やはりまにあいませんでした。母と僕の誕生会は鰻重

March 15, 2019

ほしのこうじべにこって…、ぼくはべにこうじあかひと!

今日のミッションは、とにかく昨日終えなくちゃならなかった原稿を仕上げること。りつに挨拶して、事務所へ。コーヒーを淹れて、すぐに取り掛かる。お千代さんは、切り抜きをやってくれている。ほんとは僕も同行する撮影にこりん星人が出る。しばらく続きをやって、おちよさんとランチ。ラグーソースのパスタ。前菜にハムも入っていた。午後は、そのまま続き。こりん星人が帰ってきてが、ぼくはもくもくと続きをやり、18時すぎに完成。Tに提出。夕餉は、中華丼。風呂からあがってから台湾公演のキラーの方を見る。これが面白かった。感動してしまった。日本からコアなファンはつめかけたみたいだけれど、台湾は日本ではない。お客さんの大半は台湾の人。映像を見てすぐにきがつくのは、お客さんの反応だ。ライブでは日常茶飯の掛け声は禁止。上演中拍手もするが、タイミングはほぼきまっている。基本静かに観劇している。ところが、台湾公演の映像では、オープニングから拍手喝采、怒涛のごとく歓声があがる。かなり違和感がある。そうは言ってもこっちはモニター越しに見ているわけだから、そういうものだなと納得すれば済むはなし。しかし、ジェンヌたちはそうはいかないだろう。そうとう勝手が違ったんじゃないかと思う。それで気がついたのは、海外公演の難しさだ。いわばアウェでやるわけだから、文化的なコードの違いがあって、それが壁になることもあるんじゃないだろうか。笑いのツボや独特のジャーゴンだってあるだろうし。そうしたこともひっくるめて、「こりゃ面白いぞ」と思ってもらえればいい。なんて、興行師のようなことを言ってしまった。それはともかく、星小路には驚いた。やっぱりさゆみとはご縁があったのだ。

cauliflower at 01:30│Comments(0) ヅカ | 原稿書き

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