銀座の路地は、歴史によって成立の仕方が違うということを知った。訃報です。中野幹隆さんが亡くなられました。

January 15, 2007

銀座7丁目に残る煉瓦街の思い出空間を巡る。

朝 パン(ハム&チーズ)、レタス、ピーナッツバター&メープル&シロップ/コーヒー
昼 牛タン塩焼き、麦飯、とろろ、大根、にんじんの入った汁、豆乳プリン
夜 いか・大根・里芋の人参の煮物、水菜のサラダ、高菜漬け、みそ汁、納豆、ご飯/ワイン(昨日の)
晴れ

8時起床。朝食。事務所へ。宇沢さんの窓口になっているところの女性からメール。取材快諾、ただご家族に病人がいらして、その対応で来週以降になるとのこと。中川五郎さんから第2回の原稿。名曲「プカプカ」について。たまたま、最近うちにあった、ディランIIのファーストアルバム「昨日の思い出に別れをつげるんだもの」聴いたばかり。このアルバム高校生の時に、下高井戸のレコード屋で買ったもの。ぼくも「プカプカ」で、安田南さんみたいなお姉さんにあこがれた口、原稿を楽しく拝読。われながら、いい連載になったとちょっと自慢。金子さんの原稿に中見出しをつけつつ推敲。TASCへ送る。夕子嬢と銀座へ。いつも入るカレー屋が消滅。そばのビルの地下にある「むぎたん」へ。復活「麦たん定食」を食べる。ここの牛タンは、薄く、細かく切ったものを沢山盛るタイプ(ってそんなタイプあるのか)。面白いのは、ここのもう一つのメニュー「麦トロ定食」は、焼き魚。普通こっちが牛タンじゃないの。ちょっとへん。アートコーヒーでお茶をして、松崎煎餅店の2階喫茶室へ。岡田哲志さんインタビュー。銀座のフィールドワークから得た銀座の場としての底力を、ジェイコブスの残した宿題に絡めながら語ってもらった。場所性をどう論理化するか、都市のプロパーに求められているのは、それに尽きるような気がした。岡田さんの銀座400年の実証的研究こそ、まさにその論理化の豊かな成果だと言える。そのあと、銀座の魅力である路地を駆け足で見て回った。4丁目の宝童稲荷神社の置かれているL型の路地。それと、7丁目の直線にして100mのビルとビルの間に挟まれた路地。ここは途中ビルを中を通り抜けるもの。その入り口と出口にはなんと自動ドアがあって、ビル内路地の両脇の店舗が閉まる夜間でも、24時間通行が可能という驚くべき仕掛けつき。しかもその出口付近に直行するもう1本の路地は、明治の煉瓦街にできた時の名残りだ。歴史が重層する小さな極小の都市空間としての路地。これは面白かった。ビックカメラでキャノンKISSデジタルXとレンズを購入。ここのキャノンの店員は、とても懇切丁寧に商品を説明してくれる。ものすごく前置きが長いけれど、最後には核心的なことをちゃんと話してくれる。とても時間がかかるが、いい店員であることは間違いない。夕子嬢の知り合いのカメラマンの推薦。これで、われわれはカメラマンなしで仕事ができる?! 妻と夕食。エンターテイメント・ビジネス論のシラバスづくり。明日が入稿締め切り。間に合うのか。

cauliflower at 23:51│Comments(0)TrackBack(0) 仕事 | 外食

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