武道館でBECKとネリ都市をモノクロで撮ると文学の香りがただよってくる

October 24, 2017

ぼくはサヨラマで描く蔵前が見たいのだ

朝現場で進展具合を見るも、何も変わっていないし、相変わらず池ができている。
いつもは地下道だが、今日はモノリスまで地上ルートを使う。空の下はいい。
10時よりサービスのガイダンス。sekiさんは、きちっとした企画案をつくる。
そしてそれを、ほとんどアドリブなしに読み上げる。
みんなはどう思っているかわからないが、ぼくはこの朗読のようなプレゼンが気に入っている。
ぼくもこういう風にやりたいものだ。
昼はねぎし。牛タンととろろ、麦飯、テールスープ、それに味噌漬け。
ゆうこりんはここの2階で岩盤焼きハンバーグを食べたそうだ。
午後は、顕微鏡とカメラ。定刻通り16時終了。
タワーを物色。アボリジニの歌で始まるネイパームの新譜は、ボーカルとギターのみ。いたってシンプル。
事務所につくまえに、紅さんでハイボールと焼きとん。牛すじ煮込みとがつぽん。
メールの返事のあと蔵前のスキマの下絵をチェック。
両国橋をもう少しフォーカスして、雷門通りより北側は、思い切ってカットしようよと提案。
必要最低限の修正で、かなり印象が変わるはず。いや、変わって欲しい。
一気に原稿発注するつもりが、明日にもちこし。



cauliflower at 23:57│Comments(0) アート | post jazz

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