一日中新宿で会議。Tシャツをくれたというが、まるで憶えていないのです。

August 29, 2007

超無名の学校に有名な人たちが次々と…

朝 パン、レタス、ハム、メープルシロップ/コーヒー(味わい)
昼 天まぜうどん(海老天、牛蒡天がうどんにのっていて、汁をかけていただく)
夜 オクラのひき肉カレー、ポテトサラダ
晴れ、曇り、夕方雨 少し暑さが和らいだ
8時起床。朝食。短い原稿を2本つくる。暑さは和らいだもののあいかわらず蒸し蒸ししている。クルマでAラタくんちへ。イラストのラフを見る。『VIEWS』の96年2月号の「和光学園」の記事を見せてくれた。「小沢健二、小山田圭吾、田島貴男を生んだ〈和光学園〉=インディーズ文化の不思議なパワー」といういまならぜったいにつけないようなタイトル。しかも、この特集そもそも「Views教育シリーズ」という企画の一つで、「今月は"日本のモンマルトル"を綿密取材」という文字が踊っている。内容はというと、超無名にもかかわらず、パーフリの二人とオリラブのほかにも、渋谷系、インディーズ系、サブカルなどでカリスマっぽくみられていたミュージシャンや漫画家、コピーライターなどを多数輩出しているのはなぜだ、その秘密をさぐろうというもの。Aラタくんがなんでこの雑誌をもっていたかというと、彼も和光出身で、タジブーとはいっしょにバンドをやっていたからだった。そして今彼は、そんなことも縁で、和光大学の広告をつくっているのである。一緒に御狩野そばで食事。彼は、コンビニでコピーをとった後、なかなか出てこないと思っていたら、アイスモナカを買ってきた。デザートである。なかなか面白いヤツだ。裏に住んでいるGDの夫婦を紹介してくれた。なかなかいい仕事をしている。何かたのめるかもしれない。クルマで出社。Yuコリンからたのまれたスクリーンショットをプリントして、「食事〜」の出力。ふたりでチェックする。ぼくは、例の地図のcapをさらにセグメントする。夜帰宅ついでに再びAラタ君ちによる。イラストにネームの入ったものをチェックする。これが、たいそうすばらしいものになった。完成が楽しみ。11時に帰宅。

cauliflower at 23:58│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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一日中新宿で会議。Tシャツをくれたというが、まるで憶えていないのです。