April 2021
April 30, 2021
リビングにいなっちの新作を飾る
れいこなどすまして、事務所へ。いなっちへ「c&l」を10冊送る。おすぎのギャランティに間違い発見。おちよさんのいう通りに数字を修正してメールするとすぐに返事が来た。金額がまた違っていた。お杉さん、しっかりしてるわ。いなっちから贈呈してもらった最新作と額縁を持ち帰る。おちよさんがてさげをつけようかと言ってくれたけれど、かかえていけるから大丈夫と断った。しかし、大きさが中途半端で、かかえていくと手の長さいっぱいになる。すぐに、手が痛くなり、なんども持ち帰ることに。重くないから平気だと思ったが、軽いからといって侮っちゃいけない。今日ばかりは、手がもっと長いとよかったのに、とムリな後悔。スペイン料理。若鶏もも肉のブランチェ。やっぱりレストランの料理は美味しい。帰りがけにNクリックの追加棚を買って帰ろうと思いtelすると、ただいま在庫切れ。4日にピックアップすることに。帰宅後、まずいなっちの梱包をほどく。ちょっと暗いかなと思うが、おさまりはよい。Fuliくんに自慢する。そのあと、昨日の続きで、Nクリックの組立て。今日は、2階のFuliくんのスペースを借りうけて設置。組み立ても、2階で行う。階段に積んでいた書籍を順に本棚へ。机の横のNクリックの本棚に白いプライチックケース6箱に納めていたCDを並べる。クラシックと現代音楽とワールドミュージック。夕餉は、厚揚げともやしの炒め物とニラともやしの炒め物にカレーのコチジャンソースをトッピング。これが、無茶苦茶辛かった。本当は、休肝日の予定だが、今週は、すでに休肝日が2日続いたので、今日は解禁にしてプレモル。そして夜は、ハイボール。
April 29, 2021
N-は超組立て簡単! のすぐれ家具だ
おちょやんを見るために7:50に起きる。昨夜飲酒したので、血尿が出ないかビクビクしながらトイレに行くが大丈夫だった。ちょっと安心。朝食、休日のルーティン+風呂掃除。お昼は、3人でカップ麺。全員賞味限切れ。カップスターの塩味はなかなか美味しい。ネットでN-CLIKボックスのワイドをみる。別売りの追加棚も売っている。ということは、棚が追加できる? ただ、画像を見る限り棚用の留め金がよく見えない。telをしてみると商品に関する問い合わせもOK。すぐに担当者とつながる。すばやく的確に対応してくれた。結論からいうと、留め金の穴は数センチ間隔で開けられていて、棚を細かく配置することができるようだ。こっちはそのことがわかればそれでよかったのだが、在庫の確認をしてくれるというので頼むと、折り返しtelしてくれるとのこと。すぐにtelがくる。在後あるそうで、なんならこのままおとりおきしましょうかというではないか。すぐに注文。そのごすぐ妻にニトリまでつきあってもらう。サービスカウンターにいくと、すでに台車にのっている。いちいちすばやく親切だ。折り畳みのバケツも購入、そのまま支払いを済ませて帰宅。さっそく机横のCDラックをCDごと寝室へ移動。白いプラスチック容器も移動し、その開いたスペースにN-CLIKを設置。BGMは、70〜80年代のフォークとロック。RCや拓郎、風船、石川セリ、BORO、高石友也、ザ・ディランIIなどを聴きながら。広告通り、組み立てが超簡単。特殊な弁がついていて、二つの板を結合するだけ。あっというまにできあがり、スペースにきっちりおさまる。奥行きが深すぎるのは困ったが、まぁ、2段使いすればいいわけで、よしとしよう。もう一台は、明日組み立てることにしよう。明日は事務所に行こうと思っているので、帰りに追加棚を2つ買って帰ることにする。夕餉は、はんぺんのチーズサンド。妻は少し焦げができて失敗だというが、美味しくいただきました。もちろん、プレモルと共に。今夜の指定席はあーさのBD+NEXT。
April 28, 2021
最後のシートを作成
3日にして日常が戻ってきた。乾燥機とれいこ。朝イチで、sakai先生の質問シートづくり。そのために、webサイトにアップされていたインタビュー記事を読む。また、NHKの「100分de名著」の「資本論」編をサイトで確認。バックナンバーを見ると面白そうなコンテンツがけっこうある。登壇者も顔見知りもいれば、会いたい先生もいる。ついでに、オンデマンドの登録をする。お昼は、みーとぱいがあるので、妻がトルティーヤを買ってきてくれた。コーヒーを淹れる。そのあと、質問シートづくりをすこしやって、妻とhoriguchiまで散歩。彼女は希望のパンが買えて喜んでいる。帰宅後、続きをやり、なんとか18時過ぎに一応完成。夕餉のあとりつとトミカで少し遊ぶ。風呂に入った後、質問シートのフィニッシュ。結局ハッシーに送れたのは、11:30すぎ。
April 27, 2021
夜中から始まる1日
0:50が27日にカウントされるなら、目が覚めたこの時間から書き始めよう。昨夜の消灯は21時。ナースがルームライトを消し、窓のカーテンを閉める。ただし、TVを視聴したり読書をするなら22時まで延長できる。ベニスがもう少しだったのでがんばって読んで読了。22:20。歯も磨いて顔も洗ってあるので、そのまま就寝。眠れないなぁとおもいつつも気がつくと寝ていた昼間と同じパターン。ぱっと目が覚める。まだくらいけど5時くらいかな思ってiPhoneを見ると0:50。なんと。起きたついでにトイレに行く。ちょっと驚く。トマトジュースではぜんぜんなかったけれど、うっすらと潜血がまじっている。部屋で術後の生活のリストを読むと、確かに最初血が混じることがあるが、最初だけでそのあとは通常の透明にもどるなら、心配はいらないとある。ベッドに横になると、ほどなくして寝むる。次に目が覚めたのは5:00頃。トイレに行くもさっきと同じ。またすぐに眠り。6:00に起きる。血圧を測る。少し高めだが問題はない。検温も平熱。そのあと、担当医が来て、退院のしたくをしていいというので、着替えて荷物をまとめる。7:00過ぎに朝食。メニューはベーコンエッグとなっているがベーコンを挟んだオムレツ。味噌汁と煮物に白飯とゆかりのポーションがついていた。おちょやんをイヤホン使ってみる。10時になると時間通りナースが診療費をもってくる。さあ退院。自動精算機で支払いを済ませ、入院窓口で、領収書を受け取る。妻にtel。20分後にプジョーが現れる。11:30に帰宅。お昼は、妻がいたりあしょくどうでお弁当。午後は、sakai先生のインタビューの準備。夕餉は、豚肉と青梗菜炒めと豚肉の春雨炒め。りつがうちをつくってとせがむので、今日は1階にパーキングと管理人の部屋、2階に住居というスタイル。いちおう気に入ったみたい。
April 26, 2021
50年ぶりの手術台
7:20に起床。にゃんこたちの世話をして、朝食のはずだが、僕は入院のため朝食はなし。コーヒーを淹れてあげる。いつものように、乾燥機とれいこ。10時に妻にクルマで送ってもらう。関中について再診のエントリーして、すぐに10番窓口で入院の手続き。西棟の3×5。担当のナース3人を紹介される(ウッシッシ若い女性)。まず、血圧と検温、その後バジャマに着替える。妻の借りた新品のスポーツシューズに履き替える。点滴の準備。朝食も昼食もないので、栄養補給のため。しばらくその状態で待機する。ネットは有線のみだし、TVは有料のカードが必要なので、本を読むことに。途中で終わっていたベニスの続き。突然ナースがやってきた。順番が早まったのでこれから手術着に着替えて、と言われる。パンツ以外すべて脱いで、サムイのようなひもで結ぶ式の服に着替える。さらに、土踏まずから脹脛の下まで、包帯を巻かれる。エコノミー症候群の防止らしい。そして、浣腸。左を下に横になるのは、鼻中間湾曲で鼻詰まりになるので右にして欲しいというと、腸の構造上こればかりは右しかできないという。ただ、本の数十秒で終わる。すぐに、もよおしてきた。点滴をつけてトイレへ。その後、ナースに連れられて手術室へ。手術台に寝るのは、約50年ぶり。仰向けにさせられて、両手は血圧計と点滴。酸素吸入マスクを装填。これから麻酔をします、と言われた途端落ちた。本当にストンという感じ。気がついた時は、「終わりましたよ」という声かけ。まったく記憶がない。すっとんだというより、手術中の時間を抜き取られた感じ。ダルマ落としみたいに。そのまま、ストレッチャーで病室へは運ばれる。これから3時間の安静。時計もないし、大丈夫だろうかと思っていたが、呼吸を自覚しながら、半分寝ているような感覚で、途中、1時間おきに血圧と検温をしたが、時間を意識することなく、3時間はすぎた。ナースが、3時間過ぎたので、部屋着に着替えましょうと。ビニール袋に入れられていたパンツをを履いて、手術着を脱いでビニールに包み、ナースに渡し、トイレへ。検尿用の紙コップを渡された。尿瓶は避けられたのでよしとしよう。夕食が配られる。ハンバーグとブロッコリーのドミグラスソース、白菜の煮浸し、アスパラときゅうりのキャロットドレッシング、山菜漬け、白飯。僕は一泊だからいいけど、これが3食だと辛い。ペットボトルのお茶を買うついでにTVカードを買おうと思ったが、就寝までそんなに時間がないので、やめた。今夜は、iPhoneで動画を視聴し、読書にしよう。
April 25, 2021
April 24, 2021
ミラーは交換、でも、キズは残ったまま
8時起床。いつもの土曜日より1時間早いのは、10時にディーラーへ行くため。この前やった左サイドミラーを修理してもらう。担当のはまちゃんに依頼して、歩いて帰宅する。土曜日のルーティン。全部盛りは妻のベッド。風呂掃除もやって、終われば14時前。妻と二階は、自転車で二子玉へ。りつの髪をきるため。ぼくは、賞味期限切れのシーフードのカップ麺。そのあと、本日午前中に届いたナイワの1幕を見る。やはり衝撃はひとこ。それとはなちゃんがかわい好き。今回改めて見直してみて、このはなちゃん、はっとに似ていることにきづいた。だからかわいいって思うのかも。夕方、再びピックアップのためディーラーへ。夕餉は、新しくできたテイクアウト専門の餃子屋の焼き餃子。夜の指定席は、ナイワの2幕。
April 23, 2021
思い込みがいちばんいけない、と言い続けている自分が、案外思い込みの人だった
りつは医者に寄ったあと保育園へ行った。ほぼ大丈夫。午前中、今日の準備と昨日のdialy。昼は、妻がお弁当を買ってきてくれた。14:00よりリモートインタビュー。c&lで2ヶ月前にインタビューした。先生の近著の話題が中心テーマだが、切り口と狙いは異なる。ゆえに質問シートを刷新した。インタビュー自体は狙い通り。驚いたのは、先生もオルタナティブを志向していることだ。同じ誌面に登壇するsakai先生について、東京で一度話をしたことがあったようで、そのことを楽しそうに話された。企画案を考えた時、イデオロギーの違いから、辞退されるのではと心配したのだが、まったく関係なかった。どうも、勝手に僕がコンサバと決めつけていたらしい。じつは、もっとずっと柔軟な思考の持ち主なのかもしれない。終了後、散歩がてら駅前のスーパーで買い物。水菜88円と思い込んでいたら、なんと128円だった。夕餉は、水菜のサラダのほかに、メインはコロッケ。プレモルでいただく。夜の指定席は、頭を少し欠いたりこかつ。日曜だとばかり思い込んでいて、あわてて録画したのだ。面白いのだが、どうもステロタイプがすぎるところがある。それと、浮気不倫系に関して僕自身が面白く見れないところがあって、それもなんだかな、なのだ。
April 22, 2021
舞台芸術に未来を託す
りつはものもらい(?)。目が腫れてしまってかわいそう。お医者さんから薬をもらっているのだが、すごく嫌がるしときにはなきわめく。インタビューの準備で、あらためてレジュメを読み直す。11:45ぐらいに出る。駅前のmatuyaでうな丼。850円は「安かろう悪かろう」でも許せる範囲。どうせ輸入物だろうが、悪かろうではなかった。hoseiUの正面玄関から、富士見ゲートをチェックする。机と椅子が設置されているホールのような場所で資料などを読む。入り口にもどると、ハッシーがやってきて、そのあとからおすぎ。さかもっつぁんも合流。高層階用のエレベーターで先生の研究室へ。先生は、非常に落ち着いた佇まいのひとで、話し方もおだやか。あらかじめ送っておいたレジュメに番号がふってあるが、これは話の順番ではなく、どこから話してもらってもいいと伝えると、ほんとうに任意に話始められた。先生の手には、各項目に朱字の書き込みが見られるレジュメ。それを参照しながら、ランダムに話始められた。時々余談をはさみながら、たんたんと話された。途中で合いの手を挟むような感じではない。捲したてるタイプでもないし、微妙に話が途切れるのだが、気がつくとつながっている。約2時間。9つの項目すべてに回答してくれた。おすぎの質問に対して、逆に火星探検の関心を問われて、おすぎは強い関心を示した。そのことにさかもっつぁんが反応。おすぎはやはり科学少年のこころが生きているようだ。先生にとっての芸術は舞台芸術に特化しているようだ。ぼくもそれには共感。ヅカの話題を提供しようか迷ったが、やはりやめる。舞台芸術に関心を持っているスタッフは、いないようだから。約2時間半のインタビューは無事終了。それぞれ家路を急ぐ。帰りにyamadaへ寄る。ICレコーダーのシールドを買おうと思ったのだが、売り場に立って気がついた。レコーダーにはUSB端子がついていて、直接データのやりとりができるようになっていた。リモートばかりですっかりそのことを忘れていた。しかし、現在使用しているsanyo製はおシャカにしようと思っていたので、SONY製の電池不要・16GBを購入。また、Blu-ray専用クリーナーを購入。クリーナー、円盤ならすべてOKだと思っていたら、メディアによって使い分けなければいけなかったらしい。帰宅して、夕餉。りつも一緒。ご飯ばかり食べて、カブを食べないといってままに怒られる。海苔をあげると器用にご飯まいて食べ、また納豆をあげると喜んで食べた。今夜の指定席は、ヅカの2020年ソング集。はいからさんとウェルカムヅカに心躍らせた。
April 21, 2021
唾液の多い僕だが、それでも容器を適量にするにはかなりてこずった
今日は、来週の検査入院に先立ちPCR検査をした。12時に妻にクルマで関中へ送ってもらう。りつが朝一で眼科にいったが、そのまま保育園をお休みする。ママとりつも一緒にドライブ。関中に着いて、検温をすまし、再外来の手続きをすると、PCR検査の担当者がやってくる。検査用のシートを渡されて、そのまま受付で待つと、しばらくして名前が呼ばれる。3人ひと組で玄関を出て、PCR検査専用のプレハブの建物に案内される。唾液を採取する細長いプラスチック容器をわたされて、順番に一人づつ別室で採取。2CCといわれたが、親指ほどの量で、容易には出ない。ぼくは、それでも唾液の量が多い方なので、一生懸命溜めると、適量になった。かべに梅干しとレモンの写真が貼ってあって、出ない場合はそれを見なさいと。あと、耳の下あたりやあごを手でマッサージするのも効果があると。出した後は、病院に戻らず、そのまま帰宅を命ぜられる。支払いは、入院と合算する。いつものルートを歩いて帰る。神社の横のビルの1階に定食屋。銀鱈の煮付けをいただく。大将が東北の人じゃないかと思うほど、しょっぱかったが、美味しかった。漬物も味噌汁もうまかった。自宅作業ばかりになると外食したくなる。実際に、週に1回ぐらいは、妻や娘と外食しているのだけれど、事務所に毎日行ってた時は、店を変えつつ4、5日は外食だった。ところが、今はせいぜい週一。帰宅後、すぐに質問シートつくり。その前に洗面所へ。右の歯茎に何かはさまっているような感覚。数回うがいをすると取れました。その違和感のもとはなんと魚の小骨。小骨というには、細く長い。5cmぐらいはある。こんなものが喉に刺さったら大変。子供の頃骨がささって、痛い思いをしたことが蘇る。しかし、今まで歯茎にささったままだったことのほうが不思議。質問は、夕飯までに仕上がると思いきや少し残ってしまう。夕餉は、マグロの漬け丼。食後すぐに残りに取りかかり、途中風呂に入るが、11時半頃に完成。さっそくみんなに送る。本日の指定席は「はじはない」の最終回。次回シーズン11はいつになるのだろうか。うわさによれば、11で終了になると。残念だ。
April 20, 2021
4ヶ月に1回の日比谷ミーティング
7時起床。保育園に行くりつに挨拶して、こっちも外出。4ヶ月に1回の日比谷会議。今日から、星人がプレゼン。僕より、丁寧だし、説得力もある。こんなことなら、もっと早くからやってもらうんだったなと反省。質疑応答も、建設的な意見が出て、次号のテーマもfix。昼食会場へ移動。大テーブルにSDでマスク会食。jin先生は海外渡航ができないので、国内で街歩きを計画しているとのこと。ohmu先生も街歩きができなくて、ちょっとうずうずしている感じ。13時前にお開き、早々と帰宅すると、妻はこれから昼食。アジアンテイストの焼きそばとビーフン。ぼくは、昨夜の宿題にとりかかる前に、友の会の確認。メールは来ていないが、マイページで先行考抽選の確認。やっぱり、すべて落選。花の2次抽選にかけるしかない。宿題のストーリーはほぼできているので、それを組み立てる。17時前に完成。すぐにハッシーへ送る。すぐにOKがでたが、またへんなことを提案される。先生にメールをする場合は、c.c.をつけてほしいと。私信が含まれる場合を除き、一応OKしたが、なんでもかんでもc.c.をつけることには反対。しかも、それは時間短縮のためという理由。誰の時間短縮か。少なくとも、先生にとっても僕にとっても関係ない話。夕餉は、焼き鳥丼。
April 19, 2021
April 18, 2021
自転車の買い物散歩
9:00起床。朝食後、日曜日のルーティン+風呂掃除。sakai先生から日程が来た。先生は連休にたぶん原稿を執筆するのだろう。連休明けの7日にしてほしいとのこと。もちろんOK。千葉のfuliya家がやってくる。その後みんなでふれあいに行ったようだ。われわれは、磯辺巻きと昨夜の麻婆茄子。念願の猫たちのトイレのチップ全取っ替え。階段下のトイレを1台にして、ゆきのトイレと取り換える。ゆきが使っていたのは、物置へ。これですっきりした。メガネやからメール、ミクリーがなおったとのこと。妻と自転車で成城へ。眼鏡屋の後石井。ポテトサラダとか買って、shinanoyaへ。デュワーズなど買って、horiguchiへ。ホンジュラスが4種類揃ったが、もう一度同じフルシティ。それとつまりの推しで2番。リキッドタイプのボトルが出てたので、千葉にお土産にと思い購入。ところが帰宅すると、すでに帰った後。2階が買うという。夕餉は、ペスカトーレ。イカ・タコ・エビ・ホタテは生協の冷凍。ちょっと薄味だが、まあ美味しくできた。変異ウイルス関連の特集をうつらうつらしながらみる。今夜の指定席は、あがた。
April 17, 2021
なぜ僕にだけ即興でたらめラップなんだ
6:30にトイレに起きると、妻も。似たもの同士。9時起床。朝食のあと土曜日のルーティン+風呂の掃除。今日は妻の布団をフルバージョンで。お昼は、袋入りカレーうどん。賞味期限が過ぎていたからか、なんか粉っぽいし、スープもおいしくない。半分食べておしまい。そのあと、zoomの保存データを削除する。インタビューなどの画像データの一部はUSBメモリーに保存する。2階と成城のサミットへ。米とか野菜とかを調達、6Pチーズとリッツ。牛蒡の甘辛炒めとイカのリングフライ。2階のおもちゃ売り場でトミカのフィアット。サスペンション付きで色も萌黄色(?)。かわいいので手に取ると、なんと娘も同じものをゲットしているではないか。2台あってもしょうがないので、僕が買うことに。りつにフィアットはじいじが買うことにしたぞ、と伝えると、じゃあ、ママは何を買うの? だって。まぁなんと欲の深い孫だこと。結局娘は買わなかった。帰宅後、zoomの続き。夕餉の前に赤とチーズ、麻婆茄子とさつま揚げだと思ったらちぢみだった。りつの即興でたらめラップとへんてこダンス。
April 16, 2021
今年初めに頼まれた執筆依頼
今日も依頼。すると、昨日依頼をかけた先生から快諾のメール。さっそく、担当者に転送する。担当者から依頼をかけてくれと頼まれてから、じつに3ヶ月。ともかく、OKをもらったのだからよかった。もう一人博物館の館長さんへ。メアドがわからないので、info@にメールをして転送をお願いする。ところが、迷惑メールと判断されてしまった。受付にtelをするとならばfaxを送ってほしいというので送信する。妻がパン屋へ行くので、お昼用のおかずパンを買ってきてもらう。いつものチョリソーとか。足らないんじゃないかと思い、サンドイッチ屋でハンバーグ・たまご・レタスのサンドイッチ。なるほど三食そぼろに似ている。ここのはパンが美味しい。mizuno先生の本の続きを読む。資本主義が生き残れるかどうか鍵を握るのは中間層だというが、この予想はあたるだろうか。妻と散歩。ホームセンターで接着剤を買い、移転先のカフェの所在地をリサーチすると、ありました。新築一軒家風のビルの1階。自転車なら来れない場所ではないので、オープンしたらくると思う。帰宅後、本の続き。夕餉は、ハンバーグとポテトとほうれん草のサラダ、それとコーンクリームスープ。昨日買った赤をいただく。妻が塩を入れ忘れたというが、確かにちょっと薄味だが、ぼくはこのくらいが良い。よるはりこかつ。
April 15, 2021
ブームの発酵レストランに行ってみた
朝一でディーラーへtel。今日でも持ってこられますか、というので、はい、ではこれから行きますと返事をして、本当に直ぐ出た。近くにあるというのは、ほんとうにいい。お客もいないので、担当のhamaさんがすぐきてみてくれる。見積もりがでた。ミラーの交換だけなら7000円、左サイドミラーをそっくり交換すると5万弱かかる。プラスチック製の白色カバーにキズがついているので。よく見ると、左ドアのウィンドウにもサイドミラーとの接触が原因の擦りキズができている。このウィンドも交換すると、総額で10万弱。とりあえず、妻と相談すると言い残して帰宅。まあ、答えは決まっていたようなものだけど、一番安いミラー交換だけにすることに、さっそくtelする。娘の提案で、ランチはsake-yaへ。けっこう満席に近い状態。3人とも日替わりにする。メンチはジューシー、チキンは柔らかく、つけもの4点も美味い。とくにクミンと一緒に漬け込んだカレー風味のカブが美味しい。もちろん、味噌汁もうまい。総じて美味い。これから、足繁く通いそうだ。お土産にワインを買う。帰宅後、メールをチェックすると、sakai先生とmorotomi先生から快諾の返事。5月の蝿の人に、すぐに2名決まったと報告。もう一人決まれば、ギャフンと言わせられたのに残念。考古学者に研究室経由で塩の依頼。96年に対談の依頼でお会いしたkabayama先生に連絡しようと思ったら、すでにメアドは失念。近刊の書籍の編集が、tashinamiで世話になった編集者であることがわかった。ところが、彼のメアドも失念。しかたなく、おすぎと星人にたずねるも、いまだわからず。そんなんで1日が終わってしまった。夕餉は、サバのフライ。これは、日本酒でいただきたかったなと思ったが、今夜は休肝日でした。
April 14, 2021
なぜ人は私を怒るのか、たぶん、怒りやすいからだろう
雨本降り。りつとパパ&ママを乗せて保育園へ。ところが、帰りにアクシデント。裏の道を走っていると、向かいから自転車。避けすぎて、電柱にサイドミラーを激突。一瞬何がおこったかわからなったが、サイドミラーを見るとミラーがない。すぐに止める。fuliくんが降りてミラーとサイドミラーのプラスティックカバーを拾ってくれた。またやってしまった。これで何回目だ? 帰宅すると案の定怒られる。いくら自転車が…といっても聞いてくれない。そもそもスピード出しすぎで左に寄りすぎ。妻だけでなく娘にも怖がられる。今後送迎は禁止かもしれない。確かに左に寄りすぎる傾向はあるし、スピードも少しだしすぎていたかもしれない。サイドミラーは普通に稼働するし、動きに乱れもない。とりあえずよかった。ディーラーにtelするも水曜日は定休。明日あらためてtelしてみよう。それでれいことかやったら、10:30を回ってしまった。今日のミッションは、取材と原稿の依頼。果たして何人できるだろうか。お昼は、妻が僕と母のためにチャーハン(冷凍)を作ってくれた。妻は、ソーキソバ。スープをいただくが、なかなかうまかった。この手のご当地ものは、コンセプトが明確なので、違いが際立つ。だいたいしょっちゅう食べるわけではないので、あっあの味じゃん! とすぐに胸に落ちる。だから、人気もあるんだと思う。そして、その味が忘れられなくなって、二度三度いただくと、あれっこんな味だっけ?!となって、もうあえて食べようとはしなくなる。だいたいこんなライフサイクルをたどることになる。夕方まで、続きをやり続け、結局今日の成果は3名。果たして何人OKがもらえるか。クライアントから、そろそろ来るだろうなと思っていたら、案の定それはきました。「どうなってますか」。いまやってんだよ、そんなのわかるだろうが。遊んでんじゃないのよ。でも、どうしてみんな私をしかりつけるのだろうか。ぼくばっか怒られるのはなぜ。たぶん、腰を低くして詫びるからだろう。それが楽しいんだ、きっと。なぜひとは、他者に怒りをぶつけるのか。一度考えてみたいテーマだ。今夜は、パジャマを上下きて寝ることにする。
April 13, 2021
キャスティング変更の提案をしよう
7:10に起床。一通り済ませて、自分の寝具だけ乾燥機にかける。れいこはパス。9:10の電車でよろりうれはら経由ちよらせんおもれさんそう経由ではんろうもん。なんてことばあぞびをちょっとしてりつはでかけた。少し早めに到着。新任の常務理事を紹介される。moritaさんは3人目だ。思えば、女性の担当者は、多い方だと思う。協会がそうだったし雪さんもらいふさんもいなさんもたすさんもみんな女性。今日からプレゼンは星人がやることに。ぼくより丁寧に要点を押さえながら順を追って説明する。こんなんならももっと早く譲るべきだった。約1時間。駅で別れて、ぼくは成城の三省堂による。mizunoさんの最新論文が載っている「せかい」とまさちんの最新刊とこうへいくんのテキスト。もやしがそば食べたくなってちりめんで昼食。ちらっとsaka-yaをのぞく。お客さんがランチをしていた。発酵系のメイン、ワインと日本酒はまあまあ充実。帰宅して直ぐにDの方から手をつける。「せかい」の論文は、ちょっと読みづらかった。「だつせいちょう」の訳者nakanoさんもいいのではと調べると、思った通り、一人でどんどん切り開いていくタイプ。自身のサイトのタイトルが「les temps post-capitalistes」。あわてて単著をamazonで購入。サイトから論文もいくつかDL。この三人でいけるかもしれない。夕餉は、ポークステーキとポトフ。赤が1杯分残っていた。夜の指定席は「えいえん あーさーばーじょん」をチラッと見て、スピリットをやはりチラ見する。
April 12, 2021
月に1回のタイピングの日
朝一で確定申告をやろうとしたが、それならいい機会なのでマイナンバーを登録することに。スマホでできるようになったのと、iPhoneのカメラでポートレイトを撮って申請用紙に添付すればいいので、ようやく踏み切れたのだ。国税局にメールして、一先ずOK。次に月一のタイピングのお仕事。焼肉の原稿。お昼は、娘が世田道沿いのイタリアンに行こう我々を誘う。3人なので、車を出すことに。ここは、ずいぶん昔に1回だけきたことがある。まだ、パンやデニッシュが並ぶ売り場があって、レストランというよりは、イートイン式のパン屋といった感じだった。それを居抜きで、本格的な窯のあるピッツァリアに改装したのだ。アドベ風の内装は、そこそこおしゃれ。僕は、パンツェッタと春キャベツのトマトソースのパスタにした。かつて時々入った、環七のイタリアンと似ている。パスタの量が2割増ぐらい。いかにもトマトソースでからめてありますよ、的な味付け。悪くはないが、よくもない。しょせんkoyoshaの敵ではなかった。帰ってタイピングの続き。アップしてプリントアウトすると、なんと打ち間違いの多いこと。本当に、こういう作業は得意じゃないですね。自分が情けない。送って、依頼の仕事1にとりかかる。が、2もスタートしないとならない。でも、3も早くしなければ、ということで3に取り掛かろうとすると、星人からメール。企画書をチェックする。さらにもう2つ。一つは、今度出る企画の続編。いわばその実例集。もうひとつは、これまでのパラダイムからの離脱を促す意欲的な企画。早々にOKを出す。夕餉は、2階からカレー。月曜日はカレーの日だから。これとサラダ。毎回カレーの味付けが変わる。どろっとしたタイプかびしょびしょタイプか。野菜ごろごろか、きざみか、インド風か欧風か、といった違いではなく、基本どろっとタイプだが、風味が微妙に異なり、スパイス使いにこだわりがあり、香りも毎回ちょっとずつ違う。なかなかなものだ。りつもかレーだけれど、りつ用特製カレー。先に出したら、あっというまにたいらげで、おかわりをせがむ。金曜日から、りつも大人と同じテーブルで食べるようにした。いすは子ども用だけど。いつもひとり、もりもり楽しそうに食べている。食事が終わると、とたんに眠くなるらしく、電池が切れたように力がなくなる。そして、眠くなった、2階へいくと。ここのところずっとこのパーターン。子どもはやはり、これでいいのだ。本日は休肝日。
April 11, 2021
歓喜の意味を知る
日曜日のルーティン+風呂掃除。12時を回ったところで出る。kitami32分発で、登戸。武蔵溝ノ口経由で二子玉へ。13:30からライブビューイング。第一次抽選にエントリーして、まだ当否も決まっていない段階で、こっちもエントリーしておいたら、当たっていたのだ。結局、第一次、第二次共にはずれで、こっちだけは受かっていた。スクリーン3のD列25番。右端だけど、前が通路なので脚は伸ばせるし、とても見やすい席だ。この前のワイハはなんと言っても最前列。ほぼ真上を向く感じ。ひとこをガン見できてそれはそれで良かったけれど、見易さといえば今回の席の方がずっと良かった。なんといってもウエクミの本が素晴らしい。予想以上だった。歓喜とは、複雑さそのものなのだ。感情のプラトーは決定不能であり、にもかかわらずすでに決まっている。音楽と人間。なんかそんな雑誌があったけれど、まさにそのど真ん中を描いている。ポストヒューマンを標榜している僕としては、このテーマのパラドックスにこそ注目したい。シルクロードは、特に衣装が良かったですね。イヤーカフスの勝利だと思いました。さよならショーを堪能。翔くんを忘れちゃいけないし、キーちゃんの肋骨とかも注目だ。映像は、基本的にクローズアップを多用するので、ライブで舞台を見るのとは根本的に違う。それをどう考えるか。僕はそれもいいと思う。本当は、舞台も見て、ビューイングも見るというのがいいのかもしれない。スカイで見て、Blu-wayも買っちゃうんだよね。バスで帰宅。夕餉は、エビチリ。
April 10, 2021
やぎとうし、モルモットとうさぎ、&ソフトクリーム
トイレに2度起きる。3度目は、そのまま起きることに。8:45。朝食後土曜日のルーティン。今日は、妻のベッドをフルバージョン。階段まわりの掃除は、明日に繰り越し。妻の運転で2階とこどもの国へ。世田道は、生田前後で少し渋滞。鶴川駅手前で鶴川街道へ。かつて学生時代にアルバイトをした鶴ヶ丘病院や緑山スタジオ、父が亡くなる少し前に入院した病院などが鶴川街道沿いにある。驚いたのは、鶴ヶ丘病院は鶴ヶ丘ガーデンホスピタルと名称が変わり、建て替えられていたこと。敷地も広く思えるし、建物も新しい。僕が働いていた時とは雲泥の差。HPを見てみると、m-ECT(修正型電気けいれん療法)をやっているとある。僕は、アルバイ時代いわゆる電気ショック療法の現場に偶然立ち会うことになったが、その時のとは相当に変わっているのだろう。とはいえ、まだ療法が行われているとは。着いて駐車場へ。1台あたりの駐車スペースが一般的な駐車場より狭い感じがした。まず野原のある丘へ。レジャーシートを敷いて、コンビニのおにぎりをいただく。りつとパパは頂上まで駆け上がっていった。そこから、ウシ・ヒツジのぼくじょうへ。えさを買ってりつにえさやりを手伝ってもらう。柵の上から見るには背丈が足りない。そこで、柵の下から覗こうとする。ところが、「見えなかった」という。この過去形がかわいい。そういえば、家を作っていて、屋根が落ちると、「壊れちゃった」と過去形で話していた。こどもどうぶつえんで、蓋のないケースにいれられたモルモットとうさぎを触る。ぽにーぼくじょうとミルクプラントでソフトクリームを食べる。新鮮な牛乳を使っているかフレッシュでほんのり甘いのがいい。すごく美味しかった。ポニーぼくじょうを見て、ママと壊れかけているパンダの乗り物とパパとパーシーの乗り物、親子でヘリサイクルに乗る。帰りにサミットへ寄って買い物。お刺身と蚕豆などを買う。帰宅後、りつが1階と一緒に食べたいというので降りてきた。彼らはカツ丼。蚕豆をちぎってりつにあげる。ふたくち、みくちしてから、「苦手だ」というではないか。ママがせっかく作ったものを、まずいとかイヤとかいうのは作った人に失礼なので、こう言いなさいと教えたらしい。それにしても、こういう言葉遣いを突然されると、驚いてしまう。言葉遣いは成長の証だと思っているからだ。夕餉は、蚕豆の素焼き、厚揚げとお刺身、プレモルと赤ワインでいただく。のむさんからFAX。締め切りどおり。焼肉の原稿。
April 09, 2021
プレゼンテーター交代のお願い
いつもと同じルーティンをこなしただけなのに、いつもより時間がかかってしまった。友の会の抽選にエントリー。2本重なるのは、はじめてか。両方当たることをいのる。企画をもう一つぐらい考えたほうがいいと思い、アイデアを形にしようとしたが、やめた。口頭で伝えよう。イッシーが13時にくるという。15分くらい遅れると伝える。二日続けてMacというのも芸がない。で、まつやにした。ほんとうに牛丼が食べたかったから。事務所に着くと、すでにいらしてて、星人が付け合わせを済ませていた。星人がお昼にでると、入れ替わりにさかもっつあん。dを10部渡して、緑の請求金額をつたえて、緑も3部渡す。それと今年の緑の資料をワンセットわたす。今回の表紙の色校の一件を話す。彼は、やはり被った方の写真がいいという。たしかに、これまでの路線を踏襲するならanotherだが、みすずがgetした1案は、これまでにない写真。偶然とはいえ、神の悪戯と考えることにしよう。星人に今後の委員会では、彼女にプレゼンテータをやってもらう旨を伝える。それとギャラを微増するので、本格的にチーフとして取り組んでほしいと。企画会議は、もう2回出して承認ももらっている企画案を全面に出そうと。これ1本でもいいのだが、やはり数は揃えたほうが良い。もう1本。もう直ぐ発行になる号を前編にして、その後編をつくるというアイデア。肝心のまちづくりとの関係が曖昧だったので、後編ではそれを掘り下げて、事例集も取り上げることに。帰宅。夕餉は、角煮と野菜の煮込み。お返しでもらった商品カタログから選んだ。味付けは甘辛煮。少し甘味が強いように思った。今日はプレモルでいただく。ヅカの指定席。たからづかたましいにみねちゃん、ファントムの頭を観る。
April 08, 2021
コーラで薬を飲むという暴挙にでてしまった
おちょやんが始まる前に自転車を飛ばしてカッシーへ。早く出たつもりだったが22番。はなが妻の上掛け布団に吐く。なんということを。れいこを途中まで。カッシーの受診。咳はほぼ治ったが、1日に数回発作のような咳が出ると報告。ただ、1週間近く咳が出ておさまってからも発作のようにでるのは、いつものことだと先生に伝える。のどをみせると、「あらもうきれいよ」と喜んでくれた。このシーン、jikeiidaのギャル先生を思い出す。彼女の場合は、「わ〜い、よくなったわ」と拍手までしたけれど。自宅へ一度帰り事務所へ。その前にマックにより、ベーコンレタスバーガーセット。やはり、レタスとトマトはあったほうがいい。いつもえぐちばかりじゃね。本日もらった風邪薬をコーラで流し込むという暴挙に出てしまった。事務所に着くと色校がとどいている。おちよさんが作ってくれた、緑の資料を確認する。きれいにできている。おしりにつけたA3の地図に提案をしてくれた。帷子のようにたためば、開けやすいという。なるほどそうだ。来年は、その方式を採用しよう。表紙写真を半分にして、左側を表1に左半分を表4に使用。つまり、左右逆に使う。その許諾をもらってくれと星人に頼まれる。メールにPDFを添付して送る。すぐに電話がきた。使用方法についてではなく、この写真は、すでにM書房の月刊MというPR誌の表紙に使用しているというのだ。PR誌は表紙だけだが、レイアウトはぼぼ同じ。しかも、4月号ですでに販売されている。結局、ダミーとしてつくったもう一つの方を採用。クライアント、デザイナー、そして作家本人から許諾をもらう。きけば、向こうには30点あまりを送った上でのこの1点。それがバッテイングしたのだから、そういうことがあるのですね。彼の写真は、常に批評的スタンスをたもっている。そこが同系列の写真かと違うところ。だから今回の作品はコロナ禍のなかの日常をあえてバグにして撮ったわけで、ほんとうは使いたかったのだけれど残念だ。星人の色校と付け合わせる。これを明日印刷所に戻す。簡易校正だけれど、表紙の差し替えも明日もってきてくれることに。帰宅しようとすると外は雨。引き出しにしまっておいた置き傘を使う。夕餉は、大好きな三食そぼろ丼と揚げ出し豆腐。りつは、今日も8時半になると、自分から2階に行くと。やはりお疲れかも。
April 07, 2021
モッコウバラがすごい家
昨夜送った原稿のレイアウトが上がった。文字数を数えなかったが、ほぼ同じ。早速校正。他に全ぺージ分のレイアウトも上がってきた。入稿前の文字チェック。星人が新原稿に朱を入れる。弊誌のルールを忘れて入れてしまったので、彼女はしっかり朱を入れてきた。さらに、先生の加えた見出しにクレーム。他のインタビューとの統一性がとれないので、元に戻せないかと、至極真っ当な意見。常に彼女は正しいのだが、先生の努力と意欲を組んであげたい僕は、直しをいかしてほしいと頼む。昼までに入稿したいという時間的制約があるので、結局とりあえず現状のまま入れてしまうことに。妻がお弁当を買ってきてくれた。ハンバーグと鮭がメインの弁当。午後は、他のメディアの依頼をかけようと思ったが、入稿データをクライアントに送ったので、どうせ明日読むことになるわけだから、ぼくもこっちの確認作業をすることにした。2時過ぎに散歩。堀口にいって、プリマが今週で最後なので購入。それから駅の100キンでクリップ。藤棚とモッコウバラ。とくにモッコウバラはodakyuの関係者がお住まいの玄関に、1階から2階まで壁一面につたを這わせて他に見たことのない状態になっていた。戻ってにゃんたちにごはんをあげて、夕食の準備。サバの味噌煮焼き。食前にカマンをりつと食べる。チーズが好きなのはいい。さてチーズは何からできている? と問いかけると牛乳という答がすぐに返ってきた。さすがに母はびっくり仰天。いくら昨日の今日とはいえ、しっかり覚えているのでぼくも感心する。りつは、昨日同様、眠いといって2階へ帰ると。学年が一つ上がって、やることが増えて、子どもながら疲れたのだろう。もっとも昨日もそうだった。
April 06, 2021
〆切日を誤って3周後に。
本日も尋常でない寝汗をかく。枕カバーなんて絞れるほどだ。即洗濯。乾燥機は、50分+15分+40分。これでなんとか日常に近づいた。でも、あくまでも近づいただけで、敷布団の肩甲骨が当たっていた箇所は、いまだ生乾きのような感じが残る。れいこのあと、途中でストップした塩の依頼をかけようと思った時だ。今日が締め切りのジローさん、督促を出そうととしてぶったまげた。なんと、〆切が26日になっていた。あわてて、失態を詫び、本日〆切で督促を出す。それにしても、なぜこんな間違いをしたのだろうか。まったく思い出せない。妻と娘がkoyoに行こうというのだご一緒することに。ただし自転車を1台使われたので、行きはむすめとぼくがつかうことにした。つくと満席。外のベンチで待つ。その間ちかくにできた、テイクアウト専門店をのぞく。きぞんのガレージにひとまわり小さいコンテナのような箱をつくる。ただそれだけでお店ができてしまうのだ。そういえば、このまえ妻がここのスコーンを買ってきてくれたことを思い出す。今日は、ポロネーゼ。基本美味しいのだけれど、ちと塩辛い。帰りは、僕が歩き。帰って、ゲラ校正をチェック。クライアントの朱をまとめ、デザイナーに戻す。ぼくは、駅を戻す。著者は、じつはゲラ校正というかゲラ攻勢で、〆切はいつかとたずねられた。以前一度、なるはやでと頼んだら怒られた。編集者でもあったので、スケジュール管理はよく知っている。さすが、「あしたまでに」とはいかないのだ。そのあと、サイドテープルに積み上げられたファイルを整理する。夕餉は、ラザーニアと昨日の筍ご飯。食後、りつに絵本3冊読み聞かせるが、途中であきちゃったみたい。さして、ねむくなったらしく早く2階へいこうとママを誘う。ヅカの深夜席は、花男の続き。
April 05, 2021
誰に対してのもったいないなのか
7:30ちょい前に起きてトイレ。もちろん起きましたよ。朝食中にりつが保育園。みんなでお見送り。れいこを済ませて、メールに返信。やはり、思った通りコメントがきた。今回のキーワードは、「もったいない」。せっかく早くにスタートしたのに、そのまま足踏み状態とは、なんとももったいないという論理。確かにそうなんだけど、自分的にはぜんぜんそうは思っていない。早くスタートさせるために割いた時間は、別の仕事をストップさせて作ったもの。別の仕事をいち早く元の状態に戻すことが重要で、そのために費やす時間であれば、もったいないどころか、役にたったわけで、僕の中ではちゃんと丸く収まっている。もっともここにあるのはゼロサム関係で、それは他者には見えないことだ。ゲラ校正を読む。お昼はおにぎりとファミチキ。妻に買ってきてもらった。続きをやって、ちょっと息抜きで駅まで散歩。チケットをDL、ついでに妻のブルームテック。パッケージを持参し、これくださいということにした。それが間違いないから。だいたい妻も商品名を言えないし。夕餉は、一口餃子。夜はりつとうちを作り、改築して遊ぶ。柱になるものを探すか、段ボールを利用するか、そろそろ新しい発想が必要な気がする。ゲラをPDFにしたり、仕事をやってたら、ヅカの指定席、クローズになってしまいました。またのおこしを。
April 04, 2021
今頃になって、スカステで花男の花男を観る
昨夜寝て1時間後にトイレに起きる。それから、計3回行く。3回目は7:30。普段起きる時間だし、目もぱっちりだったけど、そのままベッドに入って目覚ましで起きる。9:00起床。寝れちゃうんだよなあ。朝食のあと日曜日のルーティン。今日は、妻の寝具を全部盛り。やはり、オールは一台ずつで正解。先週、がんばって僕と妻のをいっぺんにやったら、たちまち手首が痛くなって、サロンパスとサポーターのお世話になってしまった。昨夜は母が風呂に入らなかったので、二人しか湯船に使っていない。風呂洗はスルーさせてもらう。りつはパパと自転車で公園へ。一旦帰ってきたが、今度は妻とママも一緒に出かける。僕は、fuliくんが買ってきたケンタを1ピース。ちょっと大きめだったからか、これだけどランチはOK。午後は、渋谷のリード書き。今回は、写真は面白いし、イラストは出色もの。いい連載記事になったと思う。夕餉は、昨日リクエストした鯵の干物。いつもは生協で美味しいのだが、shinanoyaのは骨まで柔らかく、頭はもちろんのこと、背骨まで食べ切ってしまった。むかし、お昼に鯵の干物定食なんて食べると、お皿に背骨しか残っていなくて、しかもきれい。よく驚かれたが、今日のをみたらかえってあきれられたかもしれない。りつがおりてきて、言葉遊びをする。なぜかハイデッカーに反応。何度も何度も口に出しては、おもしろいねぇと。りつにはオノマトペに反応する遺伝子があるのかもしれない。言語感覚をもっと伸ばしてあげたい。ヅカの指定席は、カフェブレのアーサーと花男の第二部。れいくんの道明寺司よすぎでしょ。
April 03, 2021
カツが売れ残っていたので約束どおりカツ丼
のどぬーる ぬれますくをつけて寝た。これわりと重い。かならず右耳を下にして右向きで寝るのだが、右下に水分がたまったような気がする。今日こそは、汗をかかないで起きるぞ、と思ったが、昨日と同じ。この尋常でない寝汗は、病気じゃないか心配になる。朝食と土曜日のルーティン。土曜日だからといって、ぼくと妻の二人分全部もりでやると時間もかかるし(1hour!)、手が痛くなる。この前なんかあやうくコップを落としそうになった。へんに曲げると、激痛が走るのだ。なので、全部盛りは、土日で分割することに。妻のは明日やろう。れいこのダストボックスを水洗い。妻がkondoさんにいくので、その間に風呂と掃除。妻は一旦帰ってきて、再びべっかへ。1時過ぎに帰ってきて、ランチタイム。ベッカのおかずパン。いつもの定番のじゃがいもとチョリソーの他に、れんこんと明太子のサンドイッチ。これはれんこん好きにはたまらない。シャキシャキした食感と明太子のつぶつぶぬるぬるの食感が絶妙。なにより、べっかはパンが美味い。こういう個性的な具をはさんでもパンが優しく包んでくれる。おいしいランチには格別なコーヒー、COSTA RICA サンタテレサ2000のゲイシャを淹れる。このフレンチローストは、他の追従を許さない別格な味わい。ゲイシャは浅煎りというけれど、ぼくは断然深煎りを薦める。今日2杯淹れてなくなった。200g税込3,888円、また当分買わないだろう。散歩に出る。野川のパークヒルズ川を下る。桜はほぼ葉桜に。くらずしの裏側の緑道を通って世田谷通りを渡りkitami駅へ。たぐちのまえで娘に会う。経堂詣の帰り。りつとパパは先に帰ったらしい。妻とshinanoyaへ。鯵の干物とDBノシラーズ。帰りがけ、妻はカツ丼の方がいいという。torimasaにカツが残っていたら買おうと決める。そうしたら、なんとカツが3切れ残っているではないか。即買いました。で、夕餉はカツ丼とお浸しとだいこんの味噌汁。ワインはやめてプレモル。りつたちがおりてきたが今日はつかれてたのか、8時30分に2階へ帰る。星人のご尊父は入院にはならなかったようだ。adachiさんの原稿にちょっぴり朱を入れてくれた。fuliくんにmacの「書類」の所在を教えてもらい、zoomポートレイトと一緒に0inさんへ送る。さかもっちゃんにshibuyaの写真を伝える。
April 02, 2021
どんじりの原稿書き上げる
朝目を覚ますと、ほぼ声が出ない。かすれているとかではなく出ない。ただ、喉の痛みは無くなった。かわりに激しく咳き込む。こんなにひどい咳は久しぶり。それにしても、酷い汗。枕に至っては、絞れるほどだ。朝方6時頃起きたときすでに汗をかいていて、きがえたのだが、それすらも汗。この1時間半でまた新たにかいたわけか。洗濯物を一人で出しているみたい。朝食、れいことやって、原稿にとりかかる。残り3/5ぐらい。ネタはあるので、あとは書くだけ。妻と娘はちょうしへ。僕は昨日のハヤシライス+コーンスープ。おちょやんをじっくり見る。そのあと、ラストスパークで、17時に書き上げる。夕餉は一口餃子。食後は絵本を読んだり家づくりしてり。改築という言葉をおぼえて、「改築しよう」といいながら、柱となる椅子の方向を変えたり、2階部分を増築したり。星人に原稿を送ったら、ご尊父が体を壊したらしい。なにもないといいのだけれど。きほちゃんの続きを見る。
April 01, 2021
めがねのヒンジが壊れて、工場行き。ミクリーは手が掛かる
昨日は、夜はそうでもなかったが咳が止まらない。こんな調子だと観劇に支障をきたすこと間違いなし。はやく回復して欲しいものだ。ということもあって、起床後にゃんたちのせわもそこそこにkashiwadaさんへ。9番。はじめての一桁。戻って朝食とれいこなどをやりかけて、アイチケを見ると6番になっている。あわてて、kashiwadaさん。診察は問診。聴診器もなく、のどが腫れてますね、と口腔内をのぞいて終了。まぁ、実際その程度だけど。処方箋は、お薬手帳を見せると、昨年秋頃に見てもらった時と同じ薬。一種類だけ新規。帰宅して、大至急れいこをやって再び出る。いんすぱに寄る。今度は別のミクリー。テンプルのヒンジがひっこぬけた感じ。今回も工場行き。1 、2週間かかるみたい。事務所について、すぐに緑の応募用紙のファイルの仕分けをおねがいする。星人は、一部もらえればいいと。なので綴じは2部。一つ見本をつくる。そのあとkamuiへ。なぜかめがねをかけるのを忘れる。まぁ見えてしまうから悪いことではないだろう。。こと坦々麺の味わい方のちらしの横に、辛さと痺れの度合いを店員に言えば、好みにそってやってくれるとある。もしかすると、全体に普通の辛さになって、からいのが好きな人は、申し出ると調整してくれる、というシステムに変わったにちがいない。だとすれば、そんなに辛くないかもと思ってしまったのが間違い。全然普通に辛かった。中国山椒も普通にパラパラトッピングされているし。事務所に戻って、ochiyoさんの仕事を確認しつつ、すでにはいっているので、正本はどうするかなど問い合わせると、PDFをメールで送ってそれで決済が下りたようで、だから入っていたのである。TAも入っていた。一足先に帰宅しようとすると、今度は、ジャンパーをkamuiに忘れてきたことを思いだす。帰宅して、ニァンたちにごはんをあげる。夕餉は、ハヤシライス。たまには、カレーじゃなくてはやしもいいものだ。声がどんどんガラガラになっていく。