ようやく脱稿、これで一気にすすむか。とても1日が長く感じられた日だった。

August 06, 2010

いい機会をつくつてくれたと褒められてしまった。

朝  クルミ入りパンドゥミ、レタス、ハム、目玉焼き/コーヒー(サンタ・カタリーナ)
昼  タイ焼きそば、スープ/タイの紅茶
夜 海の幸のサラダ仕立て、冷静ポテトのポタージュ、イサキのポワレ バジル入りトマトソース、伊達鶏の香草焼き、本日のデザート盛り合わせ/コーヒー
ジェイムソン
晴れ
6時50分起床。朝食。三人で何にしようかと悩んだ末、事務所の一番近くにあるタイ料理店に入る。以前一度入り、休日に妻とも入った。ここは美味い。タイの紅茶は、エバミルクを入れて甘くするのたが、入れ過ぎて猛烈に甘くなってしまった。お茶の水のyamanooehotelに。c&lの対談。予定していた時間より早くスタート。お二人の先生ともに、今回の企画はタイムリーで、切り口がいいとほめる。ほとんどおなじ分野で研究をしていて、学会などで挨拶程度の話は何度かしているのだけれど、こうして面と向かって対談ということはなかったらしい。いい機会をつくってくれたとまた褒められてしまった。対談は2時間、レジュメの内容はみんな出してくれたし、特集冒頭の企画としてはよかったのではないか。そのあと、別館のレストランで食事。先生二人はアルコールを飲まず、ぼくとyuこりんはワイン。doi先生は京都に帰るので、19時すぎに解散。近美の開館時間は金曜日20時まで。建築の展覧会の招待券をもらっていたのでかけこみで滑り込む。女性の来館者が多いのに驚く。しかも、撮影OKなので、みんなカメラやケータイでパチパチやっている。こんな展覧会は始めて。肝心の展覧会は、それなりに面白かった。建築家による建築の展覧会だが、建築らしいものをつくった出品者はわずかひとりだけ。建築家にとっては、ものをつくることは二の次で、情報やシステムをつくることの方が面白いらしい。すでにそれも時代遅れだと思うけどね。帰宅後、「熱海○○○○」を見る。日本版ツインピークスといったところだが、最近みたドラマでは出色のでき。デビット・リンチがこれをみたら、絶対熱海にハマると思う。


cauliflower at 23:47│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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