ほんとはライムだが、ジンジャエールとラムとミントのオリジナルモヒートもおいしいよ。誰に何を書いてもらえば面白いのか。それを考えるのがまた楽しいのだ。

August 08, 2011

試写と散髪、ペルーとジャマイカ。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、マーマレード/コーヒー(イルガチェフ)
昼 鯖の塩焼き、わかめの味噌汁、漬物、ご飯
夜 豚肉の生姜焼き(生姜のかわりに酢)、キャベツ、厚揚げと茄子の煮物、ジャガイモとわかめの味噌汁、ご飯/一番搾り
ジェイムソン
晴れ、
6時50分起床。朝食。銀行に入金する。事務所に出ると、新聞がたまっている。ちよさんは休みなので、ゴミなどをだしたり。新聞をチェックしたり、雑誌を読んだり。bunshunのリストをつくりながら、映画は「ういんたーず・ぼーん」にしようと決めたら、今日が試写の日とわかる。お昼をたべてから、六本木へ。あすみっくえーすの試写室入り口で担当の山口さんにあいさつ。メールで何度もやり取りしていたが、おめにかかるのは初めて。不思議な感触の残る映画だった。ミズリー州オザーク山脈の村が舞台。17歳の少女が弟と妹、母親を世話しながら、世間に立ち向かっていく物語。じぇにふぁー・ろーれんすとじょん・ほーくすがいい。荒廃した村、とげとげしい人間関係が、気温の低さとあいまって、とにかく寒い。全篇に流れるブルーグラスが印象的。ABCで本を物色。笠井さんの本が出ていた。これをいながきさんに論じてもらうとおもしろいかも。渋谷までバス、そこから徒歩でぴーのさん。ふじにいった話をすると、昔はレゲェのフェスもあったよねと。僕は、ジャマイカでサウンドシステムのクラッシュを見たのとキングストンの平均寿命が27歳という話を披露する。matsumotoさんの息子さんは、今、ペルーを旅行中。まちゅぴちゅ、なすかのちじょうえ、ちちかかこ、くすこをまわるらしい。ぼくもこの定番コースだったので、もりあがる。最後は例のドロボー通りで本当に泥棒さんに遭遇した一件とアルゼンチンのブエノスでまんまとやられたチョコレート泥棒で締めくくる。それと、ペルー出国時にあやうくミッドナイトエックスプレス状態になったことも付け加えて。この話は、いつ誰に話してもうける。帰宅すると娘がこーるどぷれいのライブをみていて、くりすとおなじ頭になったと笑われてしまった。

cauliflower at 23:30│Comments(0)TrackBack(0) ダイアリー | 映画

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ほんとはライムだが、ジンジャエールとラムとミントのオリジナルモヒートもおいしいよ。誰に何を書いてもらえば面白いのか。それを考えるのがまた楽しいのだ。