今まで経験したことのない食事の減速、これってなに?人生相談なのか、進路相談なのか、若いからこそ悩みも多いのだろう。

August 20, 2009

取材対象への素直な愛が感じられると、それだけで合格点を与えてしまう。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、あんこ/コーヒー(P&P)
昼 鯖の味噌煮とジャガイモとひき肉の炒め物(昨日の)、海苔の佃煮、インスタントの味噌汁(油揚と麹味噌)、御飯
夜 荏胡麻豚のソテー、レタス、パスタ入りキュウリのサラダ、納豆、シジミとネギの味噌汁、御飯/プレミアム・モルツ
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。にゃんの世話。朝食。ベランダの植物に水を撒く。再び自宅作業。今日は、8時30分からとりかかれるのでなんとか今日中にいけそうと思ったのもつかの間、校正を戻さなくちゃいけないことを思い出す。せっせと、新原稿と再校のつけ合わせ。終了後いよいよ執筆へ。午前中にどこまで書けるかが鍵。途中、イタリア大好きのNSさんよりイタリアのスローシティの原稿届く。写真が3枚しかないので、すぐに問い合わせると、「たくさん送ったわよ」っていうではないか。聞くと圧縮せずに、何回かに渡って送ったとのこと。たぶんメールポストがパンクしているのだろう。すぐに、webmailのサーバーを開けてみると、重いメールがたくさん…。これで、詰まってしまったのだ。すぐに、重い添付つきのメールを削除。すると、ドドッと届いた。ぼくは幸い使ったことがないが、コーラック使用後のような感じか。原稿は、あいかわらずたのしい雰囲気でオーケー。昼食後、ぼくもダッシュで書く。結局、書き上がったのは夕食後23時。そして、またまた20枚をはるかに越えてしまった。これで、前後半合せて50枚くらい。今回は、本文インタビューと合せると180枚。やはり新書一冊分にはなりますね。年に3冊づつ新書を書いていることになるなぁ。夜になってYuコリンから原稿がとどく。読むとこれがじつにいいのだ。ルポ記事なのに、涙が出そうになった。今回のA君の写真もそうだが、対象に対して愛を感じる。愛情がどれだけそそぎこまれているか、僕の場合、それが作品の評価
につながる。ふたりの作品には、その愛がいっぱい。ぼくもがんばらなくっちゃね。

cauliflower at 23:28│Comments(0)TrackBack(0) 仕事 | ダイアリー

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