自転車であやうく大事故に。事故というのは予想できないから事故なのだとあらためて思ってしまった。ひさしぶりに、酔っぱらいらしい酔っぱらいに会った。でも僕は苦手です。

January 16, 2011

こころは、日々刻々と変わっていく。病人はそれを素直に外に出すのだ。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、茹で卵、みすず飴のジャム/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 磯部巻き/コーヒ(イルガチェフ)
夜 富士宮の焼きそば、秋刀魚の醤油漬け、小松菜の和え物/プレミアムモルツ
ジェイムソン
晴れ、曇り
9時起床。朝食。ミルゥの散歩に。父の介護を手伝う。自転車を修理してもらおうとクルマに乗せようとしたのだが、入らない。自転車ってけっこう場所をとるものだということがわかった。後輪を持ち上げて持っていくしかないかと思ったが、だったらロープを切ってしまえば、とりあえず車輪は回る。それでひいていけばいい。で、ニッパーで切断。すると、ギアにはさまったロープも引っ張り出せそうな気になった。いろいろやっているうちにうまく抜けた。結局自分で修理してしまったわけだ。ついでにkure55をさす。僕のや母のもさす。手がよごれたので、ならばついでにと靴磨きをした。自分のだけやるのもなんだから、妻と娘の靴も。妻の自転車からよごれつながりで妻の靴まで。どうも僕は、こういう流れで仕事を増やしてしまうみたい。水曜日はじめて入浴サービスがくるというので、そのスペースをつくるために、奥の天窓のあるもとの父の部屋の棚を移動する。父の画材や画集などを移動とともに整理する。ミルゥの散歩のあと、少し早めに夕ご飯。富士宮焼きそば学会認定の袋詰めを買ってきたので、それをいただく。肉天かすとかためもちもちの麺(米粉が少し混じっている)が、確かに富士宮の味を再現している。美味かった。大河ドラマを見る。三姉妹がいい。父の歯磨きと肩もみをして寝かせるための準備。朝は、もう自分はいいんだ、おさらばするんだって言って、僕らを怒らせたけど、夜は、「どうもありがとう、おやすみなさい」といたって素直であった。こころの中は日々刻々と変わるのである。

cauliflower at 23:00│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 妻・娘

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自転車であやうく大事故に。事故というのは予想できないから事故なのだとあらためて思ってしまった。ひさしぶりに、酔っぱらいらしい酔っぱらいに会った。でも僕は苦手です。