動物のお医者さんはどうしてこんなに混んでいるのでしょう。馬事公苑に行くと今日もイベントをやっていた。世界の家族はなにを食べているか、という興味深いパネル展示。

October 11, 2009

「多摩川で/多摩川からアートする」を見に自転車で府中の森公園まで。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、蜂蜜、目玉焼き/コーヒー(シグリ)
昼 広島焼き(お好み焼き)、タイラーメン、団子
夜 冷やっこ、肉豆腐、海老・セロリ・玉子の中華風炒め、キャベツの味噌汁、御飯/ヱビスビール、アサヒ・ザ・マスター
ジェムイムソン
晴れ
8時45分時起床。朝食。植物に水やり。ミルゥの散歩。午後から自転車で府中まで散歩がてら展覧会を見に行く。品川通りを国領まで走ると道路の拡幅にともなって、町並みが様変わりしていた。京王線に沿って調布まで。調布市グリーンホールのエントランス前で市民祭り(?)。屋台が沢山出ているので、自転車を置いて一休み。ここは地下に大きな駐輪場があり、しかも無料というのはありがたい。おそらく調布で商売をしている店が出展しているようす。みたらし団子が美味そうなのですぐに頬張る。大きく盛り上がった上に覆いかぶさるように玉子がのっているものを食べているひとがいた。すぐにその広島焼きの屋台を見つけて買う。となりには、タイ料理の屋台。植え込みの囲いの石積みに座って昼食。ボリュームもあるが、両方とも美味かった。再び自転車を走らせる。飛田給にぱらぱらとFC東京のサポーターの姿が見える。今日は、天皇杯の予選。そのまま旧甲州街道を行き、東府中から府中の森公園へ入る。途中に、窓に格子の入った巨大な廃屋が残っている。なんの建物だろうか。本日の目的地につく。「At/From Tamagawa1964-2009」展。アートの現場としたの多摩川という多摩川を拠点にあるいは対象に創作活動をした現代美術の展覧会。中村宏のやっていた「観光芸術研究所」の初の野外展、日野市の中央線高架下の多摩川での展覧会(1964年)のビデオ上映やその時のパンフ類などが展示されている。立石紘一(タイガー立石)の富士山、山中信夫の多摩川に川を映す作品、高松次郎の石にナンバリングする作品など、60年代、70年代の作品が面白い。新しい作家の最近作も展示されていたが、なんか付け足しのように見えて面白くなかった。常設展も鑑賞し帰宅。帰りは旧道をいったらかなり早く付いた。ミルゥの散歩の後は、ビールを飲みながらだらだら食事。「天地人」と「JIN-仁」を見る。娘が帰ってきて、「やっぱ綾瀬はるか目的で見てると思ったよ」とばればれでした。

cauliflower at 23:35│Comments(0)TrackBack(0) 妻・娘 | アート

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動物のお医者さんはどうしてこんなに混んでいるのでしょう。馬事公苑に行くと今日もイベントをやっていた。世界の家族はなにを食べているか、という興味深いパネル展示。