小川先生取材、衿野さん打ち合わせ、そして五郎さんのライブ。『city&life』の事前企画会議

December 05, 2006

「ジェーン・ジェイコブスの宿題」というタイトルに変更する。

朝 パン、レタス、ハム、メープルシロップ/コーヒー
昼 牛丼、味噌汁、浅漬け
夜 キムチ納豆、マーボ豆腐、海老餃子・ほうれん草のスープ、ご飯/日本酒(クワルテット)
晴れ

7時45分起床。事務所に出ると関さんがいらっしゃる。突然帯状疱疹で、腰の回りに現在50個ほどの水泡ができていると。水泡も痛いけれど、それよりその内部、つまり皮膚の内側がピリピリ刺すように痛いらしい。早く治ることをせつに願う。
『city&life』の企画会議を斎藤さんと。一応ジェイコブスでやると決めていた。ただ、構成について前回企画委員の先生からいくつか意見が出たので、それを盛り込み少しつくり換える。斎藤さんにまず変更ヶ所を伝える。大きくは、座談会を二つ。東京バージョンと大阪バージョン。安全・安心の時にうまくいったのでそれをもう一度やってみることにした。テーマは、東京バージョンが「応用編」、大阪バージョンが「経済編」。スマート・シュリンキングの時代だからこそ、ジェイコブスの思想が活きるという切り口。単なる再生でも復活でもない、新しいジェイコブス思想の登場だ。
『city&life』のゲラがPDFで送られてくる。村上のところ。斎藤さんとチェック。今回は原稿の段階で関係者に目をとおしてもらっているので、間違いが少ない。帰宅後、朝日出版社の赤井さん、関西学院大学の阿部さん、五郎さんなどにメール。『20世紀少年』の最新刊を読む。ますます渾沌としてきた。



cauliflower at 23:56│Comments(0)TrackBack(0) 仕事 

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