ものは壊れる、花は枯れる、だったらひとは…。プレ企画会議、近年にない白熱して(!?)ものになりました。

June 08, 2010

母が退院。やはりうちが一番いい。美容院にも行って、髪もさっぱりしたわ、つて。よかった。

朝 パンドゥミ、レタス、ハム、苺ジャム/コーヒー(マラウィ)
昼 牛丼、味噌汁、浅漬け
夜 鰹のたたき(生協)、ミモザのサラダ風うどん、茄子の揚げ出し、キムチ、油揚げと葱・水菜の味噌汁、御飯/酎ハイ
ジエイムソン
曇り、雨
6時50分起床。ニャンの世話。朝食。洗濯物を家干しして出社。事務所について、しばらくすると荷物を取りに来る。anchanの修理。企画書をつくりながら、どうしてもイタリアの小さな町の情報がほしくて、本屋へ。ついでに、pにはいっているパン屋と食材を購入。帰りに昼食。事務所にもどって、ふたたび企画書作り。そうこうしているうちにyuこりん出社。彼女はすでにつくってて、僕ができたところで一緒にするのだ。なんとか6本。バラエティに富んでいていいと思う。昨日よりは遅くなってしまったが、帰宅後すぐに夕食作り。冷凍のかつおを流水で10分、それで解凍。ここでおかしなことが起こった。娘がこのサラダなんか大きくない? という。たしかにプラスチックケースが大きい。このままじゃなんだから、器に盛ろうとと思って、フォークを入れると、なんだか野菜の下に不思議な白いもの。防腐剤か? と思って持ち上げると、なんとうどんの玉がいるではないか。上蓋のシールをよく見ると、…サラダ風うどんと書いてある。はじめpで、野菜のジェノベーゼ風というのとごぼうのサラダをかごに入れたのだが、本日のセール品とあったので、それらを棚に戻して、こっちをかごに入れたのだった。だって安かったから。こんなおばさんのようなことをしてしまったために、食べたくもないサラダうどんを購入することになったのである。娘は大笑いして、ことの顛末を妻にメール。だいたいうどんをサラダにするという発想がいやだ。妻に母のことでtelすると、本日退院になったとのこと。よかった。しかし、しばらくしてからでいいが、別の呼吸器系の専門医にみてもらってほしい、といわれたとか。今回の長期入院は、肺が原因じゃなかったのか。結局免疫性の低下で感染の恐れがあるため、病院から出られなかったという。それでかえって病人になってしまったのでは、笑うに笑えない。夜ドキュメンタリー「日本サッカーの50年」の第一回を見る。ぼくがもっとも尊敬しているデッドマル・クラマーさんに焦点を当てた企画。杉山→八重樫→杉山とつないで、センタリング。それを釜本が胸トラップしてシュート。あのホットラインは、クラマーさんの指導で生まれたのだ。僕が彼らのプレイをみていたのは中学生の時。僕もサッカー部だった。その時こんなことを夢想した。もしも、彼の君が僕と同じ中学にいたとしたら、絶対にいいところを見せようとして、足が速い僕は、杉山のまねをしたはずだ。そして、おきまりの青春ドラマが始まる。
なんて考えていたら、どんどん想像力がわいてきて、いつのまにやら僕たちはクラス一の…になって。みんなにからかわれていたのだった。

cauliflower at 23:56│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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