志にそぐわない料理はやるべきではない、と強く言えればいいのだけれど。あまり吹っ飛んでいると、この僕でも抵抗します。

September 13, 2009

父の代理でS家を代表して父の妹の49日忌に出席。

朝 ピッツァ/コーヒー(ガテマラ)
昼 会席(刺身、エビフライ、茶碗蒸し、煮物、そば)、デザート/スーパードライ、日本酒冷酒
夜 千代田寿司、炙り物、まき物、冷やっこ、薩摩揚げ/秋味、赤ワイン(昨日の)
タラモアデュー
晴れ
6時起床。ニャンの世話、簡単に朝食。妻が起きてくる。6時58分に出る。新横浜8時22分発のひかりに乗る。c&lの校正をしながら。浜松駅改札口にkazukoさんが迎えに来てくれた。改札に向かって歩いてくるその姿が父にそっくりだと言われた。妹から見るとそう見えるのか。普段そんなことを言われたことないのに。咳払いはそっくりだけどね。amiちゃんがクルマを出してくれた。amiちゃんはchizukoおばさんにますます顔が似てきた。riyokojiは三つ並んだお寺の一番古いところ。machikoさんご夫婦やsizuyoさんご夫婦と一緒に会場に入る。亡くなったsetzukoさんの息子二人とその子供たち、つまりmasamiさんの孫が19歳を頭に6人の高校、中学の男子、それと女子が1人。49日忌。お坊さんのお経はよく通る。椅子席なので、足がしびれなくて助かった。御霊前、御供と持参した土産をどこで渡すのか、kazukoおばさんに従って、供養が終わったところで、masamiさんに直接渡した。いつも、誰にどの段階で渡すのかとても悩むが、今日はいい先生がいてよかった。隣にある墓地に納骨。setzukoさんのお母様がご健在。92歳というが、腰はしゃんとしているし石段などもすいすい上がって行く。圧巻は、墓にお線香をあげたあと、一段下がっていたところを、それこそぴょんと飛び降りたこと。言葉も明晰だし、こういうお歳よりもいるのだな。amiのクルマに乗って、会食のizumiyaさんへ。途中、となりのお寺で製造しているhamanattouをsizuyoさんが買ってくれる。父の大好物で、父への土産だ。会場にはすでにみなさんそろっている。sizuyoさんの乾杯。setzukoさんちの長男は酒好きで、いっしょになって飲む。kazukoさんもmachikoさんも沢山は飲まないけれど、酒はお好きなようで、だんだんテンションがあがっていく。ふたりとも社交ダンスに川柳に美術館めぐりと毎日課外活動に忙しいご様子。昔からsizuyoさんもふくめて父の妹たちはみなファンタジーの世界に生きている人たちだったが、70過ぎてもそれはかわらない。こういう生き方はいいですね。ぼくはこの三人のおばさまがたにmakochanと呼ばれ可愛がってもらっていたが、そののりも40年以上たったのにぜんぜん変わっていない。お開きになるころには、ますますアッパー系になって、僕は社交ダンスを習いnewハーフの店につれていくことを約束させられる。ほんとうなの? 帰りは、やはりひかりで帰宅。車中すっかりねてしまった。帰ってミルゥの散歩のあと、妻とテイクアウトの寿司を購入。雰囲気としては回転寿司でビールという感じかな。貧乏くせ〜!!

cauliflower at 22:00│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | イベント

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志にそぐわない料理はやるべきではない、と強く言えればいいのだけれど。あまり吹っ飛んでいると、この僕でも抵抗します。