プレ企画会議、近年にない白熱して(!?)ものになりました。体調不良をおしてやってきてくれたのは、○○さんに会いたかったからだと嬉しいことを言ってくれる。

June 10, 2010

チャーリーと今はもういない芸術家のアイロニーに触れる旅。そして世界の車窓には、なんと……。

朝 パンドゥミ、ハムエッグ、レタス、、あんこ/コーヒー(マラウィ)
昼 中華弁当
夜 とんかつ弁当/ブレミアムモルツ、角ハイボール
ジエイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。ニャンの世話。ごみ出し、資源ゴミの回収、風呂の掃除。出るが、何を勘違いしたのか、登戸で降りて南部線に乗りかけて、はっと思い出す。僕は、横浜線に乗るんじゃなかったの? さあ大変、もう一度戻って町田へ行こうとするも、乗り換え案内にアクセスしたら、南部線で武蔵小杉に出て、東急に乗り換え、菊名で横浜線に乗り換えるルートが一番早いとでたのでそれに従う。で、ギリギリで間に合う。akiyama君にはお弁当を買っておいてもらった。車中、今回の特集の内容、ねらいを話しているうちに、珍しく乗って話てしまった。新大阪でクライアントの2人と合流。関西学院へ。suzukikensuke先生のインタビュー。こちらのねらいと主旨を十分に理解してくれて、要領良く話してくれだのだが、15時10分から授業。danでは最速のインタビューになった。先生、ケツカッチンならちゃんと言ってくれなきゃ、それならもっと早く来たのに。時間ができてしまったので、みなさん思い思い自分の時間をつかうことに。僕は、国立国際美術館へ。arakawa shusakuの初期作品の展覧会。「死なないための葬送」と題されたその展覧会の真っ最中に彼は亡くなってしまった。会場に新に復元された50年代最後の作品、それらはいずれも棺桶をかたどられていた。今となっては、なんともアイロニカルな作品群だ。同時に行われたいた同時代の現代美術のコレクションが、意外によかった。名前も作品もプリントメディアでは何度も見ているが、やはり現物にはアウラがある。arakawa の意味のメカニズムのシリーズは、実際に会場でみないとわからないことがわかった。スケールを感じないと、本当に見たとはいえないのである。梅田で串揚げで立ち並みもいいかと思ったが、仕事が終わったのだから、新幹線でビールのみつつ帰る方がいいと思いそうすることに。車窓はまだ明るい。しかし、なぜか窓の奥に見えてくるのは、…の顔ばかり。夢うつつの車窓の旅となった。

cauliflower at 23:39│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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