朝から酒が飲める元旦はそれだけでうれしい。駅伝と散歩と買い物と居酒屋メニューで過ぎていく一日。

January 02, 2008

娘が先に東京に帰り、母にプレゼントをあげる


朝 栗きんとん、黒豆、海老姿煮、銀鱈西京焼、松笠いか、田作り、いくら、数の子、蛸桜煮、けんちん巻き、鶏つくね、蛸、小鰭、煮物、雑煮/一ノ倉酒造特選純米
夜 鶏の唐揚げ、ソーセージときゃべつの炒め物、マカロニサラダ、蛸、お節など、豆腐のみそ汁、ご飯/ザ・プレミアム・モルツ
晴れ
7時50分起床。昨夜の雪がうっすらと積もり、クルマのwindowglassや屋寝を白くしている。風呂の水をかけて、凍った雪を溶かしてから出発。元旦に書いた賀状を本局に年出しに行く。そのあとミルゥの散歩。道が凍っている。一昨年のように転ばないように注意する。朝食。昨日買った肴焼き器で餅を焼く。今日も、銀座大増のお節料理、冷と燗。娘が先に帰宅するので駅まで送る。ぼくは酒臭いので、妻が運転。娘は、15分ほど早く着いてホームに並ぶ。列車が来る前にわれわれは駅を後にしたが、メールがきて、混んでいたけれど座れたとのこと。よかった。箱根駅伝を見る。母は瀬古が好きじゃない。だから、12年ぶりに往路優勝ではしゃぐ彼が面白くないらしい。順天堂のアンカーがゴール寸前でトラブルに見舞われ、道に倒れ込む姿を執拗にカメラに収める中継の様子を「かわいそうだ」と非難する。母を連れて買い物に。母にコートをプレゼント。東京で買うより、ずっと安くて申し訳なかったけれど、母は喜んでくれた。早めに夕方の散歩。帰ってから、まんがを読んでいたら、突然肺が痛くなる。時々一瞬いたくなるのだが、今日は、肺からその上部食道周辺まで妙な痛み。アルコールをからだが欲しがっているのだと判断、ビールを飲み始めると一瞬にして痛みは消えた。だらだらとまんが読みながら、おせちを食べながらプレミアム・モルツを飲む。夕食は、鶏を揚げる。ペルーのクスコからマチュピチュまでの豪華列車の旅という番組を見るが、ぼくの行った時には、まだこの列車は走っていなかった。しかし、食道車両とリビングだけの列車で「豪華列車の旅」はちょっと無理がないか。次のシアトルからシカゴまでの2泊の旅を「豪華列車の旅」というのだ。


cauliflower at 22:15│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | クッキング

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