ようやく書き上げる今年は何人亡くなったのだろうか。

December 07, 2018

床を泳ぐ孫

りつはミルクを飲んでいた。そういうときもあるさ。事務所について、まず、こりん星人の朱を転記する。先生にチェックを出しつつ、入稿してしまう。撮影を終えて帰ってくる。いい写真が撮れたという。よかった。ランチは、天津丼と餃子。午後から、次号の打ち合わせ。前回の企画会議で提案して、次回送りになった4本をチェックして、再構成する。企画会議でどうプレゼンするか。毎回違っていたっていい。しばらくはトライアンドエラーでやってみよう。企画を考えているうちに思ったことがある。60年代〜80年代に出版され大きな反響のあった都市や建築の書籍。今では、ほとんど読まれることもなく、忘却の彼方に沈んでいるそうした書籍。しかし、今読み返してみると、けっこう面白いものがある。現在80歳代の老建築家の最新の論文を読んで、そう思ったのだ。この郎建築家が、こんなことをかんがえているんだと驚いたけれど、そこで展開されているのは、実は、60年代に大いに喧伝された議論と同質のものだ。古臭いのではなく、その逆。あの頃の議論は、今でも十分通用するということなのだ。そんなことを考えていたら、もっと読みたくなった。塩の原稿依頼を二人の人類学にする。果たして応答はあるか。帰宅後りつは、床を這いずり回っていた。両手を一緒に漕ぐように前後させて、それに足が連動する。ものすごい勢いで進む。まるで泳いでいるようだ。そのあと大泣きする。抱いても泣き止まない。夕餉はホウトウ、でも麺はうどん。かぼちゃがすっかりとろけていいて、少々苦い。でも美味しかった。

cauliflower at 23:12│Comments(0)  | 都市

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

ようやく書き上げる今年は何人亡くなったのだろうか。