超地味で真面目な映画とサマソニの話。リアルタイムでサッカー観戦、世の中便利になりましたねぇ。

May 29, 2010

誰と食べるか、それって一番大事なことじゃないですか、なのにある時僕は…、まったくふざけたやつじゃ。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、茹で卵、リンゴジャム/コーヒー(コロンビア)
昼 オムレツ・ドミグラスソース
夜 春子鯛の南蛮漬け、大根とツナの豆板醤炒め、キュウリもみ、薩摩揚げ、冷やっこ、納豆、豆腐・油揚げ・葱の味噌汁、御飯/一番搾り、奥の松(冷)
ジエイムソン
曇り、霧雨、曇り
8時起床。朝食。ミルゥの散歩は野川まで。風呂の掃除など。妻を成城まで送っていく。これで何週目だ? ア〜行きたくないなぁとホンネをちらりともらす。そりゃそうだよ、はっきりいって、週末はなくなるわけだし。気の毒だよなぁ。交代で行くということも考えられるけど、母のものを洗濯やらなんやらするのは、当の本人である母がいやがるだろう。かわいそうだなぁと思いつつ、他に手がない以上、とりあえずがんばってもらうしかない。いったん外に干した洗濯物を取り込んで、母に乾燥機にかけてもらう。珈琲工房経由で事務所へ。会社用とsekiさんyuこりんに頼まれた分を買う。ピーコックやmuji、本屋に寄って事務所へ。しばらくするとサインが。さっそくいつものように…、受話器の向こうから聴こえてきたその声は、僕を昂揚させる。話題は遠い昔のこと、それから時をおいて、少し昔のこと。おたがいにとってもkawaiiかったのじゃ。思い出せないこともあるけれど、突然お隠れあそばしていたあの時あのシーンが鮮明によみがえる。それにしても、あの時なぜ同時に二人もあらわれたのか。先着順というわけでもないだろうに。どうも時間がよじれてねじれてかさなりほどけ、あっちへいったりこっちへいったり。しかし、その話にでてきた男はひどいやつだ。一人で食べる方が美味しいとのたもうたらしい。なにをぬかすか。「あなたと食べたい」というエッセイのページを企画したのはおまえではなかったのか。たぶん、それわざといったんだと思いますね。ゆるしてやってくださいな。そして、終りはやって来る、誰かさんも言ってるけれど、楽しければ楽しいほどその後がつらい。しかたなく仕事をすることに(!?)。依頼、整理、準備など。ビレッジバンガードの迷宮をさまよい歩いて帰宅。ミルゥの散歩のあと夕飯づくり。娘は少し遅れてテーブルにつく。妻からtel。母の入院している病院の医療体制は時代に逆行していると思う。これでもかこれでもかと説明責任を全うしようとする医者にむしろ閉口しているという話はよく聞くが、母の病院はまるで反対。薬の説明も病状の経過も今後の治療計画すら話さないらしい。第一、肝心の主治医が現れないというのだ。転院も視野に入れて、とにかく、医者と話しをさせてほしいと要求すべきである。

cauliflower at 23:53│Comments(0)TrackBack(0)

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