エレクティックは、20世紀のある種の方向を示していたのかもしれない。やはり、三人寄れば文殊の知恵。ちょっとどうかなと思っていた項目をナイスなアイテムに変更。

April 12, 2009

ピアノの発表会にアッシー君として参加。

朝 ニンニクバターのパン、パンドゥミ、ハム、レタス、スクランブル/コーヒー(味わい)
昼 おむすび、お稲荷さん
夜 チキンサラダ、ナシゴレン、かりかりフォンのあんかけ、つくね、生春巻き、胡麻ソースの餃子/シンハ
ジェイムソン
曇り、晴れ
8時起床。朝方まだからだが発熱とて目が覚める。そのあと、夢をみつつ目覚ましが鳴るまで。ニャンの世話。朝食。娘を調布までクルマで送っていく。ミルゥの散歩。風呂洗いなどいつものコース。妻のにぎってくれたおむすびを頬張り、父母、妻と娘を乗せて、もう一度調布まで。帰宅後、ちょっと昼寝。そのあと、読書。4時30位に妻から電話。もう終わったとのこと。三度目のアッシー君。ロータリーの手前で妻が手をふっていた。その先でまず父母、それから妻と娘。母と妻に言わせれば、巧くごまかしていたと。ミスに傷かなかったと。あいかわらず本番に強い。ミルゥの散歩の後、サイゴンへ。いつも生春巻きにバンセオ、カレー、フォンなので、今日はちょっとハズしてみた。フォンの堅焼きというのは、おせんべいのようにかたく、でも美味しかった。夜、「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」を見る。
アマゾンの最深部に1万年以上、独自の文化・風習を守り続けている部族がいる。欧米人に“最後の石器人”と呼ばれているヤノマミ族だ。取材班は、ワトリキと呼ばれる集落に150日間、同居した。森の中、女だけの出産、祝祭、森の精霊が憑依(ひょうい)し集団トランス状態で行われるシャーマニズム、集団でのサル狩り、深夜に突然始まる男女の踊り、そんな原初の暮らしの中で、人間を深く見つめていく。
最後に、川に毒をまき魚がしびれるところを女たちが手で捕まえる場面。そこで、ナレーション。ヤノマミとはじつは人間という意味なのだ。

cauliflower at 19:47│Comments(0)TrackBack(0) 妻・娘 | ダイアリー

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エレクティックは、20世紀のある種の方向を示していたのかもしれない。やはり、三人寄れば文殊の知恵。ちょっとどうかなと思っていた項目をナイスなアイテムに変更。