June 08, 2018
アニメが日本の映画をささえている現状
今日も自宅作業。原稿書き。頭から書き始めて、フィニッシュまで行けると思ったけど。原稿は、お昼になってもできない。妻がお弁当を買ってくる。ぼくは、さぬきうどんと天丼。こういう組み合わせはないよね。うどんはコシのある、いいうどん。ただ、ちょっと味が濃かった。14時ジャストに市の市民生活部課税課の女性二人が来宅。図面を見ながら確認。そのあと、実際にそれぞれの部屋を見て回る。建築資材のポイント表にチェックを入れていく。2階のドアに鍵をつけなかったため、一つの家屋とみなされ課税額が増えてしまう。1枚ドアの上部を開けられるようにしたら、それは壁とみなされるため、ドアの面積が減って、減税になった。それから外を見て終了。そのあと最後の追い込みで、とりあえず16:00で完了。かわいぼっちゃとtaへ送信。すぐにレイアウトが送られてくる。さっと見て、beforeと合わせて入稿してもらう。rikyoへ。学外授業実施の書類と出張費の申請。ののくんが既に来ていた。教室へ移動して、macを立ち上げる。今日は最近のヒット作品の分析を中心に、映画をとりまく環境についてランダムに話してもらう。昨年の興行成績を見ると1位から4位までアニメ。6位から8位までアニメ。つまり、興行収入10億円以上の作品のトップ10のうちの7本がアニメ。しかもそのうちの5本は東宝。ののくんに聞くと、今はアニメといっても主たるターゲットは大人だという。それが証拠に最終上映が21時代だったりする。そういうことに驚くわけだが、知らないアニメがけっこうあることにも驚いた。でもののくんはアニメももれなく見ているからすごい。年間800本は1年間封切られる映画の半分には達しているらしい。終了後、今日はののくんと学生さん3人といつものスパイ料理とワインの店zeroで食事。イスラエルのヤンデル・メルローの赤をボトルで。タンドリーチキン、砂肝のアヒージョ、ソーセージ、バーニャカウダなど。ののくんともうひとり下戸がいて、ワインはほとんど3人で開ける。ついでくれたのは嬉しいけれど、パンツにこぼされたのは痛い。すぐにたたいて拭いたら、帰るときにはシミが無くなっていた。
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