知り合いの知り合いは知り合いだ。ペルーのチャンカイ文明の絵文字によく似た紋様のぐい飲み。

April 27, 2010

なんでもかんでも陶器である。

朝 メロンパン、ラスク/コーヒー(アチエ)
昼 ホタルイカ、おでん(牛すじ、大根)、チャンポン麺
夜 刺身盛り合わせ、焼き鳥(ぼんじり、砂肝)、川海老/生ビール、月桂冠(熱燗)
晴れ
5時15分起床。朝食。羽田にほぼ予定どおりに着く。yuコリンは、 JRが事故で遅れて、機内で待ち合わせ。スキップだとこれができるからありがたい。無事機内で落ち合う。フライトは遅れるが、長崎空港に着く。いろいろアクセス方法を考えたが、早岐へタクシーでいくのがベストだろうと思い実行するも、冷静によく考えたら、大野へタクシーで行くのがよかった。タクシーと列車を乗り継いで、有田まで。まずお昼。駅前のikedayaへ。カウンターには、沢山のおかずの一品料理。ストーブには、煮込んだおでん。家庭料理の王道。食後、NPO★★にインタビュー。二人一緒。1人は窯元にして議員さん。もうひとりは、結婚をきっかけに移り住んできたバリバリやりてな男性。僕のもう一つの肩書きにモーレツ反応する。取材は滞りなく終わる。助言をもらい電車で隣の駅まで。ここから歩いてみてまわることにした。駅前には、 touki界の秘宝館が鎮座ましましている。一応見学。5億円の間。明後日の開催を前に、商店街は、商品を展示する仮設のたなつくりによねんがない。鳥居や橋の欄干の意匠、表札、看板、ベンチ…、なんでも感でも陶製である。アカエの職人の店はとても気に入る。小さな展示場のある店を案内してもらい、帰りがけに菓子皿をもらう。延々2kmの町歩き。駅前の純喫茶で小休止。19時より取材先の建築事務所で待つが、忘れられて、30分遅刻。ところが、取材はダラダラと長くなる。sasebo行きの9時過ぎの電車にぎりで間に合う。ホテルに着いたのは10時。それから夜の繁華街へ繰り出すも、3年前に入った店は閉店。仕方なく、あぶり焼きの店で、労をねぎらう。ホテルに戻ってメール。今日はご苦労さまでした。


cauliflower at 23:57│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 

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