御嶽にある美術館へ。自然という実体に飲み込まれてしまった画家の作品を見る。せぞんいっこくって何それ。

August 23, 2009

レプリカでもいいですから壁画がほしかったですね。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、茹で卵、もも/コーヒー(P&P)
昼 日清カップ焼きそば
  ソフトクリーム
夜 ナンコツフライ、鶏肉の味噌だれサラダ、わさび漬け、大根おろし、小女子の薩摩揚げ、大根の味噌汁、うな丼&ロースカツ丼/プレミアム・モルツ、無帝冠(冷酒)
ジェイムソン
晴れ、一瞬雨、晴れ
9時起床。朝食。ベランダの植物に水撒き。ようやくトマトの第二陣が赤くなってたので獲る。屋根の日除けを這わせている朝顔の真下にくろいものがたくさん落ちている。フンだ。たぶんこのフンの大きさから察するに、とても大きな芋虫がいると思われる。ミルウの散歩。風呂掃除のついでにシャワー。部屋の掃除。14時30分になって、自転車で世田美へ。「メキシコ20世紀絵画展」。時代ごとの展示で、平面に限定されていることもあって、何か中心がない。期待したのだが、欲求不満の残るものだった。入ってすぐにフリーダ・カーロの自画像。おぉ、これは楽しみと思いきや、なんと彼女のはこの1点だけ。そりゃないんじゃないの。たとえば、レプリカでもいいから、壁画の一部を再現するとか。なんか、もう少し焦点がほしかった。解説は、以前(といっても20年近く前になるが)DでインタビューをしたKKさん。作家、作品情報は、しっかりしているのだけれど、展示がこれじゃ、って思いました。実際にメキシコでリベラの壁画をみてきた人間にとっては、おおいに不満の残る展覧会だった。妻とカフェテラスでアイス食べて、砧公園のサイクリングロードを1周する。砧公園に来たのも、10年ぶりぐらいか。昨日から懐かしいところばかりめぐっている。帰りに買い物として帰宅。ミルウの散歩のあと、ビールとつまみでだらだら食事。ちいさな茶わんひとつづつに鰻とロースカツ。わんこそばふうに、食べました。

cauliflower at 23:28│Comments(0)TrackBack(0) アート | 妻・娘

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