駅伝と散歩と買い物と居酒屋メニューで過ぎていく一日。全焼の現場を目撃。まだ焦げ臭い匂いが漂っていた。

January 04, 2008

2回ピットインしても4時間。最速記録は塗り替えられた。

朝 パン(ハム&チーズ)、レタス、キュウリ、トマト、目玉焼き、あんこ/コーヒー(魅惑のブレンド)
昼 豆餅で磯部巻き、汁粉、ハムカツ、メンチカツ
夜 スープスパゲティ(になるはずだったようだが…)、穴子寿司/ヱビスビール
晴れ
8時45分起床。朝食。妻は昨日からのどが痛いと言っていい咳が少しでる。夜咳をしている形跡はなかったけれど、今朝起きると声がでなくなっていた。しばらくして声は快復したようだが、どうも風邪をひいた様子だ。一人でミルゥの散歩。そのあと、風呂掃除。うちと違って広いのでなかなか大変だ。部屋の掃除を手伝う。父の墓参り。お掃除をする。ずっと隣が空いていたが、ついに入居者が決まったらしい。落ち葉を拾ってとなりに捨てられるのもこれが最後か。帰りに、母が南国でデコポンを下のお土産に。うちにもくれる。デイリーヤマザキで、ホットデリカを購入し、おひるのおかずにする。ハムカツは、大衆食堂の味だ。ハムが厚くてうれしい。メンチも美味かった。支度をして母に「また春に来るから」と約束をして、15時に出発。NHKFMで、大瀧さんのナビケーターでリマスターものの特集をやっていた。今日が最終日でひばり特集。ひばりの50年代60年代のポップスを中心にした選曲というところがいかにも大瀧さんらしい。ひばりさんは、けっこうカバー曲をやっている。またその逆もあったり。いったん吹き込んだけれども、レコードにはならなかという幻の曲もかかった。黛ジュンの「真っ赤な太陽」がそれ。パンチのきいたいい歌で、ソウルが前面に出ていてとても印象深かった。この前から、西田佐知子とならんでマイブームの黛ジュンだが、この歌でさらにポイントがあがった。ソロアルバムを買おうかと思っているくらい。しかし、大瀧さんの番組は残念だった。知っていたら初日から聴いたのに。常磐道は空いていて、途中お腹がいたくなって四倉で休憩したものの(もう1回守谷でも休憩)、首都高も渋滞ゼロで、おまけに中央道(山の手トンネル)もがらがら。家に着いた時間は19時。なんと4時間。しかも、常磐を降りてからほぼ30分は最速記録だ。
夕飯を娘がつくって待っていてくれた。スープスパゲティに挑戦したら、スープをみんな吸ってしまって彼女曰く普通のパスタになってしまったという。それでも、ジャガイモ入りは珍しく、味付けもまぁオーケー。不思議にうどんにはなっていなくてよかった。ただし、量が1.5人分。しかたなく、冷凍の穴子寿司を解凍して食べた。妻のために牛乳、娘のためにヤクルトを買いに行き、ついでにビールとハーゲンダッツを買って帰る。ビターキャラメル、これはぼくの好みかもしれない。「のだめ」を見る。

cauliflower at 23:28│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 妻・娘

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駅伝と散歩と買い物と居酒屋メニューで過ぎていく一日。全焼の現場を目撃。まだ焦げ臭い匂いが漂っていた。