久しぶりに世界に入り込んでしまったひとみに水がたまるよりも出血の方が心配らしい

March 23, 2018

まっぴるまから庭で酒盛りする学生を讃える学長のいた大学ってある意味すごい

とにかく今日は、企画書を作って送るのが最大のミッション。
らんちはパスタ。ベーコンと新玉ねぎのトマトソース。おちよさんのガーデニングを拝見。いいお庭だった。うちもこんな風にしたいものだと思う。
楽勝で終わるはずが、ぎりぎり6時半にメールで送る。
下北沢駅で迷いそうだというので、南口で待ち合わせる。
最初本人と気が付かなくて、探してしまった。一緒にすながへ。いのば夫妻まったく迷わずに到着。
聞けば、いのばはタクシードライバーをやってたので、このあたりはよく通ったそうだ。
奥さんはほとんど変わってなかった。父がしせいかいにやっかいになってた頃、彼女は別の病棟で看護婦をしていたとのこと。もしすれ違ったりしたら、あれっ?って思ったかもしれない。
いのばの飛ばし屋伝説。何度聞いてもよく生きていたなと思う。事故ってたら、シャバにはいられなかったはず。えつこのクルマ遍歴もなかなかにすごい。イタリアから始まって、再びイタ車で終わろうとしている。やばいのでらまばんどで画像を公開しようといいう話。
wakoがどんだけ他と違っていたかという話題になり、衝撃的な事実を知る。入り口上がって生協の前の芝生で、ワインのデキャンタをあけて、昼間からみんなで酒盛りしたことは覚えていたけれど、その時umene学長が通りかかって、若者はいいなあと声をかけてくれたそうだ。おおいにやれとけしかけてもくれたらしい。てむじんがあくますとっきんぐという映画をつくったというと、えつこがさっそく検索。ありました、ちゃんと動画がアップされていた。
そもそもえつこと知り合ったのはワンステップで、ぼくもせりかもバイトだったけれど、彼女はまったくの遊びだった。バイト代こそ貰えなかったけれど、ただで出入りして行き帰りも専用バスだったし。
でも、彼女はその後、さまざまなイベントにかかわり、いわゆるプロデューサー的な仕事をするようになる。まことちゃんツアーも、彼女のしこみだったことが判明。そもそも友だちの少ないumezuさんにとってえつこは唯一といっていい友だちだった。umezuさんがライブやりたいっていうものだから、歌って踊れる友だちがいるからといってぼくやしんちゃんやくすみを紹介してくれたのだった。
なんて話をだらだらしてたら、いい時間になりました。えつこは松陰神社前なのでタクシー、いのば夫妻は生田なので、小田急でいっしょに帰りました。

cauliflower at 21:54│Comments(0)

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