水のないビオトープキャットタワーを分解

May 18, 2018

まちおこしにエンタメは活かすには

朝一で自宅作業。なので水撒きをする。参考文献を読み直す。FRFの会場マップや書籍からフェスに行く動機を調査した外国人研究者のレジュメをコピーする。大学に少し早めに行って、コピーのコピーをする。教室に早めに入るといつも早くくる女子が今日も来ている。なにやら数式の書かれて資料を読みながらノートをつくっていた。机をこの字に置き直すが、彼女は一切手伝わない。彼女は、終了後机を元の位置に置かなくてもいいよというのに、片付けようとする。少々変わっている女子。先週の授業では奇声を上げてみんなを驚かせていた。KTペリーが好きらしい。先週休んだ彼女は、ほかの大学を卒業後すぐにBDに入ったらしい。来週は就活で、講義に間に合わないかもしれないと。講義は始めユーミンのHIKOUKIGUMOのアルバム1枚を取り上げるライブを紹介する。そのあとFRFのDVDから映像を見せながらアーティストや参加者のコメントを聞きながら、FRFについて話す。順不同にランダムにパフォーマティブに話すのがいいみたい。レポートの課題を知らせる。音楽を流しながら、課題について説明したら、学生の1人(ダンスの人)に、ボリューム下げてください、大事なことなんで聞き落とすと困るからと、注意を促された。そういえば、去年の履修者が遊びにくる。フエルサブルータの関係者と知り合いになったらしい。終了後、先週一緒に食事した彼と、今日はスペイン料理の店へ入る。テンプラニーリョの赤を飲む。宇都宮の彼の会社は、五光。今や新卒は、女子ばかりらしい。男子主体の企業であっても、変わらないといけないと思っていると。編集の業種は、もともと女子が多い職場。でも経営陣は男子主体なので、その意識のギャップをどう解決していくかが課題らしい。宇都宮は、ジャズだけじゃなく、田臥のいるバスケ、あと自転車王国なので、コンテンツは豊富。そのストックをどう町おこしに活用できるかが課題だと。競輪にファミリーを呼び込もうと躍起らしいが、案の定苦戦しているらしい。彼の上の息子は大学院生で、お父さんが院生になることに理解がある。スパークリングワインとスペインの在来種の赤ワイン。シーフードのサラダと牛タンの煮込み。彼は、東急のホテルに宿泊するとのこと。1時に帰宅。takekyoからLINE。帰りの電車が一緒だったようだ。気がついたんだったら、声かけてくれればいいのに、と返信したら、自分が酔ってたのでやめたらしい。しかし、彼女はしらないところで、僕をよくみかけているみたい。

cauliflower at 21:37│Comments(0) ジャズ | 講義

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