わが町に大雨洪水注意報が発令。こんなこと市になってから始めてじゃないの?重いものをもつと目が真っ赤になるとは。鼻血体質なんてないと言われたが、ウサギ体質はあるのか?

December 04, 2010

父の始めての外泊。受け入れ態勢は万全だし、なにより子供たちが総出で手伝うのだから父は幸せだ。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、目玉焼き、ラフランスのジャム(手作りをもらう)/コーヒー(パナマ)
昼 マック、ポテト/コーラ 
夜 タジン鍋で豚肉と野菜の蒸し鍋、薩摩揚げ、ナムル/世界ビール紀行・ベルギー(アサヒ)
ジェイムソン
快晴
8時起床。朝食。ミルゥの散歩。nobuちゃんと車イスを積み込んで父を迎えに行く。病室につくと本人は点滴をしていて、しかも爆睡中。ふたりでいくら「おとうさん」と声をかけてもぴくりともしない。先生がきてくれて、点滴をはずす手配をしてもらう。あいかわらず猛烈に眠そうだが、なんとか起こして車イスに座らせる。薬や注意事項を聞いて、いよいよ外泊。エレベータの前のナースステーションで、先生や看護婦さんが一生懸命「いってらっしゃい」と手をふってくれる。父は、わかってるのかキョトンとしながら、それを見ていた。
介護タクシーに乗せて我が家まで。レンタルのスロープとレンタルの介護用ベッド。車イスもレンタル。最新の介護用ベッドは、褥瘡(じょくそう)を防ぐために、何分かおきに上下左右が傾斜する仕組みになっている。もちろん電動で角度や高さも調節できるという優れもの。しかし、母は、こっちに寝かせてしまうとねたきりになってしまうといって、父が使っていて普通のベッドと併用することを希望。とりあえず、そっちのベッドに寝かせる。妻じゃないけれど、母と僕と二人の妹、妻の四人で介助。常に母以外に誰かがそばにいるのは、すごく恵まれている。うちの母の時はわたし一人しかいなかったんだから、と僕の父は幸せ者だという。nobuちゃんとユニディへ。父の部屋のカーテン用のpoleと猫のシャンプー(はながそとでどこぞのやろうねこにおしっこをかけられたみたいでたいそうくさいのだ)、それと玄関の段差用のスロープを買う。これが少し高すぎた。もっと低いのを買うべきだったが、売ってなかったように思う。図書館へ。スピーチ例題集を借りる。妻とクルマで、プジョーのサービスステーション(キー内蔵のバッテリを交換するため)と事務所で荷物をpickup、成城でパンと酒、最後はinageyaで母の買い物と鍋の具の野菜、ビールなどを買う。途中ふたりともお腹がへりすぎで猛烈不機嫌になる。FC東京が降格の決まっている京都パープルサンガに0:2で敗れ、J2降格が決まる。悔しい。妻とひさしぶりにミルゥの散歩。月曜日からのイベントの台本づくり。夕食後もその続き。なんだかんだと気ぜわしい1日だった。

cauliflower at 23:46│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | ショッピング

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