お湯がやさしい。拒否反応をしめしたほんとうの理由

November 12, 2018

高齢者と子どもたちが混じり合ってすごす場所。

起きてBSでまんぷくを見る。朝食会場へ。ちょうどさかもっちゃんが降りてきて、一緒にテーブルへ案内される。muroさんが一人で食事をしていた。9つの小皿にもってあるのは、とろろ芋とか明太子とか大根おろしとか、ご飯のおともばかり。なのに、キーマカレーをよそってしまった。味海苔はたべたけど、納豆は食べずじまい。外の雨は強くなる。9:15に出発。30分ほどで目的地。まず、園長さんにお話を聞く。同席した長い三つ編みのツインテールの女性は娘さんだろうか。雰囲気のある人だ。庭園の話が中心だが、やはり施設の説明が多くなる。高齢者と園児が上手に混ざりあっていたように思う。園内通貨は高齢者にとっていいインセンティブになっていた。雨が小ぶりなったので。さかもっちゃんは、一足早く外に出て撮影。われわれは、園と施設内を見学。随所にアイデアが盛り込まれた建物。とにかく広い。この広さが、いろいろことを可能にしている。アミューズメント施設のようだ。温泉のほかに床屋やマッサージ施設。散歩用の道は、よく利用されているようだ。鳥居があったり棚田があったり、小川が流れていたり、さかのぼりができるスロープがあったり。デイサービス内のジムのバイクはこの庭園を眺めながらこげるように配置してある。一通り見学した後、1日限定20食のランチをご馳走になる。野菜中心のおかず。味噌汁は煮干し。じゃがいもと鶏肉の味噌炒めは美味しい。デザートの葛餅は繊細な味。聞くとやはり高齢者用に口当たりが良いように工夫してあるのだそうだ。それを美味しく提供しているところが良い。施設の食堂のとなりがカフェ。カフェなので近隣からも食事にたくさんの人が来る。muroさんがぼくとさかもっちゃんに体験させたいといっていたウォーターベッドのマッサージ機を体験する。なるほど気持ちが良い。普通のマッサージ機だと痛いのだが、これは十分我慢できる。さかもっちゃんはトートバックをご購入。くまものが好みらしい。みなさんにお礼を言う。お土産をもらう。レンタカーで空港へ。土産はカボス風味の明太子と冷凍の鶏天。18時前後に帰宅。夕餉は、出来合いのハンバーグとラビオリサラダ。茅乃舎だしのコンソメスープ。それと土産の明太子をあける。

cauliflower at 19:00│Comments(0) 取材 | 

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