薄墨を探しに、図書館をめぐる。またしても遍歴?夜のトンネルは、どこに続いているのだろう。でも、ほら、そこに……。

February 25, 2010

パウリの直感は、僕の直観。スピノザなら絶対に認めないことだけど…

朝 パンドゥミ、レタス、ハム、コーンスープ、いちご/コーヒー(ブラジル・バカウデマシーマ)
昼 玉子丼(黒米)、うどん
夜 天ぷら、ぶりの照焼き、煮物、味噌汁、御飯
ジェイムソン
晴れ(ポカポカ陽気)
6時50分起床。ニャンの世話、朝食。事務所へ。C&Lの担当者からメール。1週間前に、つまり来週火曜日に事前打ち合わせをしたいと。Yuこりんと即席の企画会議。以前提出し、とりあえず承認してもらっている企画をブラッシュアップ。昨年末に出したのもあるにはあるが、なんかいまこういうのやりたくない。4月、5月が編集になるので、やはり愉しい取材ものがよい。タイトルはナイスなものができた。九州から上京しているA教授とお昼をご一緒する。十数年ぶりの再会。あいかわらが、ものすごくでっかい話をまくし立てる。鞄の中から、新聞やメモのコピーを次々に引っ張り出してでっかい話は終わらない。でも、約1時間で会見終了。ぼくは、忙しいのよ。明日にでも申請しようと思っている書類をつくる。sekiさんが、ほとんど書いてくれた。Yuこりんからレコーダーを借りる。今回は、講演者とディスカッション参加の研究員用と2台で録音することに。16時過ぎにBNへ。まず、「ゲーム」の方の進捗状況と見積もり、デザイン修正を提出。抑えた金額を出したので、数字は通る。よかった。しかし、スケジュールがタイト。はたしてできるのだろうか。その後、本ちゃんの研究会。今回のゲストスピーカーM先生、入試のトラブルで1時間遅刻。先生の院生二人に、間をつないでもらう。6時半より、講演後のディスカッションは、終始「同期」について。司会進行の他に、今回はいくつか質問、コメントを述べたが、どうも僕の関心は、哲学へと向かってしまう。21時過ぎ終了。論点の一つとなった同期現象、じつは僕の日常でも起こっていることではないか(と思っている)。それを確かめたく、メールをする。やっぱり起こっていたみたい。これを偶有性と言わずしてなんと呼ぼう。まさに、ふたりは…。


cauliflower at 23:31│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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