今年も紅白をみてしまったニャンが増殖

January 01, 2019

孫をさかなに新年会

新春の年の初めは、シスターズのお掃除から。ごはんもあげる。2階の住人と母も交えて、お酒をお猪口に一杯。新年の乾杯、そしてお雑煮。バルミューダは餅を焼くのにも適している。表面にうっすら焦げができて、中はふっくらもちもちも。煮物とか、焼き豚とか自家製のおせちをいただく。部屋と風呂の掃除とテーブルセッティング。12時ちょっとすぎにじょばくん。あっちゃんの迎えと母から言付かった年賀状を買うのをじょばくんに託す。13時にあっちゃんとれいちゃんが、すぐにわかさんとゆりちゃんが来る。新年会の開催宣言、つまりかんぱい。わかさんは、声が出ている。なんと抗がん剤の点滴を連続100時間。左腕に注射の跡。いざの時のために胃瘻の手術をしたとのこと。穴が空いているわけだから、毎日メンテナンスをする。まだ、実際に稼働したわけではないが、聞いた限りて言えば、かなりめんどくさそう。ただ、今日は酒飲み、加熱式たばこを普通に吸っている。まず、あっちゃんの買ってきたくれたシャンパン。これは美味い。ちょうど10杯分。小屋裏に保存しておいた高島屋のおせち。今年も若さんと母、あっちゃんも加わって黒豆対決。圧倒的に若さんに軍配。豆もうまいし(といっても昨年はいいまめができず一昨年のらしい)、なにより味付が群を抜いている。もう一本スパークリングワインを開けて、律の内祝いでいただいた愛孫(あいそん)へ。淡麗辛口というが、しっかり甘みもあってうまい。そのあとペトリス2007年とローヌのそしてサミットで買ったカバ。ペトリスは、コルクを開けるのに失敗。破片が瓶内に落ちる。デカンタージュを思いつく。一杯目は香りもあまりなく、パンチのない味。期待していた分、ガッカリ度も大きい。ところが、デカンタージュしたからか、だんだんと開いていって、3枚目になるとすっかり香りもコクもでてきて、俄然美味しくなった。こんなに違うものかという感じ。これだからワインは楽しい。りつがいるので、話はもっぱら律の周辺をぐるぐるとループ。まんぼの妹はやはり僕とそっくりだった。ハバネラのあっちゃんも、つぼは同じ。本日は、シャンペン2本、日本酒1本、赤ワイン2本。

cauliflower at 00:26│Comments(0) イベント | アルコール

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