文書にしなければゼロ、でもしてみたらウン十万円、やってはみるものですね。妻とワンちゃん、約一月ぶりのご帰郷。

March 27, 2010

二部構成の贅沢な1日を過ごす。

朝 パンドゥミ、レタス、ハムエッグ、マーマレード/コーヒー(ルワンダ)
昼 シャンパン
夜 フェジョアーダ、揚げパン(チーズ、ひき肉)、ソーセージ/生ビール
ジェイムスン
晴れ
7時30分起床。対談原稿のfinishが残っている。これは月曜日の朝一まで送らなければならない。せっかく早起きしたのだから、こいつをまずやっつけてしまう。9時15分。なんとか、いいところまでいったので、まずニャンの世話。朝食。洗濯、天気なので外に干して、母に頼んで出る。結局予定していたお掃除はできないし、成城でパンを買っていこうと思ったけれど、それもまにあわず、とにかく新橋へ。烏森口で待合わせ。今日は僕が先について待っていると目の前をとおりすぎるので、声をかけたら、ギャッという顔をされた。いつも、とっても驚くんだそうだ。
ゆりかもめで有明へ。バラダイスを期待したが、眺望悪し。まあ、外の世界はどうだっていいわけだから、関係ないですけど。すご〜く、濃い時間を過ごす。寒暖の激しい場所ではありましたが。それにしても、必ずいろいろ新しいもの、新しいことを発見してしまう。そして、僕のarchivesにどんどん蓄積されていく。記憶とは身体の刻印であり、身体へのインスクリプションだ。今日のタイトルは、背中、天使、星座。なんとベンヤミンではないか。
夕方、次のステージへ向かう。青山のpra・a onze。Agustinのライブ。3月とはいえない底冷えする外で待たされたが、会場内はすごい熱気。そうそうにテープル席を確保してdrink&foodタイム。というか、食べ始めたら第1部のソロが始まった。揚げパンが美味しい。テープル席は食事にはいいが、肝心の演奏が見えない。しかも、コアなファン(!?)のひとりが、もじゃもじゃあたまを振りながら聴きいっているので、顔すらみえない。その繊細にしてパッショネイトな、それでいてサウダージュ感を漂わせるギタープレイをこの目で見たかったのに残念。しかたなく、隣人の耳とうなじを鑑賞(!?)。こっちの方がよかったりして。第2部は、フルートとベース、途中からボーカルも加わっての演奏。アルゼンチンの国籍をもつブラジル音楽の演奏家ということになっているけれど、正確にいえばコスモポリタンだ。ボサノーヴァ、サンバ、というベースはあるにせよ、さまざまな音が混じり合って、どこかで聴いたことがあるような、しかし、一度も聴いたことのないような不思議な音色をつくり出していた。クレオール音楽、まさにそういう呼び方がふさわしい。ミクスチャーしてます的な派手さはみじんもない、けれども、その音の芯の部分は混交音楽といっていい多様性をもっている。最後は大盛り上がりで、komatsuryotaが飛び入りでバンドネオンを演奏したかと思えば、リクエストに応えて、会場が一体となって共振。じつに愉しくも贅沢な時間を過ごした。そしてなにより、僕のからだのなかには、音と共に大切な…、それがなんだかは、いいません。だって、大切なものなんだもの、いえるわけないじゃないですか。


cauliflower at 23:58│Comments(0)TrackBack(0) ブラジル | イベント

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