ライターだと思っていても実力のない人はいるのだ。たばこ吸いが多いんですよ、と大きな声でラテンの人は言った

May 22, 2007

社会学二人の先生ともとてもいいひとだった。

朝 パン(ハム&チーズ)、レタス、ジャム/コーヒー(コロンビア・オズワルド農園)
昼 もち豚カツ、キャベツ、みそ汁、ご飯
車内 ビール、ナッツ
夜 卵入りラーメン,餃子
晴れ
5時30分に目が覚めてしまい、ねむれなくなったので起きた。朝食。東京駅へ。のぞみ111号で京都へ。阿部先生の「en」のエッセイと天田先生のWebの連載を読む。京都に到着すると乗車口にN留さん。合流し、51番のバスに乗り込む。北野天満宮経由立命館行き。30分ちかくかかってしまって、12時justに到着。ケータイで連絡、研究室へ。先生はやはり立教の木下先生のお弟子さんだった。ヘビースモーカー。立命館の先端研自体がたばこにはゆるくて、先生も研究室ではバンバン吸っている。コーヒーを淹れてくれた。N留さんは喜ぶ。原稿は「老いそのものの変容」について書いていただくことに。たばこについても書いてくれそう。正門でタクシーを拾う。喫煙家のウンチャンのタクシー。N留さん再び喜んで、車内で一服。京都地下街のKYKという店名のトンカツ屋さんで昼食。新幹線で新大阪。大阪から阪急神戸線西宮経由で今津線に乗り換えて甲東園へ。歩いて山の上にある関西学院へ。正門で先生にtel。阿部先生は、茶髪にピアス、穴あきジーンズ。防犯カメラにあやしい風体の男性とうつるかもしれないと冗談を言う。学内に防犯カメラが設置されたり、禁煙化したりということが、なんのまえぶれもなくいつのまにか起こってしまうということに、先生は憤っておられた。学内の捨て猫にボランティア組織が餌をやったことについて、教職員から異議が唱えられる。大学経営者からそういう声があがるのならわかるが、教職員が教職員にそういうことをいってくるということがおかしいというのである。もっともである。阿部先生もとてもいい感じだった。ただ、しゃべり方と顔の表情に特徴が。一仕事を終えて、帰りの新幹線はN留さんにお付き合いして喫煙車両に乗る。さすがにタバコ臭いが、ほんとうにぼくは気にならない。ビールを飲みながら。M木さんは鹿児島大学(バイクに乗る人だって)。O本さんは一橋大学、N山さんが明治大学(僕らの1こ上)、T村さんが東大。

cauliflower at 23:00│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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