1巡して、つまり振り出しに戻ったってことですか?やはり、料理のあとはデゼール(ドルチェ)と決まっているのだ。

May 18, 2010

リビドーのサイエンスは、コアラの酩酊を解読できるか。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス/コーヒー(ブラジル)
昼 ベトナム料理(ゴマ風味のフォー、グリーンカレー)
夜 茹でソラマメ、茹でアスパラガス、豚肉とほうれん草に炒め物、焼き魚を柚胡椒で、厚揚げ、たまねぎの味噌汁、赤飯/エビスビール
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。事務所でkimotoさんと打ち合せ。次回の研究会のゲスト・スピーカーにお呼びしたので。数はいじることによってはじめて捉えられるものだし、カオスへ接近したいならぱ、触覚的なアプローチが必要だ。つまり、いじること、いじり倒すこと。それは、エロスと同じ体験だ。バタイユのエクスタージュとは、アトラクターの言い換えである、という神をも恐れぬ暴言を吐く。彼女は、ダイナミクスの美術史を構想していたが、これは面白い。キネティクスとして世界を見るのではなくあくまでもダイナミクスとして捉える。その視点から美術の歴史を見ると、全く別の新しい美術史ができるというアイデア。ぼくは、さらにクラウジウスのサーモダイナミクスがフロイトに大いなる霊感を与え、リビドー自然学を生み出したことに着目し、モレキュール・エロティシズムの可能性を問う。話しているうちに、「もうひとつの美術史、ダイナミクスのエシックス」という書籍ができそうだということになった。彼女は書けるので、これはマジに出版企画になりそう。むろん売れるかどうかなど問題ではない、美術の言説空間に一石を投じたいだけ。あんちゃんがきてから、今日はyuこりんも交え、おしゃれなベトナム料理店。でも、味はいい。しかし、今日は、料理が出てくるまでやたらにまたされた。虎ノ門のTで打ち合せ。YK大のkomiya先生。快楽に忠実な楽しい先生。おそるおそるテーマの変更をお願いしたら、「まさにそのことについて書きたいと思っていたところでした」という思いがけない反応。来月からオーストリアへ半年の在外研究。おあつらえ向きの原稿依頼でとても喜ぶ。渋谷によって、昨日の商品のLサイズへの交換をお願いするも、同じデザインは欠品で、グレーのちょっと長めのジャケットとブルーのタンクトップと交換してもらう。帰宅後、さっそく袖をとおしてもらうと、ちょうどよかった。とりあえず誕生日のプレゼントは、本人の手に渡った。親戚から送られてきたアスパラガス。これがまたむちゃくちゃに美味かった。今年は、美味しい野菜づいている。現在ただ今、一つの肉体が、ユーカリの香りにつつまれているという。妄想が妄想を生んで…。

cauliflower at 22:28│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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1巡して、つまり振り出しに戻ったってことですか?やはり、料理のあとはデゼール(ドルチェ)と決まっているのだ。