeマルシェの本屋で雑誌を買う。薬局を3軒見て回り、父の介護用品を購入。緑道を帰宅途中で、事件は起った。突然後輪がキュキュッといって止る。あやうくひっくり帰りそうになった。すぐに止めて見てみると、後ろの煮荷台に括り付けておいたロープが緩んで落ち、ギア部分の車輪内側に巻き付いて、先っぽについているフックがスポークに絡み、急ブレーキをかけてしまったのだ。なんとか取り外そうと試みたが、まるではずれない。しかたなく、後輪をもちあげてころがしながら帰宅する。荷物も重いしかさばるして、手が痛くなってしまった。事情を妻に報告。ミルゥの散歩から帰ってくると、母が2階にきていて、ピッツァをとることに。夕食は、したがって宅配ピッツァを上と下でわける。もう少しほしいというので、僕がパスタをつくる。夜父をベットにつれて寝かそうとしたら、なんと漏れていた。れいの土手をストマ側に付けてみたのだが、どうもそれと補助用のテープをはらなかったのがよくなかったみたい。加えて、漢方100をのませなかったためにben がかたくなり、それが蓋のようになって出口を塞いだしまったようなのだ。三人がかりで処理をして寝かせる。今度は、従来通り腹部に土手をつくるようにつける。NHKの宇多田の番組を録画しておいたので見る。前からずっと気になっていたことがある。それは、彼女の唄う姿、その表情が、どことなく母である藤圭子を彷彿させるからだ。思えばあの微妙なビブラート唱法も、ほっかいろーのけーこたんぽいといええなくもないし。いつかまじめに論じて見たいと思う。

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January 14, 2011

一月歩かないでいたら、何軒か店が入れ替わっていた。町は新陳代謝している。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、みすず飴のジャム/コーヒ(イルガチェフ)
昼 お肉屋さんのハンバーグ、もやし、フライドポテト、味噌汁、御飯
おやつ ジャイアントコーン/プレミアムモルツ
夜 ハヤシライス、スパゲティとポテトのサラダ、もやしの明太子和え
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。深夜のサッカー観戦はサプライズがあって楽しく盛り上がった。それはよかったけれど、さあ床につこうと思ったとたんにめざましが鳴る。もちろん、寝つきが抜群にいい僕は、一瞬にして寝入ってしまいそのまま3時間あまり熟睡した。眠りが深い分、時間を感じることがなかったのだ。妻はスウィミングなのでミルゥの散歩。出社すると、みなさんからメール。取材やら自宅作業やらで本日はぼく一人。まず、記念号の見積もり。少部数だと必然的に単価は高くなる。一般誌とページ単価は変わらなくても、相対的に割高な印象を与えてしまう。とりあえず、予算を確保してもらうための見積もりなので、この数字をそのまま提出する。Gプロジェクトの第1弾用の資料チェック。せっかくだからmizuuchiさんにインタビューをしようと思っているのだけれど、本人の問題意識とわれわれの感心がすこし違っている。やはりムリそう。以前やっているが、ここはserizawaさんで押さえておくべきかもしれない。sakaiさんsetoyamaさんを加えれば、3人ともD の登場者。代わり映えしないが、T的にはこれでいいのだろう。お昼を食べて睡眠時間が少ないとかえって目が冴えるのかもしれないと内心思いつつ資料を読む。はっと我に返る。数分かも知れないが、寝ていた、それもかなり深く。それからというもの、断続的に睡魔に襲われる。夕方おばあちゃんのギャラリーへ。「c&l」を20部贈呈。これでS女史とは、強い絆で結ばれた。同い年だからか、なんとなくきがあう。R大の来季授業でまた街歩きを予定しているが、それにも全面協力いただけることに。一月ぶりに北口商店街を歩くと、また新しい店ができていた。南口の方が店舗の入れ替わりは早いけれど、こっちは新しくできたのはみな個性的な店ばかり。テナント料の違いってやはり大きいですね。帰りに近くの酒屋にビール券をもっていってビールにする。10年以上も前にもらったものなのに、ちゃんと2本分は2本と交換できる。というか、デフレなので、缶ビールに換えてもらおうとすると、ビール券をもらった時よりずっと多くもらえるのだ。事務所について、ジャイアントコーンをぽりぽりしながらビールを飲む。仕事の続きをやって帰宅する。


cauliflower at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

January 13, 2011

距離をものともせずリアルタイムで観戦。今さらながらITの威力を痛感しました。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス/コーヒ(エクアドル)
昼 海老のつくね、ラーメン、漬物/杏仁豆腐
夜 鯵フライ、シュウマイ、キャベツ、ほうれん草の胡麻和え、豆のサラダ、大根の味噌汁、食べるラー油、ふりかけ、御飯
ジェイムソン
晴れ
7時30分起床。朝食。事務所に出るとちよさんが驚いている。「あの段ボールの中身、全部はいったんですか?」「バックナンバーもよくこんなにきれいに入りましたね、感心しちゃいますわ」そうなんですよ、わかるんですよ本の量は。四六判の本が9号の段ボールにつまっていたとすると、それでw160の幅の本棚1列分。仮にh180なら5段で6箱になる。それが3本、で18箱分。まぁそんなところだ。お昼はわんさん。「c&l」の記念号のプレ打合わせのために有楽町へ。増ページで「c&l」始めての背付きにしようと思ったら、何も1回だけでなく、上下とか、上中下とか、数号やったらいいじゃないかと逆に提案される。確かにそういう手はあった。1号に三つの大きな企画を突っ込んだわけだが、ならばその三つを三回にわけたっていいわけである。いずれにしても、この企画をたたき台にしてhibataさんと打合わせることになった。試写状があったが、今日はそんなことよりDのプロジェクトの準備をしないといけないので事務所に戻る。21時すぎまでやって帰宅。夕食後、サッカーを見るべきか悩んでいたが、絶対に起きてみるぞという同士の声にうながされて僕も観戦することに。そして、始まってみればエキサイティングでスリリングなゲーム展開で不可解な判定に奮起して最後は偶有的なラッキーゴールで、日本の勝利。数千キロ離れた彼の地で行われたゲームをライブで見ながら、数百キロ離れた同士とリアルタイムで交信、こっちの方がもっとエキサイティングだった。同士よ(!?)ご苦労さまでした。(ほんとは、もう次の日だ)


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January 12, 2011

取材箇所がたくさんあるうえに、それとなんとか連動させようとしっくはっくの一日。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、りんごジャム/コーヒ(エクアドル)
昼 ヒマラヤンカリー(キーマ)、サラダ、揚げたナン/チャイ
夜 薩摩揚げ、肉団子と大根の煮たもの、くらげとほうれん草の和え物、納豆、明太子、ワカメの味噌汁、御飯
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。にゃんたら、僕の布団のすぐ脇ではいてやんの。勘弁してくださいよ。朝食。あんはHなので、今日も事務所はゆうとふたりっきり。まず、rikkyoのシラバスを清書して、メールで送る。毎年、今年こそは早くやるぞと決意するも、結局締め切り日になる。進歩がない。いくつかのアポとりと調整、そのあと「c&l」100号記念号のブレスト。hibata論文を核にして、壮大なプランを立ててみた。大シンポ、大サーベイ、大海外取材。とはいえ、バブルの頃から見れば、ちんけなものよ。でも、これで進めば、楽しい半年間にはなる。あんと一昨日に次いで、再びのヒマラヤン。ところがインド人シェフが休み。他のスタッフはナンを窯でやけないので、揚げナンになる。いつもの大きさをそのまま挙げて、切り分けたもの。いくらなんでも多すぎだわさ。初めて残してしまった。午後は、アポ取りとか、企画書づくりとか。夕方あんとhonkichiへ。書架の整理をしながら、本を分類しつつつめなおしていたら、ダブって買っていた本が20冊以上あったので。kaseさんは、いつもの舌足らずな話し方。なんかかわいくって好きだ。結局3100円で買い取ってくれました。ぜんぜんオッケーですね。事務所に戻って、例のプランをペーパーにする。

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January 11, 2011

本にだって佇まいがありますのよ。書架を見ながらひとり悦になる私って何?

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、はちみつ/コーヒ(エクアドル)
昼 麻婆茄子、中華風卵スープ、漬物、御飯/杏仁豆腐(ワンさん)
夜 焼売、本日も焼き飯、豆腐のスープ/奥の松を冷やで
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。本が散在する事務所。キッチンには段ボールが13箱。それにDのバックナンバーが山のように積まれている。とにかく、分類しながら本を書架につめていく。ゆうから取材先変更の申し出。いろいろ画策してみるが、なかなか調整がつかない。今回はダメかも。ただ、まだ京都というのがある。京都と兵庫の二か所。この組み合わせ次第では、うまいこと調整できるかもしれない。などとふにゃふにゃ考えながら、ひたすらつめる。あんと今年最初のイタリアンと思っていたら休み。抜け駆けができなかった。午後もひたすらつめて、20時過ぎになんとかつめ終わる。海外取材の際に買った大型の写真集、見直すことはないけれど、古書店にもっていっても二束三文。これらが書架のいい場所を占拠するのは困るので、一番高い段に天井いっぱいに積むことにした。これが今回のアイデアの一つ。それから、地図の理論書と実際の地図を同じ段に並べたのが二つめのアイデア。あんとやっている「c&l」用の都市、建築ものは会議室に、D用の思想、社会、哲学そしてエロス関係は僕の後ろの書架へ。大型本、物理、生物、生命、音楽、食、アートはローカに。バックナンバーは、あんに手伝ってもらって、すべて風呂場に入ってしまった。結局一日仕事になってしまったが、僕としてはとても満足。本棚の分類を見てうっとりしてしまうなんて、久しぶりだな。

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January 10, 2011

書架を増設。書斎風の事務所にするのが今回のねらい。

朝 パンドゥミ、目玉焼き、ハム、レタス、手作りの煮りんご/コーヒ(エクアドル)
昼 ヒマラヤンカリー(チキン)、サラダ、ナン/チャイ
夜 薩摩揚げ、エスニック風焼き飯、海老と卵白の炒めもの、卵白のサラダ/プレミアム・モルツ
ジェイムソン
晴れ
8時起床。朝食。ミルゥの散歩。10時にへいんがクルマで迎えに来る。一緒に事務所まで。本棚を会議室(リビング)に1本とローカ奥に2本増設。さらに、風呂場には、からだをあらうところに1本と風呂桶を囲むように2本棚をつくってもらう。工事は13時すぎに終わってしまう。そのあと、段ボールをから取り出した本をつめていく。この機会にちゃんと分類しようと思い、僕の机の後ろの本棚の一部を入れ替える。なにせ段ボールが15個もあったので、やっとこさ半分あけてタイムアウト。明日朝からまた続きをやるはめに。
一つ考えたのは、明日まず箱をあけてすべての本を出す。入る入らないはともかくとして、それぞれの予定する書架の前に積んでいく。その後、それをつめながら、いらない本をpickupする。思い切って、古本屋へもっていく。インタビューしたほんきちに来てもらえばいいんじゃないか。このideaは一石二鳥だとおもう。帰宅後、ビールを飲みながらだらだら夕食。今夜のTVはまったくもって不毛である。

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January 09, 2011

上の妹の誕生日。妻とフランフランでプレゼントを選ぶが、みごとストライクだった。

朝 パンドゥミ、茹で卵、ハム、レタス/コーヒ(エクアドル)
昼 磯部巻き、野沢菜/コーヒ(イルガチェフ)
夜 スパゲティカルボナーラ、ポテト・玉葱と水菜のサラダ、烏賊の唐揚げ/スパークリングワイン(caba/Gran Baron)
ジェイムソン
晴れ
8時40分起床。朝食。三谷幸喜がうまく半熟の茹で卵をつくるには、沸騰したところに玉子を入れて、きっちり7分。さまざまなことを試みたが、これが一番うまくいくと太鼓判をおしていたので、やってみたらほんとうにいい感じでできた。ミルゥの散歩。部屋の掃除。父の介護を少し手伝う。お昼を食べて、買い物。妹の誕生日と母のお使い。イトー…のフランフランで、ティーカップとお皿。ついでに、グリーンのまな板とcdを飾るものなど。本屋で、「廃校どう生かす?」という魅力的な特集を組んでいる「季刊 地域」を買う。農文協発行の雑誌だが、デザインがわるくない。奥付をみると、ADが事務所のそばのbookshopになっている。こんなこともやっていると感心。妹は年末からかぜをひいているが、今は咳に変わったというので母がブロンを買ってあげなさいとお金をくれる。それと、ウェットティッシュなど。帰宅後、stomaの交換を手伝う。昨日入手したpasteを試してみる。取説には詳しい説明がない。なんとなくこうやるのではないかとかんでやってみる。母穴の際にそって貼るのではないかというが、pasteなのでむしろ両者を貼り付けるわけだから、その間につければいいのではという。結局それでやってみた。浸透しないことを願う。中さんの新刊を読む。夕食はひさしぶりにカルボナーラ。太麺で、ソースは少しワインの量を大目に。年末に買ったスペインのスパークリングワイン。コストパフォーマンスがむちゃくちゃいい。
夜はアジアカップ、ヨルダン戦。前半ロスタイムにオウンゴール。後半ロスタイムにオウンゴールの吉田がリベンジのヘディングシュートで追いつく。結果、ドロー。やはり公式戦は厳しいぞ。


cauliflower at 23:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 妻・娘

January 08, 2011

無知であることが時に他者を傷つけてしまう。そんなことは、身近にたくさんあることだ。

朝 パンドゥミ、スクランブル、ハム、レタス/コーヒ(ニューイヤーブレンド)
昼 磯部巻き、野沢菜/コーヒ(エクアドル)
夜 豚肉の塩だれ焼き、鶏のスモークハム、6Pチーズ、焼き豚、野菜炒め、ほうれん草のお浸し、豆腐の味噌汁、御飯
/プレミアム・モルツ
ジェイムソン
晴れ
8時40分起床。朝食。ミルゥの散歩。部屋の掃除。jikeidaiにstoma外来があるというので、shiseikaiHから紹介をもらってきたのだが、肝心のドクターとの都合があわず、もう少し先になるという。それならぱ、病院のそばに薬局があるはずだし、stoma用品をうっているはずだと思い、早々自転車でいってみた。薬局は4店舗あったが、驚いたことにそうした外来があると認識していた薬局は1軒のみ。一番大きいところで、来店者もたくさんいた。さっそく尋ねてみると、薬剤師がでできて、そうした用品はすべて取り寄せになるという。しかも、ドクターの処方箋がないとだせないというのだ。正当な対応ではあるし、そんなことはいわれなくてもわかっていたが、とりあえず鳥寄せの場合どのくらいかかるかと聞くと、一週間前後、はやくても数日はかかるというのである。そして、いずれにしてもドクターの処方箋が…、というから、あっさりあきらめる。で、他の3軒をあたってみると、いずれもstomaそれ自体の存在を知らないいご様子。お話にならないので、ひとまず帰宅する。オストメイトの中には、その使用者であることを明かすことができずひとり悩み続ける人がいるというが、おして知るべしである。そもそもstomaに対して世間はまだまだ無知である。母は杏林の近くに住んでいる妹夫婦に、あんの教えてくれた薬局のことを言うと、よく知っているのでこれから買ってきてあげると。それから、わずか1時間後、彼らはクルマでやってきて、あんの教えてくれたstoma用のスティック状pasteとスプレー、ゴムベルトなどを買ってきたくれた。その薬局の2階には、あんの言うとおりそれらが展示されていて、試供品などもくれるという。杏林には外来があるが、こうでなくっちゃね。
自転車で珈琲工房へ。テーブルはすべてうまっている。この繁盛ぶりはなんだろう。自宅用と事務所用を買い、そのあとOXで奥の松を購入。午後は、マンガを読んだり片付けをしたり、父の介護の手伝いなど。
土曜日なので、ハムやチーズをつまみに、今日はビール。そのまま、だらだら過ごす。NHKのAKB48の密着取材番組を見る。彼らの働き方は、モー娘。を遥かにしのぐものだとある人がコメントしていたが、まったくそうだ。尋常ではない。多幸症的性格全開で体育会系的ノリでおしまくるという感じ。AKB48とは何か、社会学的な分析が必要だ。

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January 07, 2011

インタビューの依頼と本の移動と七草がゆ、おまけで女優の大泣き。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、はちみつ/コーヒ(エクアドル)
昼 シーフードフライ(海老、ホタテ、アジ、玉子)、キャベツ、味噌汁、御飯
おやつ 鎌倉orindoのチョコレートケーキをつまみに赤ワイン(Bordeaux 2000)
夜 七草がゆ、厚揚げとゴーヤの炒めもの、野沢菜
ジェイムソン
快晴
7時起床。朝食。ミルゥの散歩。娘は温泉旅行、それも群馬の雪深いところへ。事務所について、「c&l」の企画の変更案をメモる。ゆうが来たところで、さっそく提案。彼女は今回の企画を検討し始めた時、「私、学校って好きじゃなかったなぁ」と言っていたのが頭のすみにずっと残っていた。その一言が、今回の企画変更のトリガーの一つではあると伝える。コミュニティスクールの考えをベースに企画した今回の企画であるが、本質的には学校の問題である。それも問題含みではあるのだけれど、それは措くとしても、いい学校つくりはいいまちづくりにつながるという発想には疑問をもたざるを得ない。そもそもいい学校ってなんだ? いいまちってなんだ? 安全・安心と同じで、まちは安全・安心でなければいけないという大前提があって、そのうえでの議論である。健康やエコとまったく同じで、それを疑うということは最初から考えにないのだ。安全、健康、エコと同様に、教育も自明なものの代表である。というようなことを考えて、人選を一部変更し、座談会というのもやめることにした。予定している識者へのインタビューに切り替える。
お昼は、ちよ、あん、ゆうとで海へ。午後は、さっそくインタビューの依頼。それとD企画のための資料読み。そのあと、10日の書架と棚設設置のための書籍とバックナンバーの移動。本の入った段ボール箱が12箱とバックナンバーの在庫をキッチン(付ちよさんの業務机)に積上げる。全部入ってしまった。9日にjobaと一緒にやるつもりでいたが、その必要はなくなった。作業終了後、年末におsugiさんからいただいた0rindoのチョコレートケーキ(猛烈濃厚で重い)をつまみに、昨年いただいたワインをあけて、遅ればせながら新年会。帰宅後、七草がゆをたべながら、通常より1時間早くスタートした「ready」を見る。keikoちゃんのファンならぜったいに見るベし。そのkeikoちゃん、本日も最後に大泣きしました。あのぐちゃぐちゃ泣きが、ファンにはたまりません。




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January 06, 2011

座談会をやるつもりで資料を読むうちに、座談会じゃないほうがいいのではという疑問が…。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、はちみつ/コーヒ(ニューイヤーブレンド)
昼 肉じゃが、目玉焼き、ハムステーキ、いくら、味噌汁、御飯(自宅で)/
コーヒ(エクアドル)
夜 蓮根のひき肉挟み揚げ、ピーマンとスナギモ、キムチ、キャベツの味噌汁、ごはん/景虎(燗)
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。娘を起こして朝食。ミルゥの散歩。午前中自宅で資料などを読む。満期になった娘名義の保険料の件で簡保の担当者が来る。妻は父の件で病院へ行ったので、僕が代わりに受け答えをした。というか、受取人は僕なので、僕がやった方が簡単なのだ。そのあと、sumitomohudosanのアフターサービス担当が来る。昨年末発覚した、軒下のはがれと下天井の垂木の腐食を見に。母の方で修理をお願いした大工さんが発見しちゃんと写真まで撮ってくれた。それを見せて、自分でも確認する。5年前のリフォームの時にすでに腐食はあったはずというのが大工さんの感想。そのことを伝える。それを知っていたにもかかわらず、無視して塗装したのであれば、責任は業者側にある。当時の営業担当と棟梁に聞いてから、対応を考えると言って帰って行った。妻が帰宅。僕は冷凍や残り物で昼食。事務所へ。本日はあんちゃんだけ。「c&l」の座談会設営のために資料を読む。座談会を想定して、一応レジュメも考えながら読んでいたのだけれど、この企画を三人に議論してもらうことがはたしていいのか。むしろ、個別にインタビューした方がいのではないかと思うようになってきた。明日ゆうに相談してみよう。あんに経験者としてストマ問題について尋ねる。やはり、メーカーによってだいぶ違うらしい。それと補助用のテープにもいろいろあるらしい。彼は、スティック状のpasteをつかっていて、それが意外によかったと教えてくれた。帰って母に教えてあげよう。

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January 05, 2011

年賀状のすれ違いはなぜ起こったのか。簡単なことだ。去年出したものをまったく参照せずに出したからである。

朝 フォカッチャをオリーブオイルで、パンドゥミ、ハム、レタス、/コーヒ(エクアドル)
昼 五目焼きそば、春巻き、スープ/杏仁豆腐
夜 肉ジャガ、人参とえのきの炒めもの、キュウリとブリーの和え物、たらこ、イクラ、熔き玉子とほうれん草の味噌汁、ごはん/chateau de gratias 2007 corbieres(赤ワイン/ラングドック・ルーション)
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。娘を起こして朝食。しかし、冬休み中は12時過ぎまで寝ていた人が、6時間近く早く起きて出かけていくってのはどうなんでしょう。あきれるというより、たまげています。事務所に出て、ちよさんに新年のあいさつ。今年は年賀状がまるですれ違っている。出した相手からはまるでこないのに、出さなかった相手から大量にきた。当然返信をすることになる。結局、年賀状を書いているうちに新年最初のお勤めは終わってしまった。昨年末お世話になった人から年賀状が届いたのだが、その宛先は僕ではなく、一昨年亡くなった仲間宛。これはどう解釈すればいいのだろうか。それと、社内LAN関係のシステム構築でお世話になったyamagamiさん、旧事務所と新事務所を何回も行き来させてしまいほんとうに申し訳ないと思っていたのだけれど、しっかり旧住所宛に年賀状を出してきた。これもどう理解したらいいのか。旧住所と新住所の両方に、文面も変えて出してきた人もいた。僕も同じようなことをしているのではないかと不安になった。お昼はわんさん。「あっましたー」のお嬢さん、厨房のわんさんともなんどもなんども新年の挨拶。なんかいい年になりそうな気分になるから不思議だね。

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January 04, 2011

危うく大事故になるところだった。退院して家にいるのはいいけれど、ずっとみていないといけないのはなかなか大変だ。

朝 パンドゥミ、ハムエッグ、レタス/コーヒ(エクアドル)
昼 中華ちまき(生協)、オレンジ/コーヒ(エクアドル)
夜 タラのホイル焼き(鱈、シメジ、エノキ、水菜)、パンにブリー、焼鳥(軟骨、ボンジリ、皮)、ポテトサラダ、豆腐の味噌汁、御飯/赤ワイン
ジェイムソン
晴れ
9時起床。通常の朝食に戻る。ミルゥの散歩。部屋と風呂の掃除。父の世話の手伝い。母が2階にきて妻と話しをしている時それは起こった。父がひとりでベッドから起き上がりスルスルと歩いてキッチンに立っていたのだ。途中段差が2ヶ所、石油ストーブや洗濯物かけなどがあってころぶ可能性はあった。なのに、キッチンのテーブルに手をかけて立っていたというのである。ストーブに手をついたら間違いなく焼けどをしただろうし、パジャマに火が燃え移ったかもしれない。介護用の電動ベッドに寝ていれば柵があるので自分で立ってベッドを降りることはできない。しかし、天窓から十分な日の光が入り込む部屋に寝かせたいという配慮から、日中はもうひとつの普通のベッドに寝かせていたのだ。それがあだになるところだった。昼食後クルマで買い物。seijo、kitami、unidyと巡る。夜は、久しぶりにチーズとワイン。


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January 03, 2011

お節は、お酒を飲みながら食べるから美味しいのだな。

朝 お節料理(たつくり、紅白かまぼこ、ロースハム、スモークハム、サーモンのマリネ、昆布巻き、里芋煮)、お雑煮/日本酒(景虎を冷で)、コーヒ(エクアドル)
夜 キムチ鍋、餃子、鮪の醤油漬け、烏賊の生姜醤油、サーモンのマリネ、〆は鍋ラーメン/プレミアム・モルツ、景虎を冷で
ジェイムソン
晴れ
9時起床。ミルゥの散歩へ。そのあと朝食。3日間も食べ続けて飽きない? と言われたが、飽きませんねぇ。なぜだろうと考えだ。きっとそれは、お酒を飲みながら食べるからではないか。お節というものは酒を飲みながら食べる料理なのだ。だから、日本酒はほとんど飲まない妻は飽きてしまうのだろう。父の介護を手伝う。部屋の掃除。DVDを整理する。録画したままになっていた「always 三丁目の夕日」を見る。一平君、淳之介君ともにどうやら小4の設定らしいので、僕よりは4歳ほど上。ストーリーよりも、ディテールにどこまで拘れるか、それを面白がれればよい映画なのだろう。夕飯はキムチ鍋。ほんとはあまり好まないのだけれど、今日使ったスープはまろやか味で美味しかった。〆はうどんでも雑炊でもなくラーメン。これもあまり好きではないのだけれど、少しバリカタにすれば美味しいということがわかった。夜は、教授のスコラをまとめて見る。


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January 02, 2011

おみくじは「吉」と出た。はてそれはそれはどんな中身なのか、わくわくするやらどきどきするやら。

朝 お節料理(たつくり、紅白かまぼこ、栗きんとん、ハム、煮豚、サーモンのマリネ)、お雑煮/日本酒(影虎を冷で)、コーヒ(エクアドル)
夜 手巻き寿司(鮪、烏賊、いくら、玉子)/日本酒(影虎を冷で)
ジェイムソン
晴れ
9時起床。おそく起きたので先にミルゥの散歩へ。朝食は昨日と同じ。ただしTVは箱根駅伝。義母はマラソンが好きで駅伝も好きだった。僕らが起きてくると、すでに義母はこたつに入って見ていた。第1区のスタートから五区の往路ゴールまでずっと見ていた。一昨年の今井君、昨年の柏原君共に母の実家である福島出身。特に今井君は、練習で自分の家の前をよく走っていたという。そんな母の正月風景が今年はない。母は亡くなったんだなぁとあらためて思う。なので、代わりに僕が見ていてあげるからねと義母に伝える。で、だらだらと飲みつつ食べつつしながら、五区の柏原君の力走まで見続けた。区間記録こそ出せなかったけれど、今年の柏原君はよくがんばった。昨年スランプに陥って相当苦労したらしいが、やはり最後はきちっと結果を出す。たいしたもんだ。そのあと掃除とか父の世話とかやって初詣に行く。今年は、調布の布田天神へ。娘の合格祈願に来て以来だ。バスで調布駅に出てそこから歩く。「げげげの女房」で調布はますます盛り上がっていると思っていたらそうでもなく、商店街は落ち着いた佇まい。今年1年幸せに過ごせるように手を合せる。お願いごとが沢山あるうえに、ちょっと複雑なこともあって、お参りの仕方が微妙。ふふふなのです。帰りに調布のPARCOへ。B1の北野エースの売り場を覗く。全国レトルトカレー350種が本棚のような棚にきれいに並んでいる。他にも醤油が150種以上とか、品揃えが度を超えている。洋ちゃんプロデュースのスープカレーを買う。ここは、アブナイ店だ。お土産にビアード・パパでシュークリームを買う。かわいらしい女子店員がシュークリームの篭に並んだ皮を取り出して、カスタードや苺入りクリームを針のようなものをさして入れる。ラブ注入だね。すっかり暗くなってしまったが、ミルゥの散歩のあと夕食。今夜は手巻き寿司。たまには楽しい。


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January 01, 2011

人生ゲームで、僕ら夫婦だけが借金かかえたままであがる。リアルワールドでは、この逆であってほしい。

朝 お節料理(たつくり、紅白かまぼこ、栗きんとん、ハム、煮豚、サーモンのマリネ)、お雑煮/日本酒(吉田蔵を冷で)、コーヒ(エクアドル)
昼 お節料理(たつくり、紅白かまぼこ、伊達巻、にしん甘露煮、栗きんとん、いか松笠焼き、こはだ酢漬け、いくら醤油漬け、雁食豆、抹茶餡笹包み、紅芋ごま団子、海老の姿煮、味付け数の子、昆布巻き、黒豆、牛肉の時雨煮、ローストビーフ、さといも煮、煮物、ごぼう煮、れんこん煮、ハモンセラーノ、煮豚、etc)/澤乃井の樽酒、スパークリングワイン
夜 豚シャブ、笹の葉寿司(鯛、海老、鮭)、フォー/チョコレートケーキ(妹の手作り)
ジェイムソン
晴れ
8時30分起床。ミルゥの散歩。新年の挨拶とお節料理。朝から酒が飲めるのは正月だけだ。朝食は、生協のお節にハムや似豚など。食べ終わったあといろいろ後片づけなどをしていたら、上の妹と甥っ子がくる。父の世話などしていると、今度は下の妹夫婦がきた。naviちゃんをつれて。13時すぎに、みんな揃って新年会。父が退院できて、一緒に新年がむかえられてよかったと拍手。父も喜ぶ。母のつくった煮物、母とwakaさんがそれぞれつくった黒豆、妻と母の合作・伊達巻、それらに市販の今半のお節が加わって、テーブルの上はもう何も乗らない状態。wakaさんの買ってきた澤乃井の樽酒で乾杯。母と選んだ今年のお節は今半。ポイントは海老の数。伊勢エビが一尾ついているが、これは切ってないのでwakaさんがほぐす。さすが今半というのは、ローストビーフと牛肉の時雨煮があること。しかし、今年の人気no.1はハモンセラーノだった。ハイタウンのそばのハム屋さんで調達。スペイン産の輸入品。それから、黒豆対決は、今年はwakaさんの勝利。母は少しかたくなってしまったとあっさり敗北宣言。確かに、今半のは甘すぎるし、味はさることながら、仕上がりの美しさは彼の方がよかった。毎年恒例の人生ゲームにこうじる。数年前、正月以外の時にやった日があったのだが、僕らはその時以来。家を買ったり売却したり、いらぬクルーザーを買ったり売ったりして、なかなかに波乱万丈の人生を送る。そして結果は、6組の参加者の中でビリ。おまけに借金残して終わったのも僕たちだけ。この結果が現実にならないことを願うだけだ。夕食は、豚シャブと通販で注文した笹の葉寿司。〆はきしめんがいいのだそうだが、ないのでフォーにしてみた。これは意外にマッチング、みんなにも好評だった。

cauliflower at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 妻・娘