宮川淳『紙片と眼差とのあいだに』エディション・エパーヴ 1974年笠井叡『天使論』現代思潮社 1972年

January 11, 2004

スロッビング・グリスル「20ジャズ・ファンク・グレイツ」1979年

音楽評論家の小野島大さんの企画・監修で『UK New Wave Renaissance 2004』のリリースが2月から始まります。イギリス系・ニューウェーブのアルバムが50タイトル以上再発になるそうです。ラインナップを見ましたら、モノクローム・セット、ペイル・ファンテインズ、スクリッティ・ポリッティ、ザ・スリッツとか、僕が好きだったグループがめじろ押し! これらをみんなCDで聞き直せるなんて、もう感謝です。で、ニューウェーブ・ルネサンス元年になりそうな今年、ぼくのいち押しはこれ。際物? そう際物ですが、ニューウェーブそのものが僕にとっては際物のなにものでもないわけで。中心人物ジェネシス・P・オーリッジは、音楽家にしてパフォーマー。ヤバく、エロく、アブナイ彼のアートショーは、今なき「芝浦ゴールド」でも行われ、いわゆる先端好きの文化人たちを魅了しました。このアルバム一見聞きやすいのですが、よく聞いてみると毒と悪意と汚辱に溢れています。これぞ、ニューウェーブの真骨頂といっていいでしょう。ちなみにthrobbing gristleとは、○っ○する×ニ×のこと。
スロッビング・グリスル「20ジャズ・ファンク・グレイツ」1979年


スロピング

cauliflower at 14:26│Comments(0)TrackBack(2) ロック 

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1. UK NEW WAVE Renaissance 2004  [ キャラメルママBlog 〜ニュース、映画、音楽etc ]   March 24, 2004 22:07
UK New Wave Renaissance 2004っちゅうのをやってるってのは前から知ってはいた。 ニューウェーヴ関連のトリビュート二枚組みもCCCDじゃなけりゃ、とっくに買ってたと思う。
2. Throbbing Gristle / Greatest Hits  [ ARTPORT ]   May 07, 2004 20:09
20年以上、音楽をいろいろ聴いてますが、このベストにはいっている「Adrenalin」を超える理屈抜きでかっこいい、と思える曲はないかもしれません。初めて聴いたのは、多分、坂本龍一さんのサンスト、電気的音楽講座のティーブレイク?でしょうか(笑)。 Mutant TGという

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宮川淳『紙片と眼差とのあいだに』エディション・エパーヴ 1974年笠井叡『天使論』現代思潮社 1972年