July 26, 2019
苗場1日目は、シアトリカルでシネマティック!
6時起床。朝食の前にりつを送り出す。朝食付きあと風呂を洗い、チャイルドシートを取り外して、行く準備。9時出発。仙川のGSでガソリン、セブンで水分補給。いつものルートで大泉へ。ここから関越、高坂まで。妻と交代。ここから赤城高原まで。今日は湯沢に行かず、月夜野で降りて、三国峠を行くことにした。妻は、会場に入る前に食事がしたいらしい、うどんうどんとうるさい。2人だったら彼女に押し切られたと思うけど、今日は娘が味方。2対1で、直行することに。意外に早く苗場が見えてきた。駐車場2へ。岩盤でTシャツを見る。オフィシャルも見るが、イマイチそそられるものがない。娘がりつに買ったので、どちらにしようか、悩んでいたので、妻がそっちを買うことに。すでにリストバンドはゲットしているので、いつものように写真を撮って入場する。Janelle Monaeはまだだが(しかもルートが演奏中)場所を確保する。向かって左側のPAのコンソールの少し後ろ。ルートが終わったところでトイレへ。今年はよくいくな。待ちに待ったジャミールが始まる。制服のようなファッション。帽子がかわいい。いや、すべてがかわいい。長い三つ編み。ダーティーの曲が数曲終わったところで、制服を脱ぐ。網タイツのようなパンツ。細かく振り付けられているようで、それをうまく崩すところが面白いし、すごく新しい感じがした。古臭い言葉をあえて使うと、ポストモダンな感じだ。雨が降り出したが、Toro Y Moiを見にレッドへ。すでに観客で溢れかえっていて、テントの外まで人の輪。少しずつ前に行くも、本人の姿は見えない。結局音だけ聞くことに。グリーンに戻る。2011年にぶっ飛んだライブをやったケミブラの再ライブ。今回もぶっ飛びました。全然クオリティが落ちていない。というか上がっている。よりポップに、サブカルになった感じ。人間をモティーフにワイヤーフレーム、実写、アニメ、イラストレーションと次々にグラフィックが変わっていく。2時間ノンストップのパフォーマンス。堪能しました。野外ライブを楽しむなら、身体揺らして見るのが一番。ホテルにチェックインしたのは12:30をまわっていた。
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