書いたことがない書き方にチャレンジするも、やはり間に合わなくなる大阪駅があんなことになっているとは

June 07, 2019

プロデューサーって大変だなぁと改めて思う今日この頃です

6:30起床。朝一で日本橋。旧ブリジストン美術館跡地に立つ新ビルの見学会。9時に最後のhatakeyamaさんが来て全員揃う。エレベータが1台しかなく、27回のオフィスフロアと連絡をとりながらの移動。混んでいるので、まず、周囲をぐるっと一周する。外壁の衣装などを見る。遠くから見上げると、縦のルーバーが目立つが、1-3階の吹き抜けの壁とか、柱とか結構凝った作りをしている。普段こういうところは見ないなあと思いつつ、細かく見ると、小さいけどデザイン上意味があるはずの意匠が施されていた。ディテールにこるのは、結構大変なんだなと思う。いったん地下駐車場として使用されるはずのフロアへ降りて、そこからエレベータで27階へ向かう。エレベータはまったくといっていいほど音がしない。じつに静かだ。エレベータをおりて、靴を脱ぐ。カーペットがすでに敷かれているからだ。ここは巨大な無柱空間。屋上庭園に続くガラス張りのふきぬけ空間。植生が空間に心地よい変化を与えている。植え込みの土に斜度がつけられているのはなぜだろか。エレベータとフロアを分けるドアは、金網のようだ。なぜこれにしたのか、いまいちわからない。サイン類は、デザイナーいわく、「攻めてますね〜」。オフィスにこれはいいのかと思うようなトイレのサイン。たしかに攻めている。30分ぐらい滞在して、やはりすぐには降りれないエレベータで下へ。1階フロアをみるといっても、歩けるところは限られている。見学会の後、Aのyoshidaさん、デザイナーと打ち合わせだが、ぼくは中座する。事務所へ飛んで帰って、ediの最後を書く。Somaさんが事務所を出る15:30までに間に合わせた。すぐにOKが出る。タイトロープな僕。そのあと、遅い食事はステーキ&ハンバーグ。事務所で、こりんさんと、インタビュー者変更の打ち合わせ。インタビューと彼女があまりにいうので、べつの記事をつくるのかと思いきや、連続インタビューのことだった。少し遅れてRIKYOへ。学外活動の申請と、今日のGSの謝礼を取りに事務所へ。GSのnakaoくんと待ち合わせ。本当は履修生が3人新たに加わるはずが、こなかった。いつものメンバーを相手に講義開始。今回もプロデュースとはどういう仕事か、30年の実績を踏まえての講義。やや人生訓のようにはなったけれど、僕にも非常に役に立つ話だった。ただ、あいかわらずPC的にはやばい物言いで、女性の履修生がいないことが幸いだった。meetoo的炎上にもなりかねないしね。終了後食事。新しいビジネスが生まれるかもしれない的展開になった。


cauliflower at 12:27│Comments(0) 講義 | エンタメ

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