まごがおぼっちゃまになるやはり最後は意識の問題へ

August 18, 2019

高尾山口をのぼった懐石料理店で忌明け

母の依頼で八王子へ。京王八王子下車5分とあるが、専念寺さんなかなかみつからない。地図上の住所にある番地を探すが、その場所は小学校。ぐるっと一周するとちょうど学校の真裏あたりにありました。入り口のドアを開けようとするとはーちゃんが顔を出す。迷ったと思ったらしく、心配だったご様子。すでに、列席者は全員いらしている。10:00より忌明け。住職さんがみずからで金やお経をセッティングする。読経が始まる。お焼香を順にどうぞとそっけない。takaさんから。人数が少ないので、すぐに終わる。お経を三つ。ただ、正直にいうと。この人あまりうまくない。まるで本でも読み上げているような感じ。お経のあのどくとくなリズム、イントネーションがないのだ。人間としては、良さそうなのだが、読経が良くないというはやはりまずいだろう。そう思っていたら、きみおさんもそう思ったらしく、おれのほうが上手いと。確かにそうかもしれない。そのあと、たかさんとはーちゃんは納骨に。ここからくるまで20分程度かかるところなので、列席者はそのままここに残って待つことに。1時間ほどかかって戻ってくる。12時少し前。タクシー4台で向かう先は、うかい竹亭。古民家風離れで料理をいただく。鮎の塩焼き、あゆの刺身、おくらかき揚げと海老すし、とまと塩ゼリー、タコの柔らか煮、トウモロコシのすり流し、炊き込みご飯など。ビールのほかに、もっぱら田酒をいただく。きみおさんとおくさんのむすめさん(いくよさん)。スペイン語のできる娘さんはカンボジアでボランティア。きみよさんもオランダ赴任(4年間)の時イタリア語とドイツ語で歌を歌ったらしい。きみおさんの兄弟の息子さんたち、滋賀県の親戚と現在高崎単身兄んの男性とか、みなさん出勤時間が早いのにおどろく。6:30に電車に乗るのは、全然普通らしい。やはり、僕がずっと年上。みなさん50代、40代。約2時間あまり。たねやのお土産。水羊羹。高尾山口まで送迎バス。高尾山口から北野まで6駅もある。ただ、京王は特急に乗ると北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中、調布と早い。帰りは、調布下車、狛江経由、成城学園前行きに乗り、御台橋下車。夕餉は、白身魚のフライ、野菜炒め、ズッキーニ、にんじんなどの具沢山の味噌汁。りつが降りてきて、遊ぶ。クッキーのエコバッグでジッパー開けたりする遊びを披露すると、何回も何回もじっと観察していた。

cauliflower at 23:37│Comments(0) 冠婚葬祭 | グルメ

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