孫とねこのための買い出しひさしぶりのクッキング

March 22, 2019

下手なライティングの犠牲になるのは御免被りたい

りつの熱は36度台までおさまったようだが、相変わらず鼻が出ている。ただし、笑顔で手を振ってくる。耳鼻科に行くことにした。100円ショップで金属製のアームバンドともしかしたら代用できるのではとリュック用の補助バンドを購入。シスターズからストックを守るため。事務所につくとおすぎが原稿を送ってきた。読み始めると、またしても頭を抱えてしまった。今回の特集の趣旨とルポ記事の位置付けを理解していないようだ。図と地=ゲシュタルト、モダニズム、オープンスペースというここでの三つの柱が、まるで理解されていないのである。確かにそれぞれは独立して捉えられているが、当然相互に関連し、浸透し合っている。その位置付けが揺らいでいると、筆者の立ち位置が見えなくなる。こりん星人に伝える前に、ランチにした。カムイであんかけ焼そば。野菜と海老がざっくりと大胆に乗っかっている。事務所で一つづつ疑問点として伝える。彼女も困惑した表情。仕方なく、僕からおすぎへtelする。思ったことを素直に話す。何度かの応酬後、彼は白旗をあげる。その時点で彼女と交代。しかし、折り合いがつかず、結局、こちらで修正することになった。といってもこりん星人が引き受ける。おすぎのまずいライティングの犠牲になったのはこれで2回目。締め切りを優先するのはもちろん当たり前だとして、わかっていながら中途半端な作品を平気で提出する姿勢は改めて欲しい。彼にとって我々はクライアントだ。異議申し立てをするのは自由だけれども、その前に、オーダーの趣旨を理解して、作品を完成させて欲しい。おおばたん来社。新コンテンツの依頼に応じる。食がらみのエッセイは、僕の得意とするところ。かけるライターも何人も知っている。終了後彼はいっぱいやるつもりできたようだが、お断りをして、原稿執筆のための資料読みをする。帰宅後、夕餉は。

cauliflower at 20:36│Comments(0) 原稿整理 | 都市

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

孫とねこのための買い出しひさしぶりのクッキング