現代思想と霊性、ぼくには意外な組み合わせなんであれおたくなひとはすごいのです

September 02, 2019

建築と外構のデザインが、周囲の環境にみごとに溶け合っている

7時起床。りつはにこにこしながら保育園へ。バイバイしながらバイバイといった。8時30分に出る。ところが、乗り継ぎが悪い。代々木上原の手前で信号待ち。ホームに滑り込むと、無情にも向かい側に停車中の千代田線のドアが閉まる。何食わぬ顔で走り出す。勝手に止まっておいて、それを知っているにも関わらずそのことを考慮しないで出発するとは。その結果、中目黒からアプローチした大学入り口には、すでに全員そろい踏みである。まず、理事長室のとなりのミーティングルームで理事長のインタビュー。今回の移転と新築に関しては、明確なヴィジョンをもっている。池袋の造幣局跡地という選択肢もあったが、大きなハードルがあったことと、価格面での折り合いがつかなくて、ここに決まったという。しかし、この選択は大正解だった。実際現場を見てそう思った。三角形の敷地は斜面立地で、高低差2 層分。階段とスロープで南北を上手につなぎ、南からアプローチする利用者に考慮して、エレベーターが設置されている。中央の音楽の道と並行する鎌倉街道は、大学関係者以外の近隣住民も自由に往来できる。現在は、夜間22時以降朝7時までは通行禁止にしているが、いずれ鎌倉街道は24時間利用も予定されているようだ。で、緑の環境づくりだが、従来の高木類は基本すべて排除し、新たに武蔵野の原風景を彷彿させる高木類に植え替えられている。すでに6ヶ月を経過して、雑草類が地面を覆うまでになっているが、理事長の考えで、できるだけ自然の状態に保つようにしているという。つまり、草むしりは当分しない方針のようだ。南西方向から登っていくと、校舎と草木類がいい感じで調和して、すてきな景観を作り出している。北側の入り口音楽の道のトップにディーンアンドデルーカのカフェ。住民には大変好評らしい。校舎の内部を視察する。世界最高峰の音楽スタジオとやはりクラシックに特化した音楽ホールがひときわ目をひく。各教室の配置がよく練られていて、設備も最新。またサイン計画のデザインがしゃれていて、見やすく、僕的には好印象。などなど、ざっと見て回っただけだが、立地と建築、自然環境がみごとに調和し、優れた楽曲を聴いているような錯覚さえおぼえるような場所となっていた。四季を楽しめるような植栽計画がほどこされているという。自主的な紅葉が色づく秋口にまた撮影しようと思った。終了後、目黒川沿いのワインバーでランチ。トンテキとスパークリングワイン。なぜか、matsuokaさんの話からkosakushaの話になって、思い出を手繰り寄せるひとにになってしまった。事務所まで送ってもらい、請求書などつくったり、事務的な仕事を片付ける。18時過ぎに帰宅。りつと少し遊ぶ。初めてペンで絵を描かせてみた。まだうまく握れない。どこまで興味が湧くか、これからが楽しみ。

cauliflower at 00:11│Comments(0) 庭づくり | 建物

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