いくら贈答用とはいえメロン1万円は高くないかジャパナイズに慣れてしまうと、かえってドメスティックなものが恋しくなる

November 05, 2019

お疲れ様会がよければすべてよし

りつは病院に寄って行くみたいだ。事務所について、まず塩の請求書をつくってもらう。pdfにして僕に添付で送ってくれれば、それを転送するよ、と伝えたところで、前回送った日付はいつだったかメールの履歴を見る。すると、お千代さんから直接送っていたことがわかって、なんだ、それならお千代さんに頼めばいいじゃん、となる。そのようにいうと、彼女は当然知っていて、しぶしぶ送ってもらった。彼女は、このpdfにするのが苦手、しかもそれをクライアントに送るのはもっといや。それで、知っていても知らぬふりをしていた様子。ランチはoshoでチャーハン。餃子3つおごってもらう。前回は僕が奢ったので、その借りを返したのだという。oshoはお一人さま3個×2人の場合、お一人さま6こを頼んだ方がお得と教えてくれる。親切だと彼女は喜ぶ。一旦事務所に戻った、再び今度は新宿経由で森下へ。森下の出口を間違える。しかも、わざわざ反対方向へ歩き出してしまう。電車遅れて遅刻すると言っていた星人の方が早く着いていた。すでに撮影中。oh先生も来ている。onishiさんに挨拶すると、kajishitsuがダブルブッキング。学習塾の授業中だった。そこで、急遽あなぐらへ変更。もうひとりのtsukamoto先生が到着、オーナーのtanakaさんを交えての鼎談。あらかじめつくっておいた質問項目が、少し抽象的すぎたかなと思ったが、そこはみなさんよく理解してくれていたので、終わってみれば非常に充実した鼎談となった。それにして、ここが個性的なスペースになっているのは、彼女のキャラに負うところが大きいね。強固な信念に基づいているからこそ、スペース、システム、オペレーションの独特なゆるさが実現しているのでろう。終了後は、お店の人にいい店はないかと尋ねて紹介してもらった店にみんなで繰り出す。昼間は印刷所で夕方から酒場になるお店。基本立ち飲みだが、雰囲気がいい。しかも、つまみが抜群に美味い。素材がいいからなのか、簡単メニューなのにどれも美味いのだ。酒は、岩手のもの。BGMは黒人音楽中心にレコードをかけている。非常に楽しいひと時だった。

cauliflower at 12:54│Comments(0) グルメ | 飲み会

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いくら贈答用とはいえメロン1万円は高くないかジャパナイズに慣れてしまうと、かえってドメスティックなものが恋しくなる