くれない5の面々、女装が美しすぎます!成城の美味しいカフェ

January 13, 2019

誕生日はトンカツ屋で

日曜美術館の始まる時間に起床。平日より、1時間半遅い。はな、つき、ゆきのジェンヌたちのお掃除。朝食後、日曜日のルーティン。昼過ぎに、妻と上野へ。ecuteのスープストックで東京ホルシチと玄米。妻はサンゲタン。西洋美術館でルーベンス展。当日チケットで20分ぐらいの待ち。展示は、オーソドックスな展開。と一見思ったが、今回のコンセプトは、ルーベンスをイタリアの画家として紹介しようというもの。ティツィアーノの直系ともいえるほどにイタリア・バロックとの結びつきは強い。イタリアに滞在したのはわずかに8年であったが、イタリア画家から多大な影響を受け、逆に、その後のイタリア絵画に大きな影響を残した。ルーベンスの作品には、同一画面に二つの主題が混在しているものがある。筆致も色彩も変えずに同じ構図に収める。こういう描き方は、けっこうあるのだろうか。そう思ってみると、ルーベンスには、そういう複数の主題、多様な視点を同一平面に描き込む作品が少なくない。あと、乳房が好きなんじゃないか。偏愛しているようにすら見える。それは乳への憧憬か。僕の左後ろで見ていたカップル。「あっあくびした」と。「あっごめん、しちゃった」。そのあとまた、「あっ、またあくび。ほんとに見るきあるの?」「もちろん、みてるよ」「あなたが見たいっていうからきたのよ」「ちゃんと見てるさ」…なんていう会話が続く。なんか自分のようで、なんだかこそばゆい。カタログとポストカード、それにチケットホルダーを買う。帰りは、ecuteのパン屋。往路は、山手線右回り一本。帰路は、山手線→神田→中央線→新宿→快速急行→代々木上原→急行→経堂→各停→喜多見。帰宅してすぐに2階とトンカツ屋へ。母はすでに店に座っていた。今夜は、fuliくんの誕生日。母がお祝いで奢ってくれたのだ。僕はヒレカツ定食。妻は、メンチカツ定食。母はカツ煮定食。帰宅して、いだてん。2回目にして俄然面白くなってきた。りつが、猫のおもちゃに反応。母が揺すると、ゲラゲラと笑う。なにがツボなのか。アジアカップ第二戦は、対オマーン戦。大迫の代わりに北川(後半10分に武藤と交代)。試合は、PKを原口が決めて、その1点を守り抜いた日本が2勝。決勝トーナメントに駒を進めた。

cauliflower at 23:48│Comments(0) 美術 | スポーツ

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