こっちはしらなくても相手は知っているというマスメディアの感じが少し体感できた。妻がくんくんして、週に2度しか営業しないパン屋さんを発見。

July 10, 2009

もう6年も前に亡くなっていた人に連絡をとろうとしていたとは。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、メープルシロップ/コーヒー(コスタリカ)
昼 鶏五目ピラフ、目玉焼き、漬物
おやつ ビールと柿の種。
夜 ホッケのひらき、大根おろし、牛肉と小松菜の炒め物、蒟蒻、味噌汁、御飯/アサヒ ザ・マスター
タラモアデュー
曇り、晴れ、曇り
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。妻がスイミング。なのでミルゥの散歩。本日も歩きませんね、で、ジャーキーです。もういい加減このパターンを脱したいよ、まったく。午前中自宅作業。12日の準備などしながら、H社のSさんから依頼をかけてほしいというHT教授の連絡先をさぐる。僕が一緒に本をつくったのは、もう15年以上も前のこと。すでに先生は首都大学東京からM大学に移っていた。正攻法で事務局に連絡をすると、直通番号は教えられないとつれない。個人情報云々で、ガードの厳しい大学が多くなってきているが,これは先生にとってはマイナスじゃないだろうか。FAXで趣旨を書いておくってくれれば、それを先生に転送します、と。わかりましたとだけ答えて、面倒くさいので別の方法を考える。最近先生の著書を出した心当たりのある版元二つにTel。驚いたのはST社。ここの社長さんは、僕を可愛がってくれたいたのに、すでに6年も前に亡くなっていた。つい昨年まで年賀状を出していたのに。確かにご返事はいただいていなかったが、まさかそんなことになっていたとは。老舗出版として知られたST社、その社長のEさんは、まさにインターデシプリラリーを地で行く方。かなり早い時期から僕のやっている雑誌に注目してくれていた。時々お会いしては、哲学と自然科学の融合はどこまで可能か、などという高邁な議論をさせていただいた。あまりに時が立ってしまったが、ご冥福を祈ります。で、ST社の社員の方が、HT教授の研究室の直通番号を教えてくれた。さっそくかけると本人が出た。ラッキーねえちゃんだ! 「今年の終りにやる展覧会で、W財団の所蔵品をダーッと展示するんですよ、つきましては…」と続けると、二つ返事で引き受けてくれました。HT教授は、W財団のコレクションをちゃんとご存じだったのです。ということで、来週何十年ぶりかでお目にかかることになった。
昼食後、バスで調布に出て、北口からさらにバスで大沢に。「三鷹」で最終打ち合わせ。その後再びバスで吉祥寺の「d」に。12日のシミュレーション。もよりの停留所「文化園前」をスルーしてしまう。アセって終点で下車する時に乗務員に聞くと、日祭日はちゃんと停車するらしい。平日のみ右折路線の関係で停らないという。「d」で最終打ち合わせ。井の頭線で事務所へ。誰もいない。12日の参加者にチケット代わり渡すペーパーをつくる。11時に帰宅。

cauliflower at 23:43│Comments(0)TrackBack(0) 仕事 | ダイアリー

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