哲学的ゾンビとは何かベッドから落ちた人がいる

August 28, 2018

ニューマテリアリズムまであと半歩まで近づいた。

朝少し涼しい。りつに挨拶。キャノンやT、olyなどに返信メール。イッシーからtel。リードなども付けて、送り直してほしいと伝える。喜多見のMATSUYAで牛めし。そのつもりはなかったけれど、生卵が付いていた。 肉味噌とほうれん草をトッピングした中華風丼、ナムル 東大駒場でインタビュー。nobu先生は、僕と同い年。でも、見た目は、ちょっとおっさんが入ってました。インタビューは、僕的には非常に面白かった。実在論だがソンビも共在するような思弁的世界。確かに、かつて言われていたような唯物論とは、明らかに違う。しかし、物質性をその強く意識する思想には、英米系の哲学流れ込んでいることは間違いない。ニューマテリアリズムとの類似性をみた。先生も当然そうした新時代の潮流は、意識しているのだろう。面白いのは、現象学とも遠い位置にないことだ。知覚を媒介するかしないか、トランスペアレンスな物質性であれば、あってもないと同じだし。終了後事務所に出る。イッシーからfix原稿が届く。mr.sekiとohbatanから返信メール。くらしおはやはりあのリストに沿って原稿依頼をすればいいようだ。帰宅後、夕餉はrice on stewと自家製ポテトサラダ&白ワイン。りつと遊ぶ。また興奮させてしまったが、おかげでうんちが出たみたい。よかったってことじゃないか。

cauliflower at 20:17│Comments(0) 思想・哲学 | 身体

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