2010年以降のアートの行方がなんとなくわかるような今年のAF展。昭和を代表する名プロデューサーに鶏料理をご馳走になる。

March 03, 2009

2010年以降のアートの行方がなんとなくわかるような今年のAF展。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、ピーナッツクリーム/コーヒー(ケニヤ)
昼 五目ピラフ玉子のせ、コーンクリームスープ
夜 五目ずし、カブの煮物、菜の花の辛子和え、お吸い物
タラモアデュー
雪、雨
6時50分起床。にゃんとミルゥの世話。朝食。自宅作業。原稿書きに入る前に、朝FAXにて送っていただいたI先生の印字作業。これが大変に個性的な字で、読解に手間取る。ほとんど象形文字。なので、すぐに原稿にとりかかれない。あと、電話連絡とかメールとか。いざ原稿にとりかかるも、昼食の後なので、いつものようにまぶたがどんどん覆いかぶさる。でも、自宅だと机にうっぶして寝れるのでいい。また、そうやって10分でも寝れば頭はかえってすっきりする。16時半に国立新美術館でK合君と待ち合わせ。明日から始まる「ARTIST FILE 2009」の内覧会。ギャラリーU…からインビテーションをもらっていたから。今回選ばれた9人のアーティストのひとりS籐さんの作品をDiに使わせてもらっている。そこで、ホンモノを見るという目的で、K合君も招待。今回は、クオリティがとても高いなという印象をもった。方向性、手段の、手法それぞれにおいて、9人9様。でも、それが拡散したようには見えず、かえって求心力を得て、それとの緊張感がそれぞれの個性として発揮されてしたように思う。それでも、S籐さんは質量(はんばじゃない出展数!!)ともにず抜けていた。ほかにI川さんの写真作品も。今回の中にDの表紙と中のヴィジュアルの二人が選ばれたというのは光栄だ。イナッチが着ていた。ギャラリーのTさんも。K合君とTさんは、ただ今絶遠状態。二人顔を合せるのを避けるように、近づくとお互い無視する。なんとも大人げないことよ。ひな祭りなので、夕食は五目ずし。「トライアングル」は、いよいよはちゃめちゃに。


cauliflower at 23:00│Comments(0)TrackBack(0) アート | 仕事

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