いつものことだけど、そんなんだったらもっと早く言うんだったよ的展開の一日。うちから半径100m以内に、だんの登場者が何人も出没しているという噂は、どうやら本当らしい。

January 20, 2011

40年ぶりにわが母校の周囲を散策してみた。あのすっぱい思い出のつまった店も健在。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、あんこ/コーヒ(マカウデ・マ・シーパ)
昼 カレー二種(インド豆、マトン)、サラダ、サフランライス、ナン/ラッシー
夜 筑前煮、刺し身(切り落とし)、蒟蒻と牛蒡のきんぴら、油揚げと葱の味噌汁、ふりかけ、御飯/奥の松(燗)
ジェームスン
晴れ
7時10分起床。朝食。shinchikuのアフターサービス担当のSさんが8時半に来るというので待っていたのだが、9時になっても現れない。電話をしてみたら、「あっ、そうでした、うかがうはずでした、うったりしてました」ってねぇ、あんた。そっちから時間指定してきたのよ、まったく。勘弁してよだ。あったまにきたけど、24日の午前中に来てもらうことにした。これで有償なんてこと言って来たら、上に文句つけるぞ。予定変更で事務所。二日続けてちよさん。在庫の整理をしていた。TのWさんから最新号の在庫数の問い合わせがあって、ついでに整理しているのだという。今日のインタビューの準備。nichidaibunri学部のSato先生。CSのオーソリティ。shimotakaidoでゆうと待ち合わせ。先生とは、じつは10年ほど前に会っている。ただ当時は別の大学に所属していた。先生は、自分でボケツッコミをこなし、自分でくすくす笑う人だった。CSの現況と課題、問題点などを概説してもらったのたが、話を聞きながら気になったのは、研究室の状態。机の上や棚のうえに、ペーパーやメディアが山のように積まれていた。来たもの、送られてきたもの、読んだもの、読まずに放ってあるもの、とにかくありとあらゆるものが積み重なって大きな山をつくり出していた。底の方にちらっと見える資料の端の方は、すでに褪色していた。バックナンバーを贈呈したが、あの堆積する山の構成物になる日は近いような気がした。商店街でゆうと昼食。入り口が暗く変な形をした店だった。ゆうと別れて、僕は駅周辺をちょっと散策。母校であるmatsubara高校に通っていたのは40年も前。商店街の大半は変わってしまったが(残念なのは、あんなにたくさんあった定食屋、食堂が一軒もなくなってしまったこと)、お豆腐屋さんや釜飯屋さん、それとあのすっぱい思い出がつまったmikasayaも健在。すっぱいというか、痛いというか…。今この時でも、あの時の一部始終を寸分の狂いもなく再生できる。なにせ初めての…、まぁ書くこともないけれど。帰りに、チャーリー・パーカーのアルトサックスが無性に聴きたくなって、「bird&diz」を衝動買いする。事務所にもどって、amazon出品の準備をする。そのあと、いよいよ対談の執筆準備。

cauliflower at 21:19│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 仕事

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いつものことだけど、そんなんだったらもっと早く言うんだったよ的展開の一日。うちから半径100m以内に、だんの登場者が何人も出没しているという噂は、どうやら本当らしい。