表紙候補顔デカすぎで縮小希望11時のランチはこの10年で最速かもしれない

September 11, 2018

時間通りに発表できる技術に感服

朝一で自宅作業。おすぎの原稿を読む。とてもよくなった。冒頭、Qのあとに先生の感情についての考えを述べるという構成に変えてある。これがよかった。確かに分量的には、多少のびた程度だったが、渡辺さんがこれまで語っていなかったのにもかかわらず、インタビューしようと思ったわれわれの動機が明らかになり、それに必死でこたえようとする先生の姿勢もよく見えて、インタビュー記事自体が面白くなった。前半のぶんりのうの実験の挿話も、生きてきて、読み物になった感じだ。やはり、注文をだしてよかった。深夜の問答も無駄ではなかったのだ。
ほんとうは、sakakuraさんのデータ起こしをもう一度読み直し、いよいよ原稿執筆に着手しようと思っていたのだが、それは果たせなかった。でがけに、はなのへどを発見し、トイレ掃除もしたので、とたんにバタバタしてしまったからだ。JTへ。mima先生の談話会。PPによる講演。しかし、先生のPPデータは、講演資料としてはほぼ完ぺき。なにより、時間内にぴたり収まったのに驚いてしまった。はじめPPを見て、ぺージ数からみて、これは2時間コースだなと思っていたのに。話しなれている。懇親会で、ハッシーと少し話す。彼は、実証主義派だ。意味のある学問が好きで、意味がない学問は学問ではないという信念すら持っている。その姿勢は、共感できる。数学好きということも初めて知った。JTの役員は若がえってしまって、ほとんど知らない人たちになってしまった。若い細身の女性が参加。帰りに事務所によって、コリン星人の企画書をピックアップ。突然原稿を送ってきたkinoshitaさんにお礼のメール。ギャランティ半分に値切ったうえに、最速で原稿もゲット。

cauliflower at 22:08│Comments(0) 思想・哲学 | 仕事

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