強力な咳止めの効果はいかにかわいらしい看護婦さんにへんなことを褒められた。

September 27, 2007

9時前だというのにすべての花屋は閉まっていた。

朝 パン、レタス、ハム、ジャム、ブドウ/コーヒー(パナマ)
昼 カレー(一昨日の)
夜 チンジャオロース、上海風あんかけ焼きそば
晴れ、雨、曇り
8時起床。床についた時と、朝方よく寝る。寝床本を読んだのなんて何年ぶりだろうか。首や腕が痛くなってしまうので、基本的には寝床で本は読まない。昨夜はさすがに、今日の取材の予習が済んでないこともあって、がんばって読むことにした。でも、30分もしたら眠くなってそのまま寝てしまったというわけ。朝食後、まだ熱っぽいので熱冷ましをもらいに行こうと思ったら、妻が木曜日はお休みよと。残念。そのまま、自宅で予習の続きとノートをつくる。ぼくの強い希望で、一昨日のカレーライスを食べてでかける。高田馬場でテープを買おうとしたらこれがまったくない。CDショップで買う。一昔前ならキオスクに必ずあったのに。ご時世か。学バスで早稲田へ。8号館前のベンチに既にT村さん。早っ!! 今日は20分前だ。約束の時間ちょっと前にカメラマンのA井君現れる。なんでそんなに大荷物? Y田先生の研究室。さて、先生は話す内容を原稿にしてあった。それを読み上げながら始まった。とはいえ、ちゃんとアドリブなどが加わって、それらしくなっている。適度に重複もしているし…これがけっこう重要…、1時間半近く話してもらう。その後、ぼくからいくつかの質問をすると、先生は丁寧すぎるほどしっかりとこたえてくれた。2時間ちょうどのインタビュー、まずは成功。カメラマンにクルマで駅まで送ってもらう。彼が撮影したダ○○○タイプの写真を始めてみせてもらう。ガラスの表面に微細に世界が写し取られている。日光の下だと表面が光ってしまってよく見えない。そのことが、また別の意味でリアリティを感じさせる。事務所に戻って、メールなどして、マドカッチに報告。A社から例の企画の社内決裁がおりたという知らせ。いよいよ、マドカッチとこのファンタスティックで刺激溢れる仕事をやることになりそうなのだ。Yuこりんとシティ、マドカッチとGS、ぼくのかたわらには常に美女。事務所にいる2人のフリーランスの女性をぼくが独り占め、いっひひひひっ。仕事は愉しくなくっちゃという意味を、この2人はよく心得ているので、本当に愉しくなってしまうのだ。シティの発送。少し早く帰宅したのに、喜多見の花屋は全て閉まっている。なにもない結婚記念日。去年は、花を買ってきてくれた娘も、すっかり忘れていて、2人して手ぶらで帰ってきた。

cauliflower at 23:06│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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