コーヒー屋と鍋とワイン月も花も娘役がいい

December 02, 2019

コンテクストを知るためには、丸ごとすべてを受け入れる必要がある

りつを保育園に送って行こうとしたら、雨が強くなる。クルマで送っていくことにする。ベビーカーは積まないで、帰りは妻にクルマを出してもらうという算段。朝食に昨夜のカリフラワーをチンして食す。パルミジャーノはもったいないので、市販のパルメザンをふかける。この安っぽい味も悪くない。レイコップなどを済ませて出る。塩の請求書をつくってもらって、ついでにメールで送るところまで。ドキドキしながらやられたようだが、ohbatanから返信がきて安心したみたい。鼎談のcap。こういう編集原稿は上手にかけてる。やはり得手不得手というのはあるんだよな。僕が書くと味も素っ気もないものになるはず。おすぎも割とうまい。ルポの校正。ランチはせいろとかき揚げ丼。インタビューのゲラ校正。クライアントとインタビューイーにチェックしてもらうために送る。星人は苦戦しているようで、まだアップしていない。帰りに登戸で水曜日の切符を購入。その水曜日に面会する人類学者が現地の子どもに投石された理由が、彼女のエッセイでわかった。宗教が人間皆平等と説くとして、貧乏人は金持ちからその金を奪うことも、時に奨励することもあるということだ。他者と他者の文化を知ることは、並大抵のことではないと改めて思う。異文化理解の本質をもっと掘らなきゃダメだ。夕食はポトフだったが、りつがごねて、そのお守りを仰せつかったため、大好きなポトフを味わうことはできなかった。りつにせがまれ、ケースからプジョーくんを出すことに。そして、絵も描いた。

cauliflower at 23:19│Comments(0) 思想・哲学 | 原稿整理

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

コーヒー屋と鍋とワイン月も花も娘役がいい