January 2021
January 31, 2021
結局月曜日にかかってしまった
日美が始まっている。朝食後、日曜日のルーティン。全部盛りは昨日やったので、今日はショートカット版。ただし、昨日予定していてやらなかったので、風呂掃除をやる。いつもの部屋の掃除の間に挟んでみた。終了後、りつのシューズを買いにヨーカドーへ。靴流通センターもあがったが、娘に反対される。確かに、イメージがよくない、暗そうで、いかにも安かろう悪かろーという感じプンプンする。仙川という選択肢もあったが、この時期なんとなく感染ぽいイメージがあるので、再び娘は難色を示すが、僕が押し切る。現在ヨーカドーのパーキングは4階・5階のみ使用可。4階に停める。真っ先にABCマートへ。キッズコーナーが設置されている。ナイキやニューバランス、アディダス、プーマなどすべてブランド品。この前から青いのが欲しいといっていたので、てっきりブルーを買うのだと思っていた。実際にブルーのナイキとか吐いてみたりしたのだが、娘が探してきたピンクが気に入ったらしく、結局ピンクになった。まあ、これもかわいい。お財布は僕なので、僕が気に入れば良いのだ。その後、本屋屋や薬屋へ。後、ケンタとたこ焼きを仕入れて帰宅。15時を回っていたが自宅で遅いランチ。その後、僕は例の企画書の質問シートを作り始める。夕餉は、妻と母と僕。さすがに土日は2階とは別行動。落ちついた食事だ。食後りつが降りてくる。昨日のおうちごっこの続きが始まる。fuliくんは最初要領を得なかったが、僕は仕事の続きがあるので、引き継いでもらう。保育園から公園へ。新しいメニューが加わる。
January 30, 2021
時計と時間の関係が少しわかってきたみたい
トイレに3回起きた。さすがに3回目は、時間も時間(8時)だったので、起きてしまおうと思ったが、やはりベッドへ。目覚まし(8時45分)が鳴り響いて起きる。朝食、土曜日のルーティン。フルバージョン。途中でりつが来るが、終わってみれば13:30。妻はパン屋へ、2階は公園へ。メールを見ると、花の梅田のナイワの楽のライブビューイング。ドキドキしてみると、見事当選。しかも、第一希望の二子玉で、座席はなんと一番前。舞台なら飛び上がって喜ぶところだが、映像なのでスクリーンを見上げることになる。首が疲れそう。しかし、諦めかけていたので、やはりここは、素直に喜ぶべきだろう。ひとこに会えるのがなによりうれしい。お昼は、冷凍の本格炒飯。フライパンで炒める方を選択。母のと合わせて二人分。母じゃないけど、冷凍だけど、いや冷凍だからか、けっこう美味い。フライパンでも油を使わないので、食後の掃除も簡単。コーンクリームスープは、薄め過ぎた。仕事を少しやるとりつとパパが帰ってきた。マックによろうとしたら、うんちがでそうだと教えたので、いそいでかえってきたとのこと。すぐに2階へ飛んでった。しばらくしたら、妻と娘が帰宅。その後、妻とファミマまで。たばことチケットの発券のため。土曜日にライブ中継見にいくというと、てっきり妻はおこると思ったが、外食するのでも友人と会うのでもないので、「気をつけて行ってきてください」だって。こうようしゃの裏側へ回ってちょっと散歩して帰宅。少し仕事の続き。夕餉は、コロッケとヤキトリというより焼き鶏肉と、めかぶ入り納豆。プレモルと大七を燗で。後片付けをしているとりつが降りてくる。今日は、お家ごっこにつきあう。ねんねして時計見て、朝起きて、保育園へいって、帰宅後またねんね。これを続けること6日分。1日が2分くらい。一週間でも15分弱。こういう遊びができるようにったんだなと感心する。3日前には、おとうさん、おかあさんと言い出すし、こういうことは、孫だから気がつくのだろう。自分が親だった時は、見逃していた。面白いものだ。
January 29, 2021
なぜ2階へ迎えにいかなきゃならないのか
今日の朝一のミッションは、昨夜の続きを片付けること。なにせトピックが多かったので、長くなってしまう。半分書いて、残しておいた。それでも、シチュエーションがどんどん思い出されてくる。Dの入稿とゲラ校正の提出日&合体して戻すについて知らせる。お昼は、妻と母とshimizuyaさんへ。わくわく券を使うため。いつもの穴子天とせいろ。ナスと人参もうまかった。食後、うつらうつらしながら「しそう」の討議を読む。morotomiさんの問題提起をもとに社会学、福祉政治論、憲法論のプロパーが議論を交わす。たぶん50〜60枚あると思うが一人の発言が長いので、読み通してしまった。論点はいくつかあって、それぞれもう少し深掘りできるのに、というところで、話題が変わる。逆に僕にはそれがありがたい。今度のc&lでインタビューしようと思っているので、それぞれの論点の続きをおねがいすればよいからだ。シスターズに少し早めにご飯をあげる。われわれは、ミートソース。茹で時間7〜9分となっているので、間をとって8分、そこから2分早めて6分にした。2階が先に茹で上がったと言って降りてきた。6分ではアルデンテ過ぎてすこしかためだったようだ。りつがまたおりたくない、ここで遊んでるとだだをこねていた。これで連続3度目。そのたびに、じいじが迎えに行く。もちろん、僕が向かいに行けば、喜んで一緒に降りてくる、というわけではない。今日は、ママが新しい新幹線のスプーンを見せて「これで食べよう」と言ったからだ。ミートソースに鶏のレバが入っていれば、もっとコクが出て美味しかったと思う。チーズもパルメザンだったし。まぁ、今度僕の作る時は本格でいこう。食後、ここのとこ定番の「田舎のバス」と「コロッケの唄」。確かに一生懸命聴いている風ではあるけれど、本当に好きなのかねぇ。
January 28, 2021
精度60パーセントじゃ「微妙だな」になるわな
11時少し前に、関中まで妻にクルマで送ってもらう。受付をして問診票などを記載して、すぐに2階の泌尿器科へ。10人ほどがまっている。車椅子の女性や親族(まったくの他人かもしれない)につれてきてもらった人など。ほとんどが高齢者。もちろん僕も含めて。尿検査をして、約30分ほど待たされる。先生から、まずどういう経緯で僕のところに来たかと聞かれる。昨年の健康診断で前立腺の値が少し高い。今年になって駅前の泌尿器科を受診。尿検査とエコーと直診をして、薬を1日2階飲むことに。1週間後再診。結果は、「微妙だな」ということで、専門の大きな病院を紹介してもらった、と簡単に説明。てっきりMRIを取るのだと思ったら、まず尿検査と再びエコー。ベッドにねかされて、ズボンとパンツを下ろす。性器はタオルで隠してくれたが、仰向けでこの状態は、何かこれからなさるときの状態ではないかと、へんなことを思い出す。壁を見ると、まず、患者間違い防止のために本人に名前をいってもらうというポスター。イラストが描かれていて、医者は「なんどもいうお」看護師さん「なんどもいうこ」患者は「なんどもいうぞう」。うちの父の冗談を思い出した。尿検査とエコーの結果を見ながら診断を聞く。尿の方は以上なし。エコーは、きたみで見たのとほとんど変わりなし。ここで先生は面白いことをいう。「この黒いところが前立腺だけど、よく見えないでしょう。僕もこの前知って驚いたんだけど、エコーで見ても60%ぐらいの確率なんだよ」、要するに余程はっきりした症状が出てない限りわからないということらしい。やはり、あらためてMRIで見ましょうと実施の予定日と結果報告の日程を決める。「うちのMRIは最新のすごくいいのを入れているから」と自慢しつつ、「うちはかねあんだよなぁ、でもこっちには回ってこないけどね」とつけたして、はっはっはっと笑う。面白ついでに言うと、MRIでははっきりしない場合は、次は検査入院一泊コース。尿道にカテーテルをいれたり、けっこう時間がかかる。「それって痛いんじゃないですか。ぼくは鼻腔に内視鏡いれようとした時、気絶しましたから。ぜったいにムリです」と応答。「じつは僕の先生、つまり師匠は過去何百例もやっているんだけど、たまたまこの前じぶんもやることになってやったんだって。そうしたら、ものすごく痛くて、よく患者さんたちは我慢してたなと言ったのよ。それ以来、内視鏡はやらないようにしている」。まぁ、なんであれ僕もやらない方向対応してもらいたいものだ。帰りは、歩いて千船へ。駅の方向へ歩いていると思っていたら環八に出てしまった。高架下のここいちばんやでスープカレー。評判が良かったのか、メニューが増えていた。僕は、ローストチキンスープカレーを食す。P-noへ。下北で下車して井の頭線に乗り換えるはずが、降りずに東北沢へ。隣に座っていた男が大事に持っていたFUJIKEIKOのレコードジャケットの印刷物が気になってしまい、彼が降りたとき、なぜかここはせたがやだいた、あなたそこで降りちゃダメだ、と心の中でささやいていたのだけれど、おりなきゃならないのは、自分だった。P-noで髪を切ってもらっていたら、雪が降り出す。MATSUさんは熊本出身で雪は馴染みがないらしく、「おい、雪だぞ、雪」とひとりではしゃいでいた。
January 27, 2021
今度はBuzzがきた
6時すぎにトイレに起きて、すぐに寝る。そして大きな目覚まし音。眠いし、からだが重い。朝食とれいこさん。メールのやりとりなどをしていたらいい時間になってしまった。kitamihinyokikaへ。検査の結果を聞く。PSA検査の結果は、基準値より若干高い。微妙なところ。結局もう少し詳しく調べてみようということになる。次の段階は、MRIを撮る。すぐに紹介状を書いてもらい、明日午前中関東中央Hへいくことになった。帰りに、ATMでinaちゃんに写真集の代金を振り込み、百均と薬局。お昼は、妻が買ってきたおかずパンいろいろとすみれやさんのコロッケ、それにコーヒーを淹れる。コスタリカのハイロースト。柄谷さんの対話集と波乱爆笑がくる。なんと今日は、最後にBuzzまできた。写真集は、編集・構成がいのちだということをあらためて気付かされた。セルフプロデュースだから可能なクオリティ。inaのもそうだった。夕方、りつがまた自転車に乗らないというで、少し遅めに出て僕がサポートする。夕餉は、麻婆豆腐。KALDIのは中華山椒が適度に効いていておいしかった。寝る前は、やはりヅカになってしまう。
January 26, 2021
残滓がきた
残滓がきた。宅急便できた。こんな豪華本とは思っていなかったので、激しく驚きました。造本としてもなかなか凝っている。真ん中のページから天地が90度回転して、右が天に左が地になるという構成。秀逸な設計である。展示されていない作品も含まれていて、見飽きない。しばらくは楽しめそう。それにしても、ここから(というか展示作品から)1点選ぶのは至難の技。ゆっくりでいいよといってくれたから、じっくり腰を据えて吟味することにしよう。お昼は、妻と娘とkoyoshaへ。かぶと豆乳のクリームスープのパスタ。美味しかった。かぶをソースにしたパスタは味付けが難しそうだけど、豆乳とよく馴染んでいた。帰宅後、「c&l」のねたしこみ。いったんはこの人ダメだと思ったけれど、よく読んでみるとまったくの見当違いだということがわかった。はずかしい。やはりこのひとでいこう。もう一人予定しているなじみのosawa先生。なんと、morotomi先生、miyamoto先生の三人で鼎談をやっていた。さっそくshisoをamazonで購入しようとしたら、とんでもない価格がついている。新刊は高くて買えない。古書で購入するも、定価の倍。いったい何があったのか。夕餉の前にりつが降りたくないと言い出す。最後の切り札として僕がかりだされて、見事役目をはたす。なにがイヤだったのかいつものチェアに座って猛烈に食べ始める。今日もコロッケと田舎のバス。chakikunから差し込みのレイアウト案。2点で一つの作品なのに、1p1点のレイアウトで3点選択という提案。こういうことを発案するのがとても意外だった。
January 25, 2021
お昼は定番のカレーうどん
月曜日は1時間早く起きるので、とても眠くてつらい。前は、こんなことなかったのに。最近のことだ。朝食後、アクセスして、受診を予約。朝一で自転車飛ばして行っていたが、別に早く受診しなければならない理由もないので、ゆっくりと。25番なので、れいこさんとかやっても、十分余裕があった。今日は、検査結果を聞く。血糖値が1ポイント下がった。休肝日を設けて、実直に実行しているから? なわけないと思うけど。一応先生に報告すると、ずっと続けてるのは偉いわと。褒められました。薬はまだ12日分(なぜか14日分あるのもあって)、今回は50日分。帰宅後、娘たちが帰ってきたので、shimizuyaさんへ行くも休み。ワクワクを使うのを諦めて、maruyaへ。いつもの野菜カレーうどん。妻は、揚げ餅うどん。4つも入っていたので、一個もらう。餅を揚げただけだがおいしい。もちろん野菜もおいしい。ズッキーニやレンコンも入っていた。帰宅後、星人から送られてきた「c&l」のレジュメを読む。スタッフにミーティングのお知らせ。c&l、D、緑、塩、TMそれぞれのファイルがバラバラに積まれているので、ここらでいったんまとめが必要と思い、整理整頓を始める。18:30まで。つきゆきのご飯と夕餉なテープルセッティング。今夜は、クリームシチュー。本来ならワインといただくところだが、月曜日は休肝日。風呂から上がって仕事の続き。ヅカもお酒も今夜は封印。
January 24, 2021
January 23, 2021
じいじいプジョーがご帰還
8時前にトイレに起きるが、再びベッドへ。8時50分に目覚ましで改めて起きる。しかし、なぜ寝てしまえるのだろうか。朝食のあと土曜日のルーティン。れいこさんフルバージョン。途中りつが来たりして中断したため、終了したのは13時。妻が、娘の分も含めて3人分マルちゃん正麺をつくる。生協の角煮とほうれん草、茹で卵をトッピング。お店で食べるラーメンと遜色ない出来ばえ。つまり、美味しいということ。peugeot成城のhamaguchiさんから修理終了のtel。大急ぎで用意して、妻と娘も一緒に歩いてディラーへ。修理箇所を確認。バンパーを交換。その際に内部を調べるが、他に傷はなく、当初の見積価格で修理をしてくれた。帰り際入り口に展示されている208のミニカーが550円となっている。そのそばにあるひとまわり大きな方は7千円となっていて、あまりに安いので、hamaguchiさんに「これほんとう?」と尋ねると、たぶん違うと言う。じゃ、この数字はなんだ、というツッコミはせずに車に乗り込む。そのままヤオコーへ。3台待っていたが、10分ほどで駐車。今夜はお刺身。種類も量も少なかったが、烏賊と鯵を買う。夕餉は刺身とプレモルに大七。りつは僕のベッドのうえでゴリラダンス。
January 22, 2021
最寄駅を2度通過するという失態
れいこのあとハッシーからyamada先生の原稿チェック。その確認後ひさしぶりに出社。まず、南口商店街の豚汁屋へ直行。アジフライ付き定食がメインに。もちろんそれをいただく。というか、ここに入るのは、5回目ぐらいだけど、すべてこの組み合わせ。amexの利用明細とamazonの領収書をおちよさんの机に置いておく。ohbatanからおくられてきたsuzuki先生の本をピックアップし、品川へ向かう。canonのギャラリーで、inaくんと星人、oinさんの4人で打ち合わせ。「c&l」の表紙となかのビジュアルに使わせてもらうことになった。一応会場で使用作品を決めてしまう。inaくんの作品集で一冊だけ持っていないのがあった。stone。昔danで石の細密画を載せたことがあるが、その写真版といったところ。今回の作品集を購入したことは彼は忘れたらしい。ちゃんとリストに載っていたのでよかったが、かれもちょっと来始めている? 帰りがけ、oinさんは15年前ごろまでこの辺りに実家があったと教えてくれた。序の口50歳花吹が勝ち越しの話をふると、やはり序の口は無給らしい。それでマセラッティを所有している(ほんとうか?)のはよほどのスポンサーがいないとありえないらしい。しかもヅカ男子。無給でどうやってそんな生活ができるのか謎。山手線で新宿まで。急行でつい寝過ごしてしまい登戸。登戸から上り列車に飛び乗ったらこれがまた急行。成城まで連れて行かれて、やっと下りの各駅。さすが、2往復は初めて。帰宅するとおまちまんから緊急事態宣言下の移動について苦言。いったんは2月の第2周あたりに上京してもらうプランを提示したが、1月延ばして、さよちゃんひとりできてもらうことにした。夕餉は、つくね。酒が飲めて嬉しい。
January 21, 2021
冬の夕暮れの野川を歩く
れいこさん終了後、もういちど丁寧に原稿を読む。やはり、読み返すと気になるところが出てくる。次々と出てくるから不思議だ。一回目読み終えると、なおすとこないじゃないか、とたいてい思うのだけれど、2回目はいきなりあたまから朱を入れたくなる。どこでスイッチが入るのだろうか。てこずりつつ続けていると、妻がお寿司を買ってくる。サミットだが、握りに関して言えば、全然悪くない。甘海老や烏賊、ネギトロが美味しい。再び、続きを読む。今回は、後半もぽちぽち朱字が入る。妻が散歩に行くと言うので、一緒に出る。野川を下る、といっても世田道まで。shinanoyaでめかぶとデュワーズ、すみれやさんで餃子。帰宅すると再び眠くなる。2度推敲して、夕餉にのぞむ。すみれ屋さんの餃子はちょっぴり大きめで、なによりあんが美味しい。焼いたのはfuliくん。孫がお腹が痛いというが、断続的。コロッケの歌、エノケンのLPに入っていると思いきやない。今のところYouTubeで観るしかない。
January 20, 2021
今週2度目の血液検査と尿検査
れいこを済ませて、自転車でkitami hinyokikaクリニックへ。待合室の椅子がすべてうまっている。先週は一人しかいなかったのに、なんかあったのだろうか。女性が3人も。受付をすますとまずは検尿。たぶんそう来るだろうと思い、出がけに控えてきてよかった。受診といっても血液検査。注射器は使わず、ちいさなビニール製の袋に注射針がついているタイプのもの。これでおしまい。採決は、ドクター自らが行う。処方箋もない。毎日飲んでいたが、夜は数回わすれて飲まなかったと伝えると、べつにかまわないよといい、もう飲まなくていいから、廃棄してくださいと。帰りに弁当でも買って帰ろうと妻にtelすると、sumireyaさんは11:30からだというので、そのまま何も買わずに帰宅。TMの原稿依頼の快諾をいただく。さっそく担当者へメール。この人は、じつは次々号の予定で、〆切を少し伸ばすことに。妻がお昼を買いに行ってくれた。ロースの南蛮漬け。午後は、おすぎの送ってくれた原稿を読む。そのあと妻と買い物を兼ねて散歩。使用期限が1月末のわくわく券をもってプレモルを買う。あとメガネ拭きとリップクリームとボタン電池と母に頼まれた白い手袋。帰宅後、花組のライブビューイングの抽選。当たってほしい。の少し昼寝。夕餉は、鶏皮をつまみにプレモル。鮭たまねぎのみそしる。
January 19, 2021
花吉論争の後遺症が今再び蘇る
6時半にトイレで目が覚め。非常にすっきりしている。でも、まだ起きる時間には、1時間ある。やはり、再びベッドにもぐりこむ。目覚ましで2回目の覚醒。う〜眠い。2度寝は、こうなるのだ。わかりきっているのに。朝食とれいこさん。昨夜途中で読むのをやめたonojiroの花田論。そのあと、kogawa先生の花田と吉本。おそらく40年ぶりぐらいで読み返す。先生の吉本嫌いを真に受けてそのまま受容。それから、10年近くはぼくも「なんだ、結局吉本かよ」で通した。その後sesonの研究会で突如シンパになった。imaizumiさんとizumiさん。池袋に足繁く通うようになって、突然機会は訪れた。吉本さんに講演をやってもらい、そのあとosawaさんやhashizomeさんと会食をした。それはともかく、ぼくの吉本さんの評価は、そんなぐあいに揺れ動くのだけれど、今はどうかというと、やっぱりレトリシアン花田の側へ返り咲きかな。などと懐かしくも面白く読んだ。そのあと、yamada先生のデータ起こしを読む。これがなかなか読み応えのあるもので、hirakawa先生とiwano先生の話(原稿)を読み終えた後だと、なおのこと面白い。今回のDは、この3人が複雑に絡み合いリンクしあって、今までにない特集になりそうだ。お昼は、市販のピザにさらにトマトとチーズをトッピングして美味しい。それと、たまごサンド。サンタカタリーナを淹れる。午後は、データお越しの流れで、karataniさんを読む。yamada先生は、かなり問題を共有しているようにみうけられる。結局すべての道はmarxに行き着く。
January 18, 2021
梅とおかかの時代は終焉したのか
れいこさんを済ませて10時。kashiwadaさんへtelすると、やはり通常通り予約をいれて、受診時間に来て欲しいとのこと。まず、208をプジョー成城へ。ほんとうに近くていい。帰りは歩き。めったに通らない喜多見の裏散策。帰宅後、メールチェックなどして、今度はkashiwadaさんへ。検温(35.9)すると「今日は寒いものね」と。そういうものなのか。血圧測って、血液検査、そして検尿。たぶん取るんじゃないかと思ったんだけど、出掛けにトイレに行ってしまった。この前の泌尿器科のときよりはよかったが少なめ。看護師さんにあまりとれなかったというと菅越さんは、わざわざ検尿コップの量を確認し、「これなら大丈夫よ」だって。帰りに、ファミマとローソンによる。梅おにぎりがない。しょうがないので、3軒目へ。ファミマにやっと梅が一つあった。マヨだとか塩むすびだとかはあるのに、なぜ梅とおかかがないのか。もはや定番ではないのだろう。帰宅後、チンして温めた焼きおにぎりと冷蔵庫の鯖寿司をいただく。こっちも軽くあっためる。TMの原稿依頼とc&l表紙用にinaちゃんへ依頼。たぶん10数年ぶりだろう。クイックレスポンスで快諾をいただく。
January 17, 2021
日曜日の夜ドラマを見るのは何年ぶりか
8:30に起きる。日美を見ながら食事の支度。朝食。その後日曜のルーティン。れいこさんの後、先に風呂掃除。昨夜、僕が最後に入ったので(といっても2人だけなので)、その時念入りに洗い場をきれいにしたので、今日は風呂桶のみ。やっぱり終われば、13時。妻と2階はyaokoへ。僕は、原稿整理などする。15時になっていたけど、買ってきてくれたおにぎりをいただく。おこわなんだけど、触ると、ボロボロ崩れてしまう。海苔を巻いて食べる。昨日の軟骨もいただくが、一夜置くと油が出てきて、美味しくなくなる。その後、散歩に出る。horiguchiさんへ。その後、ドラッグストア。求めているシープリーズかどこにもない。なぜか8×4ばかり。やっと最後の店で1本。マルシェ内の薬屋で1本だけあったスプラッシュマリンを買う。帰宅するとなんとヴァーベナクールの買い置きを発見。たぶん前回ある時は買っておこうときめて2本買ったようだ。ひさしぶりのテレビドラマ鑑賞。家族みんなで楽しくみようというわりに、猟奇殺人ネタはどうなの。ぼくははるかちゃんのファンなので、むしろ今回のサイコものは、大歓迎。
January 16, 2021
コスパが抜群のデイリーワインに出逢う
目覚ましがなって目が覚めたが、どうやら夢だったようだ。もう一度寝る。8:30に起きる。朝食後、土曜日のルーティン。二子玉の子供専用の美容室を12時に予約したというので、妻がくるまを出す。ぼくは、ルーティンの他に、リビングとダイニング、トイレ、玄関の掃除。ちょうど終わった頃、ご一行の帰宅。りつは髪を切るとどうしてこんなにかわいくなるんだろう。本人もドヤ顔。妻で買ってきたパニーニとバケットのサンドイッチ。ほぼ一杯分ずつ残っていたコスタリカと2番を淹れる。wowowのヅカ中継を見る。星の全ツー。こっちゃんはいいのだけれど、やはりさゆみあーちゃんコンビの本公演と比較すると、いまいちという感想を持ってしまう。午後から僕も加わって2階とふれあいへ。滑り台も広場も親子連れがいっぱい。シャボン玉を少しやるが、新しく買ったシャボン玉セットでは上手にできない。ふれあいからは電車が見えない。展望台のようになっていればいいのに。改修工事を強く求む。ティップネス経由で駅をこえて、shinanoyaへ。大七生酛とAu fil du temps_ verget du sud を購入。昨日fuliくんの誕生日だったので、ケーキをみんなでいただく。さっき買ったワインはじつは先週かったものと同じ。なので、誕生祝いにかこつけて開ける。これは美味い。南仏のワインでコスパが抜群。フレッシュで、重くなく軽くなく、デイリーで楽しむにはうってつけ。どんな料理にも合いそう。ということで、夕食は、二子玉のつばめグリルの屋台で買ってきたハンバーグとじゃがいものセット。案の定ハンバーグとのマリアージュはgood。妻と母もお腹の調子がよくないらしく、肝心の料理を残すことに。そんなんで、久しぶりに妻が先に風呂に入って、ぼくはそのあと。風呂洗いをする。
January 15, 2021
コンテンツをつくり変えればきっといい方に転ぶはず
れいこさんまで一通り終えて10時すぎ。事務所にでる。郵便物や請求書類をチェックして企画会議。企画委員会にはかって、みなさんから感想やら提案をいただく。それをベースにして、企画の趣旨はOKがとれているので、今日は主に構成を考える。まずぼくのプランを伝える。3本の対談というのをやめて、今出ている号とおなじように、連続インタビューでつないでいく。星人と話し合った結果、対談を加えた連続インタビューで構成することに。昨年末の企画会議で提案した対談の登壇者を活かしつつ、あらたに2名加えて7名での展開。Dでやったsaito先生に参加してもらう。で、ヴィジュアルはどうするということになって、二人同時に閃いたのがeijiくんの新作を掲載する案。表紙(巻き)と見開き1点、タテイチ1点の構成。これまでの表紙にはないインパクト。アイロニカルで批評的なスタンスの表紙になるはず。問題はギャランティ。らんちはかむい。日替わりはするめいかと芽キャベツの炒め物。ハッシーから原稿チェックがもどってくる。まさかうんにくれーむがつくとはおもわなかった。はつさんからは、読者から表紙がきにいって注文があったという報告。すぐにQsuに問い合わせると、マルチなそむりえだという回答。TMの随想で依頼した著述家からもOKをもらう。夕食の時に、今日はfuliくんの誕生日だとしらされる。お祝いらしいことをしなくてよかったのか。食後、りつと列車と買い物ごっこ。
January 14, 2021
事務所に行かなくて済むと仕事がはかどる。
れいこさんも終わって、さあ出かけようかと思っていたら弊社のLINEにコメントが。んっ、 星人が自宅作業?! なんと、打ち合わせは今日ではなく明日だった。メールを確認すると、僕が15日を指定。ただ、星人は今日でもいいといっていたので、どこかで、14日になってしまった。前にも、こんなことがあった。お千世さんにtelすると、「いつも私の話はきいてくれない」から、大して驚かないみたいなことを言われた。急に時間ができてしまった。明日やろうと思っていた原稿チェックができる。なんだかとても晴れやかな気持ち。さっそく取り掛かる。お昼は、妻がすみれやさんでお弁当をかってきてくれた。やさいの豚バラ巻き。妻のは照り焼きチキン。一つ取り替えっこする。ここのは、メインの他に付け合わせも美味しいし、量が適量なのも嬉しい。午後から、再び続き。前半けっこう朱字を入れたが、中盤から最後まで、ほとんど修正はない。よくかけていると思った。昨夜の危惧はなんだったのか。僕の方の見直しは、指摘されたカタカナ表記を漢字表記に統一したら、違和感が無くなった、ように思う。こっちは、チェックにまわすことに。とりあえずすっきりしたので、懸案だったTMの原稿依頼を2件する。夕飯にfuliくんやっと復帰。りつは、赤新幹線と青新幹線をもって降りてくる。電池交換をさせられた。いなっちの作品がふたたびささくれだつ。
January 13, 2021
精密検査と非接触式体温計の関係とは
いつものようにれいこさんまで済ませて、きたみのひにょうきかクリニックへ。昨年の検診で要精密検査になってしまって、ようやく時間ができて受診となった。そんなに混まないと思っていたが、案の定待合室には2名。問診票に必要事項を記入し、検尿。朝から何回もトイレに行ったので、あまりでないと思いますと一応伝える。トイレにしゃがむと言った通り底から7〜8mmくらい。そのあとすぐに受信。いつのまにかエコーを撮られている。その画像を見ながら、「「これが前立腺で、ね、ひだいしているわけではないし。この上の部分にも尿は溜まっていないで、まぁ問題なし」ということで、となりの診察室のベッドに移動。そこに仰向けになって、下着をおろし、両足をあぐらを組むようにもちあげる。いきなり、こうもんにゆびを突っ込まれる。直診だ。昨夜、ネットで調べると、ほとんどこの方法でわかるらしい。腫瘍があるとこりこりができていてわかるらしい。今まで一度大腸癌検診でゆびを突っ込まれたが、今回で2回目。しかし、ビニール手袋をしているとはいえ、やる方はどんな気持ちなのだろうか。かりにこっちが気持ちよくなっちゃったらどうなるのだろうか。いろいろ、おかしなことを想像してしまう。抗生物質をもらう。20日まで飲んで、また受診せよとのこと。微妙なところで、たぶん大丈夫だろうと。18、19日は自転車などで激しい運動はしないように、あと、最後に射精もしないようにとさっと付け加える。このさっと話すところがなんか意味深だ。やっぱり、泌尿器科というのはそういうばしょなのだろう。んっ? 帰宅して、チャイルドシートをセッティングして、タイヤをおろして所定位置に格納する。お昼は、おにぎりを二つ。炙り鮭とおこわ、それと昨夜のおでん&チキン。やっと、おすぎの原稿を読む。どうも今回のは、めりはりがない。あたまからおしまいまで言葉が流れているだけという印象。あたまに入ってこないし、眠くなる。さて、困った。ぼくのほうのコメント箇所を修正して、一緒にハッシーに見せようと思ったが、どうもそうもいかなくなった。そのうち、くろねこが非接触式体温計を持ってくる。みんなはかる。夕食の支度。夕食後は、りつといなかのばすを1回聴く。
January 12, 2021
雪にはならないという予感的中で、タイヤ交換できた。
7時にトイレに起きる。7:30にめざましをかけたので、30分でも寝ようと再びベッドに入る。妻の方の目覚ましがなったので起きることにしたが、ぼくのほうの目覚ましはならない。昨夜おっことしたので壊れたのかもしれない。りつが抱っこでいくと泣き喚きながら自転車で保育園へ。それがひきがねになったのかはわからないが、fuliくん発熱する。37.5度。なんかこわいですねぇ。朝食のあとれいこさん。予想したとおり、というか賭けに勝ったのか雨にも雪にもならない。タイヤを積みこむ。ガレージに置いてあるのは大正解。はっしーからメール。原稿がもどってきた。やはり、途中から文体がかわったという印象。それは、引用中心の表現から、インタビュー中心の表現に変わったからじゃ。金をカネにしたのがめだったらしく、手を入れないとダメみたい。さかもっちゃんのは既成事実をつくって、ごりおししたみたい。そのさかもっちゃんから緑の写真候補がきた。これでスタンバイOKになってしまった。ののくんの原稿をタイピング。時間を測ってみたら、2時間ぐらいでできることがわかった。お昼は、袋麺の塩ラーメン。くっす〜から切り絵とエッセイ。おもしろメガネをかけた女性がドカーンとまんなかに。モデルはだれかとたずねたら、なんとkomoriのおばちゃまでした。そしてなんとなんとくっす〜もしぶさとこらぼをしていたんだそうだ。17時にタイヤかんへ。ゆりいかのtodaさん特集もっていって読んでいたら、あっというまにタイヤ交換とブレーキパットではないが、それににている円盤状の錆び取りもやってもらう。帰宅して本日の夕餉はおでん。休肝日でなければよかったのに。りつくんとトリローを一緒に聴く。田舎のバスはちょっと気に入ったご様子。しめしめ。あときょうどだらりの「いやどすえ〜」も。きもっちゃんからメール。終わってみればいろいろあった1日だった。
January 11, 2021
89年前後の10年間はJ-popとワールドミューシックばかり聴いていたらしい
朝ドラが始まっている。着替えず、とりあえずソファに座って見る。ねこちゃんたちのトイレの掃除とご飯をあげる。朝食、休日のルーティン。本日のBGMは懐かしのDream come true。ぷじょ成城へtelして担当を呼び出すと、待ち受け音が未来予想図IIなので、つい聴いてしまった。なんだかんだで7枚ももっていた。89年のファーストアルバムから発売日ごとに通算でもっている。どのジャケにも西川くんがいるが、今はどうなっているのだろうか。妻のベッドからスタートする。途中で、妻と交代し、彼女がリビングをやり始めたところで、僕は風呂洗い。その後再び、僕のベッドからstaires to sophiaへ。その2階でfinish。お昼は、皿うどん。麺とスープがあったので、一昨日のキムチ入り豚ニラ炒めを具にしてトッピング。予想したものより美味しく食べられた。りつか降りてきたので、翻訳機で遊ぶ。ritsu-kun likes vegetables. 妻と2階は散歩にいく。
January 10, 2021
一陽来復のお守りをもらいに早稲田まで
起きるとすでに日美が始まっていた。日曜日のルーティン。風呂も洗う。散歩に行くか、買い物に行くか、いろいろもめたが、最終的にくるまで穴八幡へ行くことにした。ナビに登録し、そのナビゲーションに従っていく。甲州街道から山手通りを左折し早稲田通りを行くルート。いつものは信濃町経由で牛込柳町の通りをいくのだが、このルートは渋滞することが多い。今回のルートはひかくてき空いていて、普通にすいすい行けた。高田馬場と穴八幡の中間あたりに一台分の空きパーキング発見。とりあえず駐車する。2階をくるまに置いて、妻と二人で神社へ。けっこう手前に止めたらしく、穴八幡まで7、8分歩くことになる。鳥居さんから社殿まで長い列。お参りはやめて、一陽来復のお守りと火災除けのお札だけもらう。大急ぎでくるまへ戻る。帰りは、早稲田通りから四谷経由で外苑西通りを通って帰る。途中新国立を見る。帰宅後、娘とshinanoyaへ。生クリームと特売になっていたベビーリーフ、プレモルとつまみの一口海老餃子を買う。2階とバスタをいただく。生ハムとサーモンのダブル使い。あとブロッコリーとセロリ、それにパルミジャーノをたっぷり。それらをクリーム系のソースにしていただく。ソースは僕がつくり、3対2にわけて、fuliくんは2階でつくる。茹で時間7分なので、7時ジャストから茹で始める。80g×3と2。ほぼ同時に茹で上がり、みんなでいっしょにてただく。デッキで冷やされた白ワインが飲みながら。いつも生ハムの塩味を忘れてしまいがちだが、今日の塩加減はばっちりだった。アルデンテもうまく行く。夜は、now on stageの花組外箱公演「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」を見る。それで知ったのだけれど、なんとひとこが女装に! そしていきなりのバスシーン。もちろん、ステージの映像はなく稽古の様子、それもれいくんとはなちゃん、あきらのみ。それにしても、チケットが取れなかったことを悔やむ。
January 09, 2021
つとむさんの周囲にいた人の思い出を聴く
8:30にトイレにいって、またベッドに潜り込み、次に目を覚ました時は9時を回っていた。朝食の後、日曜日のルーティン。フルバージョン。スタートが遅いので、れいこさんも含めて終わったら13時。食パンをカレーパンにするペーストを塗ってトースト。確かに、カレーパンのような香りはするし、食感も近いところがある。でも、カレーパンではない。買ってきて食べてみようといったのは妻なのに、好みではなかったようだ。ただ、つまみとしてなら、結構いけるとは思った。特にワインには合いそう。いずれアミューズとして出してみよう。食後、2階と妻は公園へ(ふれあい?)。ぼくは、ユリイカのとださんの臨時増刊とshiozawaさんの複雑系の増補版に目を通す。dansozukanをほぼ10年ぶりくらいに引っ張り出してくる。発行日を見て驚く。86年にこんな過激なものをつくっていたなんて。macによる快進撃が始まるずっと前だ。今なら、また違った形で作業ができたような気がするが、時すでに遅し。複雑性の方は、先生からの賀状に増補のところだけでも読んで欲しい、と書かれていたので早速購入した。その言葉にしたがって読み始めたが、本書のイントロが気になり、結局入門の方を読むことにした。夕方ご一行帰宅。聞くとりつは滑り台をすべれるようになったらしい。あとで、スマホの動画をみせてもらったが、うつ伏せで、おしりから滑った。その後気を良くして、普通に何度も滑ったらしい。夕食は、赤みとサーモンの刺身。ニラと豚肉炒めにキムチをいれる。家庭料理で美味しかった。setsukoさんからメール。おいしい料理と楽しいひと時だった様子。ほんとうは、僕も誘われていて、いく気満々だったのに、妻に反対されて諦めざるをえなかった。toikawaさんを励まし、takekyoにhattoに会いたかったのに、残念至極だ。まぁ、感染が少し弱まれば今度こそ参加したいと思っている。冬タイヤへの交換は、火曜日の夕方。バンパー交換の見積りがきて、ちょっと驚く。20万かかるみたい。でも、しかたないよね。
January 08, 2021
8日以上かかって原稿を仕上げる
朝食の後、れいこさん。10:30にスタート。この調子でいけば、夕方にはTに渡せると思う。順調に進んで、お昼は3人でチャーハン。おちよさんからtel。業務連絡の後、予想外な情報を知らせてくれた。なんとkashiwaの美容室に行った時、都内の事務所に週に何回か通っていると伝えたところ、美容室の人に訝しがられたとのこと。そんなことがあっていいのか。身近にこういうことが起こるとすごくいやな気持ちになる。みんなどうかしている。あ6ヶ月もすれば、現在の状況がほんのイントロに過ぎなかったことが判明するだろう。…ほんとうに? 午後も続き。そして、17時に完成。読み直して、細かいところを修正して無事送り出す。なぜか、トルバトールのライブを聴く。
January 07, 2021
案の定噴火しました
朝食のあと、れいこさん。そして原稿に取りかかる。ようやく着地点が見えてきた感じ。イッシーに新年の挨拶をし、緑のスケジュールを出してもらう。余裕かましていたが、この1ヶ月で入稿までもっていかなければならない。同様にDも。Qさまに〆切の連絡をする。週末の日曜日が10日。ということは、映画の原稿とイラストも〆切だ。ランチは肉饅とピザ饅。母がkondoさんの帰りに買ってきてくれた。妻に、意を決して土曜のランチの話を切り出すと、表情がガラッと変わり、烈火の如く怒りの爆発。案の定ではあるが、こんなに怒られるとは思わなかった。お昼に始まり夕方には終わる。友人宅でご招待だし、外食でもなく、人数も6人ぐらい。それこそ、帰ってすぐに風呂に直行。そんなに問題じゃないと思うのだけれど、妻にとっては一大事なのだろう。風邪をひいている母とひきかけている息子のいる家庭内の方が、よほどリスクが高いと思うのだが。もはや理性的な反論は意味がない。ということで、ohくんにお断りのtel。彼もよくしたもんで、「わかった、じゃあまた」終わり。まぁ、正直ぼくもめんどーだなという気持ちがないわけではなく、こうなる運命だったのだろう。午後は、また原稿の続き。いつものように、18時15分を回ったところで、シスターズにご飯。それから、テーブルセッティング。りつを席に座らせて、ご飯の用意をすると突然イヤイヤ病に。喜ぶだろうとママがご飯に海苔を巻いたら,海苔はイヤだと。せっかく巻いた海苔をご飯から剥がせと宣うのだ。なんてことを続けているうちに、ご機嫌がなおる。夕餉は、さわら。大根おろしをたくさんすったはずなのになぜか少ししか残らない。
January 06, 2021
神羅万象摩訶曼陀羅の趣あり
れいこをやっつけ、新聞の切り抜きをチョイスし、10:30には出る。たかまりの玄関で星人といっしょになる。おちよさんに新年の挨拶。年末年始に送られてきた請求書類を処理。そのあと、年賀状をチェックする。毎年セルフポートレイトを寄越す方がおられるが、しげしげと眺めてみるとみなさん十分にお歳をめされている。こっちもどっこいどっこいかと思うと、ちょっと寂しくなる。年賀状の数も、差出人もほぼ昨年とおなじ。14時〜18時に佐川が「c&l」を届けてくれるので、その前にランチ。中華はテイクアウトは並べているが店はあけていないみたい。日本そばは何人も待っているので、パスタ屋へ。トマトソースがおいしい。事務所にもどったあと、品川へ。inaくんの写真展。メディアの紹介記事を読み、案内も送ってもらっていた。とにかく、ぶっ飛びものの新作である。はじめてみた時、ついにこの人は狂人になってしまったのかと本気で思った。彼曰く万華鏡のようなデジタルバグの集積だ。摩天楼が立ち並ぶ繁華街であったり、緊急事態宣言発令中の多摩川河川敷であったり、廃棄物であったり、祝賀御礼の儀であったり。ブルーインパルスと雲と題された作品もあった。じつは、彼は一昨年海岸の崖から転落し、死の縁を彷徨った。その自由落下中に見た風景画像を再現したのだという。みごとに再現されている、と当事者ではない人間の脳内にもデジタルバグを蘇るのだ。すごい写真が登場した。限定出版の写真集を一冊購入したshinanouaで泡を購入。帰宅するとすぐに風呂へ直行せよという指令。もちろん遵守しました。そのあと、夕餉はハンバーグ。りつと妻のベッドの上で言葉遊び・行為付きでふざけ合う。
January 05, 2021
バレエに開眼しそうになる
7:30起床。ニューノーマルのノーマル。りつが今日から保育園。2階も仕事始め。とはいえ、僕と同じでリモート。新年最初の出社という雰囲気ではまったくない。しかも、うちは明日からだし。もう1日、冬休みのルーティン。そのあと、昨年末に中断した原稿執筆を再開。新原稿を書き始める前に、フラッシュアップから。ずっと気になっていたところに手を入れる。お昼を買いに妻と自転車で、さみっとへ。食材と寿司。ぼくはマグロ三種。妻はちらし、母は鉄火巻き。母は、昨日から体調が優れなかったが、喉が痛いらしく、本格的に風邪をひいたという。夕方まで原稿の続き。18時過ぎに姉妹ともーちゃんにご飯。夕食の支度。2階と一緒。妻のカレーはジャワカレー。少しスパイシー。母の喉に良くないんじゃないかと、母はレトルトの中村屋のハヤシライス。fuliくんとプレモル。りつは、ご飯を海苔でおかわりの要求。ぼくが小さく巻いてやると喜んで楽しそうにがっつく。夜はyoshidamiyako新国立の芸術監督就任後をおったプロフェッショナルを見る。バレエの面白さにちょっと開眼してしまった。カフェブレとヅカのスペシャル番組を見る。
January 04, 2021
365歩のマーチでお散歩する
8:00起床。少しづつ早く起きる。 パン朝食再開。オリーブ入りバケット。甘いパンも。冬休みのルーティン+風呂洗い。昼過ぎ、りつと一緒に軽い散歩のはずだったが、komaeまで歩くことに。出る直前まで見ていたバラエティにチーターが出ていて、365歩のマーチを歌った。それを食い入るように見ていたりつは、1,2、1,2,…を繰り返しながら行進する。パパがOXの手前で追いつく。ガチャポンはブルーの線路、でもママは円形格納機をあてる。妻が鯛焼きを買ってくれたので、帰宅後母も一緒に食す。鯛焼船ばしにはカスタードクリームやいちご、栗入りなど変わり鯛焼きもおいているが、やはりあんこがおいしい。なにより、あんこがはみ出さんばかりに入っている。甘ったるくなる寸前の甘さがグッド。妻とクリームとあんこを半々で。夕餉は、久留米のラーメン。妻は、熊本ラーメン。昨年の福岡取材の土産で買ったのを、2階と分け合った。2階に高菜漬けをもっていって、紅生姜をわけてもらう。久留米も熊本も豚骨でコッテリ系なのだが、スープは意外にスッキリした味わい。麺も細麺で口当たりもほどよい。りつは、夕食までずっと眠らずに起きていて、19:30頃バタッと寝てしまったらしい。母は風呂パス、僕は酒パス(?)。
January 03, 2021
三ヶ日最終日はプレモルとケンタパーティ
9:00起床。額面状の冬休みは今日まで。明日から、また7:30起床の1日が始まる、はずだれど、明日になってみなければわからない(!?)。朝食はお雑煮とおせち、そして御神酒。もちが大好きなぼくは、三ヶ日とはいわず、冬の間雑煮でもいいくらい。稲穂の舞がなくなったので、大七純米生酛を燗酒にしていただく。生酛は古来からの酒造りで、杜氏の腕にかかっている。畢竟、味は複雑になる。止むを得ずチンして燗にするわけだが、同じ50秒にしても、微妙に風合いが変わる。それが面白いのだ。しばらくは楽しめそうだ。冬休みのルーティン。午後から、2階とふれあいまで散歩。行きは触れ合いの下の小公園まで歩く。カルビーのスナック「ベジたべる」が気に入ったらしく、しばらく笑いながら「ベジたべる」を連呼する。といっても、あっち行ったりこっち行ったりですぐにはたどり着かない。ミルゥの散歩コースだったが、常に早く帰りたいモードのミルゥとならたぶん10分くらいで着くだろう。それから、ふれあいまで一人で坂をのぼる。ふれあいは、家族連れで溢れかえっていた。ボール遊びや凧揚げ、ネット持参でバドミントンを講じる親子(?)もいた。この前砧公園で買ったシャボン玉を娘がどんどん量産するのに、りつはまったく関心を示さない。この前も、うちのデッキでパパがやってもすぐにあきたと母が言っていたが、ほんとうにそうだった。それから、ふれあいの反対側から地上へ降りる。ロマンスカー の白と青と千代田線を見る。電車に乗って成城へ。ぼくはiPhone以外何も持たずに出たので、妻に切符を買ってもらった。切符を見るのも使うのも10年ぶりくらい。2階も珍しそうに眺めていた。ケンタを何ピースも買い、アンデルセンでパン。帰宅途中、ファミマでプレモルを購入。dカードのポイントで買おうとするがバーコードがうまく表示できず、結局妻に現金で買ってもらう。帰宅後夕食まで、ものすごく眠くなり、ちょっと寝てしまう。夕餉は、ケンタパーティー。あいかわらず、りつは早く食べさせろと喚き散らす。2階から昨日のすき焼きをご飯にぶっかけていただく。生ハムのサラダとかも。フライドチキンとビールは相性抜群。
January 02, 2021
どこも家族だけのお正月
8時にトイレで起きる。すぐにベッドに戻ると速攻で寝入る。すぐに目覚ましがなって9時を知らせる。瞬間1hou rsleep。お雑煮とおせちの朝食2日目。もちろんお酒付き。りつが降りてくる。朝からお調子もの。冬休みのルーティン。終わってみると1時45分。箱根はなんと創価大が往路優勝。4度目の出場での快挙。2階とgo to 初詣。喜多見の氷川神社。ここは参道が長いので、鳥居を潜らずに神社の外からお参りだけしようと思ったが、参拝者もそう多くないので、お参りしてしまう。帰りにshinanoyaで大七純米生酛を購入。夕餉は一緒にすき焼きをする。牛が500g以下しかないというので、300g足してもらう。りつが18時過ぎに降りてきて、ちゅるちゅるめんめんちょうだいと喚き散らすので、予定を変更して、早めに始めることに。まずfuliくん推薦の高額の近江牛からいただく。すこししょっぱい。母が砂糖などを足すと、いい感じ。プレモルの350mlが1本しかない。買うのを忘れたのだ。しかたがないのでfuliくんと母に飲んでもらうことにして、僕は越後稲穂の舞を呑むことに。ランクを少し落とした牛の第二陣。一緒にネギ、春菊、糸蒟蒻、エノキの野菜類を投入。この間、りつが2度も皿を床に落とす。そのたびに床掃除。すき焼きは野菜もおいしい。とくにネギ。春菊もすき焼き以外で食べることはほとんどない。しめはご飯に残りのタレをふっかけてすき焼き丼。りつは準備中を連発。
January 01, 2021
呑み仲間は妹、それがいいのよ
新春は9時起床。お雑煮と煮物ときんぴら。それからお掃除。でも、リビングとキッチン。キチンは昨日やってないので念入りにしないとね。なんてそれでも一生懸命やったので終了したのが13時。ぴったりにとりさん来宅。なんと正確な。スパークリングCABAでかんぱい。そのあと大七の純米生酛。快気祝いも兼ねてご相伴にあづかる。これは、成城石井でお歳暮としてクライアントに贈ったが、じつは飲んでいなかった。それがshinanoyaにあったのだ。なんといっても燗酒が美味いという。で、CABAが開いたところで、これをあける。まずは常温でいただく。一言で言えば、ふくよか。全体に余裕がある感じ。美味い酒というのはこういうことか。とりさんも激しく同意する。これをのみながらおせちへ。タコやアワビやみんながあまり手を出さなそうなものを集中的にねらう。この手の肴は、普段の食卓には登らないし、酒と食してこその味わい。わかさんの思い出やごとうくんの思い出、意外に知らないことがけっこうあった。ごとうくんは蜷川ばり灰皿投げたりしたらしい。わかさんも生姜焼きが自分のイメージと違うといってちゃぶ台返しをしたらしい。すぐに頭に血が昇りキレるらしいのだが、同じように忘れるのも早く、数時間するとそんなことがあったことすら忘れて、普通の自分に戻ってしまうらしい。そんなことをはなしているうちに大七は空き、2本目の越後稲穂の舞ももうわずか。その頃は母の髪の話題。とりさんはしきりにさわって、ファンキーだファンキーだと喜ぶ。調子に乗って僕もさわってみたが、たしかにふさふしていて気持ちが良い。あたかものきあのよう。妻がくるまで仙川まで送る。夜テレビをつけると、「あてなよる」をやっている。漬で呑むの巻。テレ番をチェックすると、なんと12:30から連続放送するというではないか、さっそく録りました。鈴木明子さん、意外な一面があることを知りました。